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Marizev Tablets(Omarigliptin)マリゼブ錠12.5mg/マリゼブ錠25mg (二)
2016-02-02 03:49:20 来源: 作者: 【 】 浏览:3489次 评论:0
動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

4.
本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、常に投与継続の必要性について注意を払うこと。本剤を3ヵ月投与しても効果が不十分な場合、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。

5.
投与の継続中に、投与の必要がなくなる場合があり、また、患者の不養生、感染症の合併等により効果がなくなったり、不十分となる場合があるので、食事摂取量、血糖値、感染症の有無等に留意の上、常に投与継続の可否、薬剤の選択等に注意すること。

6.
DPP-4阻害剤投与により急性膵炎があらわれることがあるので、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の初期症状があらわれた場合には、速やかに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。〔「重大な副作用(類薬)」の項参照〕

7.
本剤とインスリン製剤との併用投与の有効性及び安全性は検討されていない。

8.
低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。

9.
本剤とGLP-1受容体作動薬はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。

10.
本剤は1週間に1回経口投与する薬剤であり、投与中止後も作用が持続するので、血糖値や副作用の発現について十分留意すること。〔「薬物動態」及び「薬効薬理」の項参照〕また、本剤投与中止後に他の糖尿病用薬を使用するときは、血糖管理状況等を踏まえ、その投与開始時期及び用量を検討すること。

相互作用

本剤は主に腎臓から未変化体として排泄され、排泄には糸球体濾過及び再吸収が関与する。〔「薬物動態」の項参照〕

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等 
糖尿病用薬:
  インスリン製剤
  スルホニルウレア剤
  チアゾリジン系薬剤
  ビグアナイド系薬剤
  α-グルコシダーゼ阻害剤
  速効型インスリン分泌促進薬
  GLP-1受容体作動薬
  SGLT2阻害剤等

臨床症状・措置方法
糖尿病用薬との併用時には、低血糖の発現に注意すること。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤による低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤の減量を検討すること。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合には、ブドウ糖を投与すること。〔「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「重大な副作用」及び「臨床成績」の項参照〕

機序・危険因子
糖尿病用薬(特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤)との併用時には、本剤の血糖コントロール改善により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。

2. 薬剤名等 
血糖降下作用を増強する薬剤:
  β-遮断薬
  サリチル酸剤
  モノアミン酸化酵素阻害剤等

臨床症状・措置方法
上記薬剤と本剤を併用する場合には、血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下する可能性があるため、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。

機序・危険因子
上記薬剤との併用により血糖降下作用が増強されるおそれがある。

3. 薬剤名等 
血糖降下作用を減弱する薬剤:
  アドレナリン
  副腎皮質ホルモン
  甲状腺ホルモン等

臨床症状・措置方法
上記薬剤と本剤を併用する場合には、血糖降下作用の減弱により血糖が上昇する可能性があるため、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。

機序・危険因子
上記薬剤との併用により血糖降下作用が減弱されるおそれがある。

副作用

臨床試験(治験)
2型糖尿病患者を対象に実施した臨床試験において、日本人1,084例中73例(6.7%)に副作用が認められた。主なものは低血糖症16例(1.5%)、便秘8例(0.7%)であった。

重大な副作用

1. 低血糖:
経口糖尿病用薬との併用で低血糖*(スルホニルウレア剤併用時4.8%、ビグアナイド系薬剤併用時2.0%、チアゾリジン系薬剤併用時2.0%、速効型インスリン分泌促進剤併用時1.0%)があらわれることがある。また、他の糖尿病用薬と併用しない場合も低血糖*(0.4%)が報告されている。DPP-4阻害剤で、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されていることから、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合には、これらの薬剤の減量を検討すること。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。〔「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「相互作用」及び「臨床成績」の項参照〕
*低血糖症として報告された発現頻度である。


重大な副作用(類薬)

1. 急性膵炎:
DPP-4阻害剤投与により急性膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。〔「重要な基本的注意」の項参照〕

2. 腸閉塞:
DPP-4阻害剤投与により腸閉塞があらわれることがあるので、観察を十分に行い、高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 胃腸障害
0.2~1%未満 
便秘、下痢

2. 皮膚及び皮下組織障害
0.2~1%未満 
湿疹

3. 臨床検査
0.2~1%未満 
ALT(GPT)増加、グリコヘモグロビン増加、血中ブドウ糖増加

その他の副作用の注意

以上のような症状又は異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

高齢者では腎機能が低下していることが多い。高齢者では腎機能に注意し、特に重度腎機能障害のある患者、血液透析又は腹膜透析を要する末期腎不全患者には適切な用量調節を行うこと。〔「用法・用量に関連する使用上の注意」、「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与を考慮す

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