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ZACRAS Combination Tablets HD/LD(Azilsartan/Amlodipine Besilate)ザクラス配合錠LD/ザクラス配合錠HD(五)
2016-03-30 03:27:45 来源: 作者: 【 】 浏览:2564次 评论:0
ルサルタン/アムロジピンとして20mg/2.5mg又は20mg/5mgである。)

(2)
高齢高血圧症患者6例(平均年齢79.7歳)にアムロジピンとして5mgを単回投与及び1日1回8日間反復投与した時、若年健康者6例(平均年齢22.3歳)と比較して単回投与時のCmax、AUC、反復投与最終時のCmaxのいずれも有意に高値を示したが、Tmax及びT1/2に有意差は認められなかった。9)

7. 薬物間相互作用

(1)
アジルサルタン及びアムロジピン10)
健康成人(18例)にアジルサルタン40mg及びアムロジピンとして5mgを単回単独投与及び単回併用投与した時、アジルサルタン、アムロジピンのCmax、AUCに併用投与による影響はみられなかった。

(2)
アジルサルタン及びフルコナゾール(外国人データ)11)
健康成人(18例)にフルコナゾール(CYP2C9阻害剤)200mgを1日1回7日間反復投与及びアジルサルタン40mgを単回併用投与(フルコナゾール投与7日目)した時、アジルサルタンのCmax、AUCは、単独投与時と比較してそれぞれ14.1%、42.1%増加した。
(国内承認用量は、アジルサルタン/アムロジピンとして20mg/2.5mg又は20mg/5mgである。)
表1 単回投与時の血中濃度

 

測定物質  投与方法  Cmax
(ng/mL) 
Tmax
(h) 
AUC0-inf
(ng・h/mL) 
T1/2
(h) 
アジルサルタン  配合錠投与  1,963.1±270.3  2.5±0.9  15,987.4±4,216.7  10.4±1.2 
アジルサルタン  単剤併用投与  1,939.9±226.8  1.9±0.4  15,374.4±4,042.3  10.5±1.6 
アムロジピン  配合錠投与  3.5±0.5  5.1±0.4  130.2±33.6  38.8±6.3 
アムロジピン  単剤併用投与  3.7±0.7  5.0±0.0  138.9±38.1  41.6±7.5 

 (平均値±標準偏差)
臨床成績

1.
二重盲検比較試験12)

I度又はII度本態性高血圧症患者を対象に、アジルサルタン/アムロジピン(例数)として20mg/0mg(151例)、20mg/2.5mg(151例)、20mg/5mg(150例)、0mg/2.5mg(76例)又は0mg/5mg(75例)を1日1回8週間投与した二重盲検比較試験の結果は以下のとおりである。
治療期終了時のトラフ時座位拡張期/収縮期血圧変化量(mmHg:平均値±標準偏差)は、20mg/0mg投与群は-13.9±8.47/-21.5±12.23、20mg/2.5mg投与群は-19.2±8.78/-31.4±13.26、20mg/5mg投与群は-22.3±8.47/-35.3±11.50、0mg/2.5mg投与群は-11.6±7.38/-19.3±11.65及び0mg/5mg投与群は-15.5±7.97/-26.4±10.07であった。
また、トラフ時座位拡張期血圧変化量は20mg/2.5mg投与群は20mg/0mg投与群及び0mg/2.5mg投与群に比べ、又20mg/5mg投与群は20mg/0mg投与群及び0mg/5mg投与群に比べ有意な差が認められ、トラフ時座位収縮期血圧変化量も同様の有意な差がみられた(全てp<0.0001、一元配置分散分析モデルを用いた対比検定)。
なお、投与前のトラフ時座位拡張期/収縮期血圧(mmHg:平均値)は99.9~101.0/160.2~161.1であった。

2.
長期投与試験13)

I度又はII度本態性高血圧症患者(368例)を対象に、アジルサルタン/アムロジピンとして20mg/2.5mg又は20mg/5mg配合錠を投与した長期投与試験(52週)でも、降圧効果は持続し、安定した血圧コントロールが得られている。

薬効薬理

1.
作用機序

アジルサルタンはアンジオテンシンIIタイプ1(AT1)受容体に結合してアンジオテンシンIIと拮抗し、主にその強力な血管収縮作用を抑制することによって生ずる末梢血管抵抗の低下により降圧作用を示す。
アムロジピンベシル酸塩はジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬として作用を示すが、作用の発現が緩徐で持続的であるという特徴を有する。
ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬は膜電位依存性L型カルシウムチャネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させる。14)

2.
レニン-アンジオテンシン系に及ぼす影響15)

健康成人(12例)にアジルサルタン20mgを1日1回7日間投与した時、血漿レニン活性、血漿アンジオテンシンI濃度及びアンジオテンシンII濃度の増加が認められた。

有効成分に関する理化学的知見

アジルサルタン

化学構造式

一般名
アジルサルタン(Azilsartan)〔JAN〕

化学名
2-Ethoxy-1-{[2´-(5-oxo-4,5-dihydro-1,2,4-oxadiazol-3-yl)biphenyl-4-y

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