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LUCENTIS kit for intravitreal injection(ルセンティス硝子体内注射用キット10mg/mL)(六)
2015-12-17 09:05:06 来源: 作者: 【 】 浏览:3831次 评论:0
9、t検定)。また、投与開始3ヵ月後の最高矯正視力スコアのベースラインからの平均変化量は、BRVO患者で12.8±12.1文字(6.1~19.5文字)の増加、CRVO患者で9.1±10.5文字(3.5~14.6文字)の増加であった。

第III相試験(E2301試験)における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)

病的近視における脈絡膜新生血管

ベルテポルフィンを用いた光線力学的療法を対照とした第III相比較試験(F2301試験)21)
病的近視におけるCNVを有する患者(最大の解析対象集団:276名)を対象に、ベルテポルフィンPDT(本適応は国内未承認)を対照としたランダム化二重遮蔽比較試験を実施した。「視力安定化の基準注10)」に基づいて本剤0.5mgを硝子体内注射する群(本剤I群)、及び「疾患の活動性の基準注11)」に基づいて本剤0.5mgを硝子体内注射する群(本剤II群)をベルテポルフィンPDT群と比較した。本剤I群では、投与開始時及び1ヵ月後に本剤を連続2回硝子体内注射し、投与開始2ヵ月後以降は「視力安定化の基準注10)」に基づいて硝子体内注射した。本剤I群における12ヵ月間の注射回数は4.6±2.6回(平均値±標準偏差、最少1回~最多11回)であった。本剤II群では、投与開始時に本剤を硝子体内注射し、投与開始1ヵ月後以降は「疾患の活動性の基準注11)」に基づいて硝子体内注射した。本剤II群における12ヵ月間の注射回数は3.5±2.9回(平均値±標準偏差、最少1回~最多12回)であった。ベルテポルフィンPDT群では、投与開始時にベルテポルフィンPDTを実施し、投与開始3ヵ月後以降は本剤0.5mgを併用、あるいは本剤0.5mgに変更することも可とした。ベルテポルフィンPDT(本剤0.5mg投与)群における12ヵ月間の本剤注射回数は3.2±2.5回(平均値±標準偏差、最少1回~最多9回)であった。投与開始1~3ヵ月後における最高矯正視力スコアのベースラインからの期間平均変化量は、ベルテポルフィンPDT群で2.2±9.5文字(平均値±標準偏差、以下同様)の増加であったのに対して、本剤I群では10.5±8.2文字、本剤II群では10.6±7.3文字の増加であり、ベルテポルフィンPDT群に比べて本剤I群及び本剤II群で有意に増加した(p<0.00001、Cochran-Mantel-Haenszel検定)。また、投与開始12ヵ月後の最高矯正視力スコアのベースラインからの平均変化量は、ベルテポルフィンPDT群で9.3±11.3文字、本剤I群で13.8±11.4文字、本剤II群で14.4±10.2文字の増加であった。
注10)視力が「視力安定化の基準」を満たしていれば治療を中断した。疾患の活動性による視力低下が認められた場合に月1回の注射を再開し、「視力安定化の基準」を再度満たすまで月1回の注射を継続した。
<視力安定化の基準>
連続する過去2回の月1回の来院時と比べて最高矯正視力スコアに変化がない。
注11)「疾患の活動性の基準」に合致しなければ治療を中断した。中断後に「疾患の活動性の基準」に合致した場合は治療を再開し合致しなくなるまで治療を継続した。
<疾患の活動性の基準>
OCT(光干渉断層撮影法)又はFA(フルオレセイン蛍光眼底造影法)による評価で、病的近視に伴う網膜内又は網膜下液、あるいは活動性漏出に起因する視力障害がある。

ベルテポルフィンPDTを対照とした第III相比較試験(F2301試験)における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(modified LOCF法で補填)
なお、ベルテポルフィンPDT群では、投与開始3ヵ月後以降は本剤0.5mgを併用、あるいは本剤0.5mgに変更することも可とした。

同試験において、日本人患者[最大の解析対象集団:50名(本剤I群:21名、本剤II群:20名、ベルテポルフィンPDT群:9名)]の投与開始1~3ヵ月後における最高矯正視力スコアのベースラインからの期間平均変化量は、ベルテポルフィンPDT群で2.5±8.2文字(平均値±標準偏差、以下同様)の増加であったのに対して、本剤I群では12.7±8.7文字、本剤II群では11.9±5.1文字の増加であった。また、投与開始12ヵ月後の最高矯正視力スコアのベースラインからの平均変化量は、ベルテポルフィンPDT群で10.9±9.7文字、本剤I群で15.7±12.1文字、本剤II群で15.5±8.4文字の増加であった。

糖尿病黄斑浮腫

(1) レーザー網膜光凝固療法を対照とした第III相比較試験(D2303試験)22)
糖尿病黄斑浮腫(DME)アジア人患者(日本人を含む)396名を対象にレーザー網膜光凝固療法を対照としたランダム化二重遮蔽比較試験を実施した。本剤0.5mg群、並びに本剤0.5mg及びレーザー網膜光凝固療法併用群(以下併用群)を、レーザー網膜光凝固療法群と比較した。本剤0.5mg硝子体内注射は月1回投与で開始し、個別の患者で月1回測定した視力が連続3回安定となった場合は投与を中断し、DME進行による視力低下が認められた場合に月1回投与を再開した。併用群及びレーザー網膜光凝固療法群のレーザー網膜光凝固療法は開始時に1回実施し、以後は必要に応じて実施した。レーザー網膜光凝固療法群の投与開始1~12ヵ月後までの最高矯正視力スコアの期間平均変化量は、ベースラインから1.4±6.49文字(平均値±標準偏差、95%信頼区間0.2~2.5文字、以下同様)の増加であったのに対して、本剤0.5mg群では5.9±6.02文字(4.8~6.9文字)の増加、併用群では5.7±7.20文字(4.4~6.9文字)の増加であった。

レーザー網膜光凝固療法を対照とした第III相比較試験(D2303試験)における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)


同試験において、日本人患者[最大の解析対象集団:151名(本剤0.5mg群:51名、併用群:50名、レーザー網膜光凝固療法群:50名)]の投与開始1~12ヵ月後における最高矯正視力スコアのベースラインからの期間平均変化量は、レーザー網膜光凝固療法群で0.2±5.49文字(平均値±標準偏差、以下同様)の増加であったのに対して、本剤0.5mg群では6.1±5.74文字、併用群では6.7±6.65文字の増加であった。

(2) レーザー網膜光凝固療法を対照とした第III相比較試験(D2301試験)23)
DMEの外国人

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