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GHRP KAKEN 100 Injection(Pralmorelin Hydrochloride)注射用GHRP(二)
2016-08-16 12:59:58 来源: 作者: 【 】 浏览:1116次 评论:0
(2)
ストレス、運動等により血中成長ホルモンの値が上昇することがあるので、安静(臥位)を保ってから投与すること。

その他の注意

1.
本剤はコルチコレリン(CRH)、ゴナドレリン酢酸塩(LH-RH)、プロチレリン(TRH)等、他の検査薬との同時投与による使用経験がなく、その安全性は確立していない。

2.
類薬を下垂体腺腫患者に投与した場合、視力・視野障害、頭痛、嘔吐等を伴う下垂体卒中があらわれるとの報告がある。

薬物動態

1. 血中濃度1)
健常成人(男性18名)に本剤0.3、1.0又は3.0μg/kgを静脈内投与した際の血中濃度曲線は下図のとおりであり、投与5分後の血漿中濃度はそれぞれ4.25、12.45、34.20ng/mLであった。また、投与後の消失は速やかであり消失半減期(T1/2β)は約0.42~0.69時間であった。
(注)本剤の承認された用法・用量とは異なる。(「用法・用量」の項参照)

2. 代謝・排泄1)
健常成人男子に本剤100μgを静脈内投与した場合、血漿中に代謝物は検出されなかった。また、投与24時間後までに未変化体が投与量の約2%、代謝物が約4%の割合で尿中に排泄され、動物(ラット及びイヌ)と同様に胆汁中排泄が主であると推察された。

臨床成績

1. 正常低身長小児を含む健常人に対する臨床効果1)
正常低身長小児を含む健常人に対し、本剤100μg又は2μg/kg以上を空腹時に静脈内投与した後の成長ホルモン(GH)の最高血中濃度(Cmax)は15.88~345.06(平均84.60)ng/mLであった。本剤投与による血中GH濃度は、年齢40歳以上及び閉経女性において、それ以外の者に比べて若干の低値を示したが、性差、肥満度による差はなかった。またGHのCmaxは良好な再現性を示した。

2. 成長ホルモン分泌不全症患者に対する臨床効果1)
過去に重症GH分泌不全症と診断され、インスリン負荷試験による血清中GH濃度のCmaxが3ng/mL以下(インスリン負荷試験でのデータがない場合には、アルギニン負荷試験のCmaxが5ng/mL以下)の患者に対し、本剤100μg を空腹時に静脈内投与した後のGHのCmaxは0.05以下~14.79(平均1.37)ng/mLであった。また本剤によるGH分泌の反応が検出限界(0.05ng/mL)以下等の患者を除いた最高血中濃度到達時間(Tmax)の平均は25.78分であった。
なお、本剤投与後の血中GHの基準値15ng/mLは、インスリン負荷試験時の3ng/mLに相当し、GH分泌低下症の診断と治療の手引き2)の「5-1.GH分泌低下症」、「病型分類」では刺激試験におけるGHのCmaxとして重症GH分泌不全に相当する値である。

[本剤投与後のGH最高血中濃度は、本添付文書の「効能・効果に関連する使用上の注意」の項を参照すること。]

薬効薬理

1. 成長ホルモン分泌促進作用3,4)

(1)
無麻酔下ラット及びイヌ、ペントバルビタール麻酔下ラットへの静脈内投与により、用量に依存した成長ホルモン(GH)分泌促進作用を示す。

(2)
下垂体摘出、視床下部弓状核破壊及び正中隆起破壊等により、静脈内投与によるGH分泌促進作用は減弱する。

(3)
ラット下垂体前葉細胞の初代培養系(in vitro)で、濃度依存性のGH分泌促進作用を示す。

2. 作用機序3,5)
本剤は成長ホルモン分泌促進物質(GHS)受容体に結合し、主に視床下部を介した作用により下垂体からGH分泌を促進させると考えられる。
有効成分に関する理化学的知見

一般名
Pralmorelin Hydrochloride(プラルモレリン塩酸塩)

化学名
D-Alanyl-3-(2-naphthyl)-D-alanyl-L-alanyl-L-tryptophyl-D-phenylalanyl-L-lysinamide dihydrochloride

分子式
C45H55N9O6・2HCl

分子量
890.90

構造式

性状
白色の結晶性の粉末である。
ギ酸に溶けやすく、水にやや溶けにくく、メタノールに溶けにくく、エタノール(99.5)、酢酸(100)に極めて溶けにくく、アセトニトリルにほとんど溶けない。
吸湿性である。光によって分解する。

包装

1バイアル(日局 生理食塩液10mL添付)

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
臨床試験の概要(科研製薬(株)社内資料)

2)
厚生労働科学研究費補助金特定疾患対策研究事業 間脳下垂体機能障害に関する調査研究 平成14年度 総括・分担研究報告書

3)
土井直巳 他:Arzneim.-Forsch./Drug Res.,54(12),857~867,2004.

4)
中川照丈 他:Life Sciences,59(9),705~712,1996.

5)
ヒト型GHS受容体に対する結合活性(科研製薬(株)社内資料)

文献請求先

主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。

科研製薬株式会社 医薬品情報サービス室

〒113-8650 東京都文京区本駒込2丁目28-8

電話 0120-519-874

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
科研製薬株式会社

東京都文京区本駒込2丁目28-8

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