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Fostoin 750mg for Injection(ホストイン静注,Fosphenytoin Sodium Hydrate) (二)
2014-05-03 22:33:46 来源: 作者: 【 】 浏览:4478次 评论:0
すること。また、意識障害、血圧低下、心抑制、呼吸障害があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。

2.
連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、てんかん重積状態があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。なお、高齢者、虚弱者の場合は特に注意すること。

3.
連用する場合には、定期的に肝・腎機能、血液検査を行うことが望ましい。

4.
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
相互作用
相互作用の概略

本剤は、フェニトインのプロドラッグである。フェニトインは、主として薬物代謝酵素CYP2C91)及び一部CYP2C192)で代謝される。また、CYP3A4及びCYP2B6の誘導作用を有する3)。

併用禁忌

(併用しないこと)
併用禁忌の表

薬剤名等  臨床症状・措置方法  機序・危険因子 
タダラフィル
 (アドシルカ)
**リルピビリン
 (エジュラント)  **これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下することがある。  フェニトインの肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導による。 

併用注意
(併用に注意すること)

併用注意の表

薬剤名等  臨床症状・措置方法  機序・危険因子 
ゾニサミド
トピラマート
ボリコナゾール
**スチリペントール 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。 
(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導によると考えられている。 
クロバザム
タクロリムス  (1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。  (1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 
**ルフィナミド 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。 
**(1)、
(2)機序は不明である。 
カルバマゼピン 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。
(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。  (1)カルバマゼピンが肝代謝を抑制する。
(2)カルバマゼピンの肝薬物代謝酵素誘導による。
(3)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 
バルプロ酸 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。
(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。 
(1)バルプロ酸が肝代謝を抑制する。
(2)バルプロ酸による蛋白結合からの置換により、非結合型フェニトイン濃度が上昇し、肝代謝が促進すると考えられている。
(3)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 
ネルフィナビル 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。
(3)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。 
(1)ネルフィナビルが肝代謝を抑制すると考えられている。
(2)機序は不明である。
(3)機序は不明であるが、フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導等が考えられている。 
ラモトリギン
デフェラシロクス  これらの薬剤の血中濃度が低下することがある(注2)。  フェニトインがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。 
クマリン系抗凝血剤
 ワルファリン 
(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。
(2)クマリン系抗凝血剤の作用が増強することがある。
(3)クマリン系抗凝血剤の作用が減弱することがある。
通常より頻回に血液凝固時間の測定を行い、クマリン系抗凝血剤の用量を調整すること。  (1)クマリン系抗凝血剤が肝代謝を抑制する。
(2)フェニトインによる蛋白結合からの置換により、クマリン系抗凝血剤の血中濃度が上昇する。
(3)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 
アミオダロン
アロプリノール
イソニアジド
エトスクシミド
オメプラゾール
クロラムフェニコール
ジスルフィラム
シメチジン
ジルチアゼム
スルチアム
スルファメトキサゾール・トリメトプリム
チクロピジン
パラアミノサリチル酸
フルコナゾール
フルボキサミン
ホスフルコナゾール
ミコナゾール
メチルフェニデート  フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。  これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。 
フルオロウラシル系薬剤
 テガフール製剤
 ドキシフルリジン等
三環系抗うつ剤
 イミプラミン等
四環系抗うつ剤
 マプロチリン等
トラゾドン  フェニトインの血中濃度が上昇することがある(注1)。  機序は不明である。 
テオフィリン
アミノフィリン 
(1)フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。
(2)テオフィリンの血中濃度が低下することがある(注2)。  (1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 
リファンピシン  フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。  リファンピシンの肝薬物代謝酵素誘導による。 
ジアゾキシド
シスプラチン
ビンカアルカロイド
 ビンクリスチン等
**シプロフロキサシン  フェニトインの血中濃度が低下することがある(注3)。  機序は不明である。 
イリノテカン  イリノテカンの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、併用を避けることが望ましい。  フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。 

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