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LUCENTIS kit for intravitreal injection(ルセンティス硝子体内注射用キット10mg/mL)(五)
2015-12-17 09:05:06 来源: 作者: 【 】 浏览:3827次 评论:0
外国第III相試験における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)

3) シャム注射注8)を対照とした第IIIb相比較試験(FVF3192g試験)12,13)
中心窩下CNV(classic型の有無を問わない)を伴う加齢黄斑変性症患者を対象にシャム注射を対照としたランダム化二重遮蔽比較試験を実施した。本剤0.5mgの硝子体内注射又はシャム注射を最初の連続3ヵ月は月1回実施し、その後は3ヵ月に1回実施した。投与12ヵ月後の最高矯正視力スコアは、本剤0.5mgの投与によりベースラインから0.2±13.1文字(平均値±標準偏差、95%信頼区間-3.5~3.2文字、以下同様)の減少であったが、16.3±22.3文字(-21.9~-10.7文字)減少したシャム注射群に比べて、スコアの減少は有意に抑制された(p<0.0001、分散分析)。また、投与12ヵ月後の最高矯正視力スコアの減少が、ベースラインから15文字未満の場合を視力が維持された患者と定義し、その患者の割合はシャム注射群の49%(31例/63例)に対して本剤0.5mg群では90%(55例/61例)と有意に高率であった(p<0.0001、Cochran x2検定)。

シャム注射を対照とした外国第IIIb相試験における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)

網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫

(1) 外国臨床試験

1) シャム注射注8)を対照とした第III相比較試験(FVF4165g試験)14~16)
網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)に伴う黄斑浮腫を有する患者397名を対象に、シャム注射を対照としたランダム化二重遮蔽試験を実施した。本剤0.5mg群をシャム注射群と比較した。本剤0.5mg群では、投与開始5ヵ月後までは月1回、計6回硝子体内注射し、投与開始6ヵ月後以降は視力及び中心領域網膜厚に基づいて注9)必要に応じて硝子体内注射した。本剤0.5mg群における12ヵ月間の注射回数は8.4±2.4回(平均値±標準偏差、最少1回~最多12回)であった。シャム注射群は、投与開始5ヵ月後まではシャム注射を、投与開始6ヵ月後以降は視力及び中心領域網膜厚に基づいて注9)必要に応じて本剤0.5mgを硝子体内注射した。シャム注射群で6ヵ月後以降に本剤による治療を受けた患者における注射回数は4.1±1.7回(平均値±標準偏差、最少1回~最多6回)であった。また、いずれの治療群でも投与開始3ヵ月後以降はレスキュー治療としてレーザー網膜光凝固療法を許容した。シャム注射群の投与開始6ヵ月後の最高矯正視力スコアの平均変化量はベースラインから7.3±13.0文字(平均値±標準偏差、95%信頼区間5.1~9.5文字、以下同様)の増加であったのに対して、本剤0.5mg群では18.3±13.2文字(16.0~20.6文字)の増加であり、本剤0.5mg群はシャム注射群と比べて有意な増加であった(p<0.0001、分散分析)。また、投与開始12ヵ月後の最高矯正視力スコアのベースラインからの平均変化量は、投与開始6ヵ月後にシャム注射から本剤0.5mgに切り替えた群で12.1±14.4文字(9.6~14.6文字)、本剤0.5mg群で18.3±14.6文字(15.8~20.9文字)の増加であった。
注9)以下のいずれかに該当した場合、本剤を硝子体内注射する。
・ETDRS 視力検査表による最高矯正視力が20/40(近似スネレン等価視力)以下
・中心領域網膜厚の平均値が250μm以上

シャム注射を対照とした第III相比較試験(FVF4165g試験)における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)

2) シャム注射注8)を対照とした第III相比較試験(FVF4166g試験)17~19)
網膜中心静脈閉塞症(CRVO)に伴う黄斑浮腫を有する患者392名を対象に、シャム注射を対照としたランダム化二重遮蔽試験を実施した。本剤0.5mg群をシャム注射群と比較した。本剤0.5mg群では、投与開始5ヵ月後までは月1回、計6回硝子体内注射し、投与開始6ヵ月後以降は視力及び中心領域網膜厚に基づいて注9)必要に応じて硝子体内注射した。本剤0.5mg群における12ヵ月間の注射回数は8.9±2.7回(平均値±標準偏差、最少1回~最多12回)であった。シャム注射群は、投与開始5ヵ月後まではシャム注射を、投与開始6ヵ月後以降は視力及び中心領域網膜厚に基づいて注9)必要に応じて本剤0.5mgを硝子体内注射した。シャム注射群で6ヵ月後以降に本剤による治療を受けた患者における注射回数は4.4±1.7回(平均値±標準偏差、最少1回~最多6回)であった。シャム注射群の投与開始6ヵ月後の最高矯正視力スコアの平均変化量はベースラインから0.8±16.2文字(平均値±標準偏差、95%信頼区間-2.0~3.6文字、以下同様)の増加であったのに対して、本剤0.5mg群では14.9±13.2文字(12.6~17.2文字)の増加であり、本剤0.5mg群はシャム注射群と比べて有意な増加であった(p<0.0001、分散分析)。また、投与開始12ヵ月後の最高矯正視力スコアのベースラインからの平均変化量は、投与開始6ヵ月後にシャム注射から本剤0.5mgに切り替えた群で7.3±15.9文字(4.5~10.0文字)、本剤0.5mg群で13.9±14.2文字(11.5~16.4文字)の増加であった。
注9)以下のいずれかに該当した場合、本剤を硝子体内注射する。
・ETDRS 視力検査表による最高矯正視力が20/40(近似スネレン等価視力)以下
・中心領域網膜厚の平均値が250μm以上

シャム注射を対照とした第III相比較試験(FVF4166g試験)における最高矯正視力スコアの平均変化量の推移(LOCF法で補填)

(2) 国内臨床試験(E2301試験)20)
網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫を有する日本人患者(BRVO患者15名、CRVO患者16名)を対象に、無対照、非遮蔽の第III相試験を実施した。本剤0.5mgを月1回、連続3回(投与開始時、1ヵ月後、2ヵ月後)硝子体内注射した。投与開始1~3ヵ月後における最高矯正視力スコアのベースラインからの期間平均変化量は、BRVO患者で11.3±11.0文字(平均値±標準偏差、95%信頼区間5.2~17.4文字、以下同様)の増加、CRVO患者で6.7±10.2文字(1.3~12.2文字)の増加と、それぞれベースラインから有意に増加した(BRVO患者 p=0.001、CRVO患者 p=0.01

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