l]methyl}-1H-benzo[d]imidazole-7-carboxylic acid
分子式
C25H20N4O5
分子量
456.45
融点
190℃
性状
アジルサルタンは白色~帯黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。N,N-ジメチルアセトアミドに溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
アムロジピンベシル酸塩
化学構造式
一般名
アムロジピンベシル酸塩(Amlodipine Besilate)〔JAN〕
化学名
3-Ethyl 5-methyl (4RS)-2-[(2-aminoethoxy)methyl]-4-(2-chlorophenyl)-6-methyl-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate monobenzenesulfonate
分子式
C20H25ClN2O5・C6H6O3S
分子量
567.05
融点
198℃(分解)
性状
アムロジピンベシル酸塩は白色~帯黄白色の結晶性の粉末である。メタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、水に溶けにくい。メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。
包装
配合錠LD : 100錠(10錠×10)、140錠(14錠×10)、500錠(バラ、10錠×50)、700錠(14錠×50)
配合錠HD : 100錠(10錠×10)、140錠(14錠×10)、500錠(バラ、10錠×50)、700錠(14錠×50)
主要文献及び文献請求先
主要文献
1)
アジルサルタン/アムロジピン配合錠の薬物動態試験成績(1)(社内資料)
2)
アジルサルタン/アムロジピン配合錠の薬物動態試験成績(2)(社内資料)
3)
アジルサルタンの代謝に関する検討(社内資料)
4)
アジルサルタンの腎機能障害患者における薬物動態試験成績(社内資料)
5)
アジルサルタンの臨床試験成績(1)(社内資料)
6)
アジルサルタンの肝機能障害者における薬物動態試験成績(社内資料)
7)
足立幸彦 他:薬理と治療,19(7): 2923,1991.
8)
アジルサルタンの薬物動態試験成績(4)(社内資料)
9)
桑島巌:Geriat. Med.,29(6): 899,1991.
10)
アジルサルタンとアムロジピンの薬物相互作用試験成績(社内資料)
11)
アジルサルタンとフルコナゾールの薬物相互作用試験成績(社内資料)
12)
アジルサルタン/アムロジピン配合錠の臨床試験成績(1)(社内資料)
13)
アジルサルタン/アムロジピン配合錠の臨床試験成績(2)(社内資料)
14)
第十六改正日本薬局方解説書,C-282,2011.廣川書店
15)
アジルサルタンの薬物動態試験成績(2)(社内資料)
文献請求先・製品情報お問い合わせ先
主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
*武田薬品工業株式会社 くすり相談室
〒103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号
フリーダイヤル 0120-566-587
受付時間 9:00~17:30(土日祝日・弊社休業日を除く)
製造販売業者等の氏名又は名称及び住所
製造販売元
武田薬品工業株式会社
〒540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号