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ROPION Intravenous 50mg(Flurbiprofen axetil)(二)
2015-12-31 06:26:10 来源: 作者: 【 】 浏览:2080次 评论:0
が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を講ずること。

8.
投与中は患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意すること。過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等があらわれることがあるので、投与後の患者の状態に十分注意すること。

9.
高齢者及び小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。

10.
感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染症を合併している患者に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に投与すること。なお、エノキサシン水和物、ロメフロキサシン、ノルフロキサシンとの併用により、まれに痙攣があらわれることがあるので、これらニューキノロン系抗菌剤との併用は避けること。また、他のニューキノロン系抗菌剤との併用は避けることが望ましい。

11.
他の非ステロイド性消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

相互作用

本剤の活性代謝物であるフルルビプロフェンは、主として肝代謝酵素CYP2C9によって代謝される。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
エノキサシン水和物
 フルマーク
ロメフロキサシン
 ロメバクト
 バレオン
ノルフロキサシン
 バクシダール

臨床症状・措置方法
併用により痙攣があらわれることがある。

機序・危険因子
ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。

2.

薬剤名等
プルリフロキサシン
 スオード

臨床症状・措置方法
併用により痙攣があらわれるおそれがある。

機序・危険因子
ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ニューキノロン系抗菌剤(ただし、エノキサシン水和物、ロメフロキサシン、ノルフロキサシン、プルリフロキサシンは併用禁忌)
 オフロキサシン等

臨床症状・措置方法
併用により痙攣があらわれるおそれがある。

機序・危険因子
ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。

2. 薬剤名等
クマリン系抗凝血剤
 ワルファリン

臨床症状・措置方法
クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強するとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。

機序・危険因子
本剤がワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。

3. 薬剤名等
メトトレキサート

臨床症状・措置方法
メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。

機序・危険因子
本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。

4. 薬剤名等
リチウム製剤
 炭酸リチウム

臨床症状・措置方法
リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。

機序・危険因子
本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。

5. 薬剤名等
チアジド系利尿薬
 ヒドロクロロチアジド等
ループ利尿薬
 フロセミド

臨床症状・措置方法
これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある。

機序・危険因子
本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・塩類の体内貯留が生じるためと考えられる。

6. 薬剤名等
副腎皮質ホルモン剤
 メチルプレドニゾロン等

臨床症状・措置方法
相互に消化器系の副作用(消化性潰瘍、消化管出血等)が増強されるおそれがある。

機序・危険因子
両薬剤の消化器系の副作用が併用により増強されると考えられる。

7. 薬剤名等
CYP2C9阻害作用を有する薬剤
 フルコナゾール等

臨床症状・措置方法
フルルビプロフェンの血中濃度が上昇するおそれがある。

機序・危険因子
代謝酵素(CYP2C9)の競合により、フルルビプロフェンの代謝が阻害されると考えられる。

副作用

総症例6,046例中、副作用が認められたのは、103例(1.70%)174件で、その主なものは、ALT(GPT)上昇29件(0.48%)、AST(GOT)上昇23件(0.38%)、嘔気16件(0.26%)、Al-P上昇9件(0.15%)等であった。(再審査結果時)

重大な副作用

1. ショック、アナフィラキシー様症状
ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー様症状(頻度不明※)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 急性腎不全、ネフローゼ症候群
急性腎不全、ネフローゼ症候群(いずれも0.1%未満)等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

3. 胃腸出血
胃腸出血(頻度不明※)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 痙攣
意識障害、意識喪失等を伴う痙攣(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 喘息発作
喘息発作(頻度不明※)を誘発することがあるので、喘鳴、呼吸困難感等の初期症状が発現した場合は投与を中止すること。

6. *中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明※)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中

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