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HERBESSER 250mg for Injection(Diltiazem Hydrochloride)(三)
2015-12-31 07:22:41 来源: 作者: 【 】 浏览:2163次 评论:0
観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

17. 薬剤名等 
シクロスポリン

臨床症状・措置方法
シクロスポリンの血中濃度上昇による症状(腎障害等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、シクロスポリンの血中濃度を測定し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

18. 薬剤名等 
タクロリムス水和物


臨床症状・措置方法
タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎障害等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、タクロリムスの血中濃度を測定し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

19. 薬剤名等 
フェニトイン


臨床症状・措置方法
フェニトインの血中濃度上昇による症状(運動失調、めまい、眼振等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。
また、本剤の作用が低下することがある。

機序・危険因子
フェニトインの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、フェニトインの血中濃度を上昇させると考えられる。また、フェニトインが本剤の代謝を促進することにより、本剤の血中濃度を低下させると考えられる。

20. 薬剤名等 
シメチジン

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度上昇による症状(降圧作用の増強、徐脈等)があらわれることがある。
血圧を測定し、また、心電図をモニターし、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤が本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

21. 薬剤名等 
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、サキナビルメシル酸塩等)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度上昇による症状(降圧作用の増強、徐脈等)があらわれることがある。
血圧を測定し、また、心電図をモニターし、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤が本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

22. 薬剤名等 
リファンピシン

臨床症状・措置方法
本剤の作用が低下することがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、可能であれば本剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、他剤への変更あるいは本剤を増量するなどの適切な処置を行う。

機序・危険因子
リファンピシンが本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させると考えられる。

23. 薬剤名等 
麻酔剤(イソフルラン、エンフルラン、ハロタン等)

臨床症状・措置方法
徐脈、房室ブロック、洞停止等があらわれることがある。
心電図をモニターし、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
相加的に作用(心刺激生成・伝導抑制作用)を増強させると考えられる。

24. 薬剤名等 
筋弛緩剤(パンクロニウム臭化物、ベクロニウム臭化物等)

臨床症状・措置方法
筋弛緩剤の作用が増強することがある。
筋弛緩作用に注意し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
本剤が神経筋接合部において、シナプス前からのアセチルコリン放出を抑制させると考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要

調査総数6,543例中、副作用が報告されたのは266例(4.1%)で、主な副作用は、徐脈(1.1%)、血圧低下(0.7%)、1度房室ブロック(0.4%)、2度房室ブロック(0.3%)、房室接合部調律(0.3%)等であった。(再審査結果時)
〔なお、調査総数には頻脈性不整脈、手術時の異常高血圧の救急処置に使用した症例も含む。〕

重大な副作用


(ときに:0.1~5%未満、まれに:0.1%未満)

(1)
ときに完全房室ブロック、高度徐脈(初期症状:徐脈、めまい、ふらつき等)等があらわれることがあり、心停止に至る場合もあるので、これらに対処できる十分な準備を行い、投与する。また、このような異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、下記等の適切な処置を行うこと。

完全房室ブロック、高度徐脈:
アトロピン硫酸塩水和物、イソプレナリン等の投与や必要に応じて心臓ペーシング等の適切な処置を行うこと。

心停止:
心マッサージ、アドレナリン等のカテコールアミンの投与等蘇生処置を行うこと。


(2)
まれにうっ血性心不全があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 循環器
0.1~5%未満 
徐脈、房室ブロック、血圧低下、房室接合部調律、期外収縮、洞停止、顔面潮紅

2. 循環器
0.1%未満 
洞房ブロック、脚ブロック、動悸、めまい、一過性の頻脈

3. 精神神経系
0.1%未満 
頭痛、嘔気、嘔吐

4. 肝臓 
0.1~5%未満 
AST(GOT)、ALT(GPT)、LDHの上昇

5. 肝臓 
0.1%未満 
Al-Pの上昇

6. 腎臓 
0.1%未満 
尿量減少、血清クレアチニン、BUNの上昇

7. 過敏症
頻度不明 
光線過敏症※

8. 過敏症
0.1%未満 
発疹、そう痒

9. その他
頻度不明 
静脈炎

10. その他
0.1%未満 
注射部位の局所発赤

その他の副作用の注意

副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

※:内服剤による症例報告

高齢者への投与

一般に高齢者では

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