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Busulfex injection(Busulfan)ブスルフェクス点滴静注用60m(七)
2015-12-19 04:48:58 来源: 作者: 【 】 浏览:3799次 评论:0
2.67±0.401  1213±178  2.73±0.398  0.62±0.053 
体重>34kg  0.8  13  9回目  2.93±0.513  1323±177  2.49±0.298  0.62±0.053 
体重>34kg  0.8  13  13回目  2.95±0.508  1338±215  2.49±0.377  0.62±0.053 

母集団薬物動態解析で得られた推定値を示した。
*1 ABWは実体重を示す。
*2 母集団薬物動態解析時に時期間変動を考慮していないため、いずれの投与回においても同一の値を示した。

臨床成績

臨床成績9)~11)

・国内及び海外臨床試験(成人)の同種造血幹細胞移植に関する試験成績
本剤の有効性と安全性は、同種及び自家造血幹細胞移植を対象にシクロホスファミドを併用した前治療の国内1試験及び海外2試験において検討された。このうち同種移植に関する試験成績は以下のとおりである。
国内における8例が非血縁ドナーからの移植であったほかは、国内外とも血縁ドナーからの移植であった。HLA適合度は、血清型では全例一致していたが、国内の1例が遺伝子型一座不一致非血縁ドナーからの移植であった。
本剤の有効成分であるブスルファン0.8mg/kgを点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-7からday-4に4日間連日投与し、その後シクロホスファミド60mg/kgを1日1回、day-3からday-2に2日間連日投与した後(BU/CY2レジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。国内の27例中10例、海外の61例中34例が末梢血幹細胞移植であり、その他の症例は骨髄移植であった。
同種移植における患者背景、主要な有効性に関する臨床試験成績を下表に示す(安全性については「副作用」の項参照のこと)。

(1) 患者背景

臨床成績表1(国内及び海外臨床試験の原疾患)参照


(2) 有効性

臨床成績表2(国内及び海外臨床試験成績)参照

・海外臨床試験(小児)の同種造血幹細胞移植、並びにユーイング肉腫ファミリー腫瘍及び神経芽細胞腫における自家造血幹細胞移植に関する試験成績
本剤の有効性と安全性は、海外で実施した同種及び自家造血幹細胞移植を対象(年齢0~18歳未満)に、本剤の目標AUC値を900~1350μmol・min/Lと設定し、シクロホスファミド又はメルファランを併用した前治療の試験において検討された。
同種移植は、5例が非血縁ドナーからの移植であったほかは、血縁ドナーからの移植であった。HLA適合度は、26例で一致していたが、1例が二座不一致血縁ドナーであり、残る1例は一座不一致非血縁ドナーからの移植であった。
同種移植では、本剤の有効成分であるブスルファン0.8~1.2mg/kg(承認用法・用量と同一の体重別投与量設定)を点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-9からday-6に4日間連日投与し、その後シクロホスファミド50mg/kgを1日1回、day-5からday-2に4日間連日投与した後(BU/CY4レジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。自家移植では、ブスルファン0.8~1.2mg/kg(承認用法・用量と同一の体重別投与量設定)を点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-6からday-3に4日間連日投与し、その後メルファラン140mg/m2を1回、day-1に投与した後(BU/L-PAMレジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。同種移植では28例中27例が骨髄移植であり、残る1例は末梢血幹細胞移植であった。自家移植では全例が末梢血幹細胞移植であった。
本試験の患者背景、主要な有効性に関する臨床試験成績を下表に示す(安全性については「副作用」の項参照のこと)。
なお、自家移植27例の観察期間中央値は16.9ヶ月(範囲:5.4~26.5ヶ月)であり、神経芽細胞腫24例での2年再発率*及び無事象生存率*は、それぞれ31%及び50%、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍3例での1年再発率*及び無事象生存率*は、0%及び67%であった。
*Kaplan-Meier推定
(1) 患者背景

臨床成績表3(海外臨床試験の原疾患(小児))参照


(2) 有効性

臨床成績表4(海外臨床試験成績(小児))参照

・国内臨床試験(小児)の同種造血幹細胞移植に関する試験成績
本剤の小児に対する有効性と安全性は、国内で実施した成人及び小児に対する同種及び自家造血幹細胞移植を対象に、シクロホスファミドを併用した前治療の試験において検討された。
本試験での本剤の投与量は、成人及び小児ともに0.8mg/kg/回での臨床試験成績ではあるが、18歳未満の小児については3例が検討されている。これらの小児3例の試験成績は以下のとおりであった。

臨床成績表5(国内臨床試験成績(小児))参照

臨床成績の表

1. 臨床成績表1(国内及び海外臨床試験の原疾患) 

 

原疾患  国内臨床試験  海外臨床試験 
合計(%)  27(100)  61(100) 
急性白血病  16(59.3)  26(42.6) 
慢性骨髄性白血病  5(18.5)  17(27.9) 
悪性リンパ腫&
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