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Cetrotide(Cetrorelix Acetate)セトロタイド注射用0.25mg/セトロタイド注射用3mg (二)
2016-05-07 17:21:13 来源: 作者: 【 】 浏览:2042次 评论:0
7.
生殖補助医療後の先天異常の発生率は,自然受胎後に比べて高いとの報告がある 2)。

8.
在宅自己注射を行う場合は,患者に投与法及び安全な廃棄方法の指導を行うこと。

(1) 自己投与の適用については,医師がその妥当性を慎重に検討し,十分な教育訓練を実施した後,患者自ら確実に投与できることを確認した上で,医師の管理指導のもとで実施すること。また,溶解時や投与する際の操作方法を指導すること。適用後,本剤による副作用が疑われる場合や自己投与の継続が困難な場合には,直ちに自己投与を中止させるなど適切な処置を行うこと。[「重大な副作用」の項参照]
(2) 使用済みの注射針あるいは注射器を再使用しないように患者に注意を促すこと。
(3) すべての器具の安全な廃棄方法について指導を徹底すること。同時に,使用済みの針及び注射器を廃棄する容器を提供することが望ましい。
(4) 在宅自己注射を行う前に,本剤の「在宅自己注射説明書」を必ず読むよう指導すること。

副作用

副作用等発現状況の概要

**国内の承認時における安全性評価対象例68例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は17例(25.0%)に認められた。主なものは,そう痒感・発赤等の注射部位反応12例(17.6%)等であった。
また,欧州における第2相試験及び第3相試験における安全性評価対象例887例中,副作用は84例(9.5%)に認められた。主なものは,そう痒感・発赤等の注射部位反応70例(7.9%)等であった。[承認時]
3mg単回投与法及び0.25mg反復投与法による製造販売後臨床試験が実施された。両投与法における安全性評価対象例102例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は17例(16.7%)に認められた。主なものは,そう痒感・発赤等の注射部位反応17例(16.7%),白血球数増加1例(1.0%)であった。
使用成績調査の1,108例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は13例(1.2%)に認められた。主なものは,そう痒感・発赤等の注射部位反応10例(0.9%),卵巣過剰刺激症候群(OHSS)3例(0.3%),性器出血1例(0.1%)であった。[再審査終了時]

重大な副作用

**アナフィラキシー
(頻度不明※1) 
血圧低下,一時的な意識喪失・見当識喪失,咳及び紅斑を伴うアナフィラキシーが報告されているので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。

※1:海外において報告されたものであるため発現頻度は不明である。

その他の副作用

1. **内分泌系
1%未満 
頭痛,ほてり♯,性器出血

2. **消化器
1%未満 
悪心♯,下痢

3. **肝臓
1%未満 
AST(GOT)上昇,ALT(GPT)上昇,γ-GTP上昇

4. **注射部位
1~5%未満 
そう痒感・発赤・熱感・刺激感・腫脹等の注射部位反応

**その他の副作用の頻度は,承認時の臨床試験(国内第III相試験),製造販売後臨床試験及び使用成績調査に基づき算出した。

欧州での臨床第II・III相試験で認められた副作用

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[初期胚発生に関する試験では,ラットに0.139mg/kg/日(臨床用量※2の2.3倍に相当)を皮下投与した群において,100%の着床後死亡率が認められた 3)。また,胚・胎児発生に関する試験では,ラットに0.0147mg/kg/日(臨床用量※2の0.2倍に相当)以上を皮下投与した群において生存胎児数の減少,ウサギに0.00681mg/kg/日(臨床用量※2の0.1倍に相当)以上を皮下投与した群において早期吸収胚の出現が認められた。なお,いずれの動物試験においても催奇形作用は認められなかった。〔ラット(0.0464 mg/kg/日),ウサギ(0.0215mg/kg/日)〕4),5)]
※2:3mg単回投与法の臨床用量(体重50kgとして0.06mg/kg)

2.
授乳中の婦人には投与しないこと。[ヒト母乳中への移行性や授乳期にある新生児及び乳児に対する影響は不明である。]

適用上の注意

1. 調製時

(1)
0.25mg製剤は注射用水1mLに,3mg製剤は注射用水3mLに溶解すること。

(2) 気泡発生を伴う激しい振りは避けること。
(3)
注射溶液が澄明でない場合は使用しないこと。

(4)
用時調製し,溶解後は直ちに使用すること。

2. 投与時
皮下注射にあたっては下記の点に注意すること。

(1)
注射部位は腹部の皮下(臍部の周辺)とすること。

(2)
注射による局所刺激を最小限にするために,注射部位は毎回変更し,同一部位への反復注射は行わないこと。

(3)
注射針が血管内に入っていないことを確認すること。

(4)
注射部位をもまないように患者に指示すること。

薬物動態

1. 血漿中濃度

(1) 3mg単回投与
閉経前の健康成人女性4例に,セトロレリクス3mgを腹部皮下に単回投与したときの,未変化体の血漿中濃度及び薬物動態パラメータを図1・表1に示す 6)。
 

 表1 薬物動態パラメータ(3mg単回投与時)参照

(2) 0.25mg反復投与
閉経前の健康成人女性6例に,セトロレリクス0.25mgを腹部皮下に1日1回7日間連日投与したときの,未変化体の血漿中濃度及び薬物動態パラメータを図2・表2に示す 7)。

  

表2 薬物動態パラメータ(0.25mg反復投与時)参照

2. 代謝
臨床試験において,セトロレリクスを単回皮下投与した健康成人女性の尿から代謝物は検出されなかったが,胆管ドレナージを受けている被験者の胆汁からは,未変化体,ヘプタペプチド(1-7),ヘキサペプチド(1-6),テトラペプチド(1-4)及びノナペプチド(1-9)が検出された 8),9)。(測定法:HPLC,外国人によるデータ)
また,ヒト肝臓の膜分画,可溶性分画及びヒト血漿を用いたin vitro試験で代謝物を認めなかった。これらのことから,セトロレリクスの代謝は酸化反応ではなくぺプチターゼによる加水分解反応によるものと考えられている。また,本薬は,ヒト肝ミクロソームによるin vitro試験で,CYP分子種(CYP1A2,2C8/9,2C19,2D6,2E1及び3A4)の代謝活性にほとんど影響を及ぼさなか

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