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ZACRAS Combination Tablets HD/LD(Azilsartan/Amlodipine Besilate)ザクラス配合錠LD/ザクラス配合錠HD(三)
2016-03-30 03:27:45 来源: 作者: 【 】 浏览:2565次 评论:0
CYP3A4阻害剤
  エリスロマイシン、ジルチアゼム、リトナビル、イトラコナゾール等

臨床症状・措置方法
エリスロマイシン又はジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。

機序・危険因子
アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。

10. 薬剤名等
CYP3A4誘導剤
  リファンピシン等

臨床症状・措置方法
アムロジピンの血中濃度が低下するおそれがある。

機序・危険因子
アムロジピンの代謝が促進される可能性が考えられる。

11. 薬剤名等
グレープフルーツジュース

臨床症状・措置方法
降圧作用が増強されるおそれがある。同時服用をしないように注意すること。

機序・危険因子
グレープフルーツに含まれる成分がアムロジピンの代謝を阻害し、アムロジピンの血中濃度が上昇する可能性が考えられる。

12. 薬剤名等
シンバスタチン

臨床症状・措置方法
アムロジピンベシル酸塩とシンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。

機序・危険因子
機序は不明である。

13. 薬剤名等
*タクロリムス

臨床症状・措置方法
*アムロジピンベシル酸塩との併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。

機序・危険因子
*アムロジピンとタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時までの国内の臨床試験では、669例中78例(11.7%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められた。

重大な副作用

(いずれも頻度不明)

(1)
血管浮腫:顔面、口唇、舌、咽・喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(2)
ショック、失神、意識消失:ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。特に血液透析中、厳重な減塩療法中あるいは利尿降圧剤投与中の患者では、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること。

(3)
急性腎不全:急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(4)
高カリウム血症:重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。

(5)
**劇症肝炎、肝機能障害、黄疸:劇症肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(6)
**横紋筋融解症:横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。

(7)
**無顆粒球症、白血球減少、血小板減少:無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(8)
房室ブロック:房室ブロック(初期症状:徐脈、めまい等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

以下のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行うこと。

過敏症
0.1~5%未満 
湿疹

過敏症
頻度不明 
発疹、そう痒、蕁麻疹、光線過敏症、多形紅斑、血管炎

循環器
0.1~5%未満 
めまい、ふらつき、浮腫、心房細動、徐脈、動悸、血圧低下、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、期外収縮

循環器
頻度不明 
胸痛、洞房又は房室ブロック、洞停止、頻脈

精神神経系
0.1~5%未満 
頭痛

*精神神経系
頻度不明 
頭重、眠気、振戦、末梢神経障害、気分動揺、不眠、錐体外路症状

代謝異常
0.1~5%未満 
血中尿酸上昇、糖尿病

代謝異常
頻度不明 
血中カリウム上昇、血清コレステロール上昇、高血糖、尿中ブドウ糖陽性

消化器
0.1~5%未満 
下痢、心窩部痛、便秘、口内炎

消化器
頻度不明 
軟便、嘔気、嘔吐、口渇、消化不良、排便回数増加、腹部膨満、胃腸炎、膵炎

肝臓
0.1~5%未満 
ALT(GPT)、AST(GOT)、AL-P、γ-GTPの上昇

肝臓
頻度不明 
LDH上昇、腹水

血液
0.1~5%未満 
ヘモグロビン減少

血液
頻度不明 
赤血球減少、白血球増加、紫斑

腎臓
0.1~5%未満 
クレアチニン上昇

腎臓
頻度不明 
BUN上昇、頻尿、夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、勃起障害、排尿障害

その他
0.1~5%未満 
血中CK(CPK)上昇、(連用により)歯肉肥厚

その他
頻度不明 
筋緊張亢進、筋痙攣、背痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少、女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

高齢者への投与

高齢者には、次の点に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

(1)
高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こるおそれがある)。

(2)
アムロジピンベシル酸塩は高齢者での体内動態試験で血中濃度が高く、血中濃度半減期が長くなる傾向が認められて

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