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Fostoin 750mg for Injection(ホストイン静注,Fosphenytoin Sodium Hydrate) (五)
2014-05-03 22:33:46 来源: 作者: 【 】 浏览:4480次 评论:0
。〔ホスフェニトインとフェニトインの交叉反応性のため、血中フェニトイン濃度を過大評価する可能性がある。〕
過量投与
1.
症状:
本剤を過量投与した症例でそう痒症、眼振、傾眠、運動失調、悪心、嘔吐、耳鳴、嗜眠、頻脈、徐脈、心不全、心停止、低血圧、失神、低カルシウム血症、代謝性アシドーシス、死亡が報告されている。また、フェニトインを過量投与した症例では、上記の事象に加えて、構音障害、眼筋麻痺、振戦、過度の緊張亢進、言語障害、昏睡状態、呼吸障害、血管系の抑制が報告されている。

2.
処置:
特異的解毒剤は知られていないので、人工呼吸、酸素吸入、昇圧剤の投与など適切な処置を行うこと。また、フェニトインは血漿蛋白と完全には結合していないので、重症の場合は、血液透析又は血漿交換を考慮すること。
適用上の注意
1.
投与経路
本剤は静脈内注射にのみ使用すること。

2.
調製方法


(1)
本剤は、使用直前に適宜希釈すること。

(2)
液に不溶性異物又は微粒子が認められる場合は本剤を使用しないこと。

(3)
希釈後の残液は廃棄すること。
3.
投与
投与にあたっては、投与速度を適切に調節できる方法で行うこと。

4.
配合変化
本剤を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液に30倍(2.5mg/mL)で希釈したとき、室温で8時間、冷所(5~8℃)で24時間安定であった。また、乳酸リンゲル液、酢酸リンゲル液、重炭酸リンゲル液又は維持液に5倍(15mg/mL)で希釈したとき、室温で24時間安定であった。
その他の注意
1.
フェニトイン製剤では、血清免疫グロブリン(IgA、IgG等)の異常があらわれることがある。

2.
フェニトイン製剤では、経腸栄養剤を投与中の患者で、血中フェニトイン濃度が低下したとの報告がある。

3.
5日間を超える投与期間においては、安全性及び有効性の体系的な評価は行われていない。

4.
**フェニトインと他の抗てんかん薬(フェノバルビタール、カルバマゼピン)との間に交差過敏症(過敏症症候群を含む皮膚過敏症)を起こしたとの報告がある。
5.
海外で実施された複数の抗てんかん薬における、てんかん、精神疾患等を対象とした199のプラセボ対照臨床試験の検討結果において、自殺念慮及び自殺企図の発現のリスクが、抗てんかん薬の服用群でプラセボ群と比較して約2倍高く(抗てんかん薬服用群:0.43%、プラセボ群:0.24%)、抗てんかん薬の服用群では、プラセボ群と比べ1,000人あたり1.9人多いと計算された(95%信頼区間:0.6~3.9)。また、てんかん患者のサブグループでは、プラセボ群と比べ1,000人あたり2.4人多いと計算されている。
薬物動態

1.
血中濃度4)
健康成人に本剤750mgを25mg/分又は75mg/分の速度で静脈内投与したときの血漿中の未変化体濃度(図1)、総フェニトイン濃度(図2)及び非結合型フェニトイン濃度(図3)の推移(平均±標準偏差)、及びそれぞれの薬物動態パラメータを表1に示す。

図1  
 
図2  

図3  
 
健康成人に本剤375mg(10名、平均体重64.5kg)及びフェニトインナトリウム注射液250mg(10名、平均体重63.9kg)を、それぞれ30分かけて静脈内投与したときの薬物動態パラメータを表2に示す。
2.
血漿蛋白結合率5)
日本人患者における血漿中フェニトインの蛋白結合率は85.7~88.1%であり、年齢により大きな差異は認められなかった。
3.
ジアゼパムとの併用(外国人)6~8)
健康成人9名(平均体重77.2kg)を対象に本剤(1,125mg)とジアゼパム(10mg)を静脈内に併用投与した時、血漿中フェニトインのCmax及びAUCtは、ジアゼパム非併用時と比較してそれぞれ7.8%及び1.8%減少した。一方、血漿中ジアゼパムのCmaxは、本剤非併用時と比較して10%減少し、AUCtは16%増加した。
4.
肝機能障害及び腎機能障害患者の薬物動態(外国人)9)
健康成人、肝硬変患者及び腎不全患者各4例に、本剤375mg(投与速度12.5mg/分)を投与したときの血漿中総フェニトインの薬物動態パラメータは次のとおりであった。(表3参照)
5.
代謝酵素
本剤投与後に、アルカリホスファターゼによりフェニトインの他、ホルムアルデヒド及びリン酸塩が生成し、ホルムアルデヒドはすみやかにギ酸塩に変化する。フェニトインは、主としてCYP2C9により代謝を受け1)、また一部CYP2C19によっても代謝を受ける2)。
6.
代謝及び排泄(外国人)10、11)
本剤投与後、体内でホスフェニトインは2時間以内にフェニトインにほぼ完全に変換され、フェニトインは、肝で主として5-(4’-hydroxyphenyl)-5-phenylhydantoin(p-HPPH)及びそのグルクロン酸抱合体に代謝され、尿中に排泄される。尿中には未変化体のホスフェニトインは検出されず、フェニトインは投与量の2%未満であった。
薬物動態の表
表1 本剤750mgを静脈内投与した時の薬物動態パラメータ
 薬物濃度  投与速度  Cmax
(μg/mL)  AUCt
(μg・h/mL)  tmax
(h)  t1/2
(h) 
未変化体  75mg/分
25mg/分  161±15
90±15  50.4±4.9
56.1±6.3  0.17±0.00
0.53±0.07  0.30±0.07
0.28±0.04 
総フェニトイン  75mg/分
25mg/分  13.7±3.5
11.8±1.2  283±33
290±59  0.33±0.00
0.75±0.09  16.5±1.8
15.7±3.9 
非結合型フェニトイン  75mg/分
25mg/分  1.33±0.24
1.14±0.16  19.8±1.3
19.9±3.8  0.30±0.08
0.53±0.07  16.4±2.2
17.3±3.5 

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