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Caduet combination(Atorvastatin Calcium Hydrate Tablets)配合錠(七)
2013-06-18 18:50:41 来源: 作者: 【 】 浏览:7149次 评论:0
ン5mgを単回、及び8日間反復投与した結果、若年健康者(平均22.3歳)に比し、Cmax、AUC0-48hは有意に高値を示したが、T1/2に有意差は認められなかった1)。

(5) 肝機能障害患者
肝硬変患者(Child分類A,B)5例にアムロジピン2.5mgを単回投与した結果、健康成人に比し、投与72時間後の血中濃度が有意に上昇し、T1/2、AUC0-∞はやや高値を示したが有意差は認められなかった15)。


4. アトルバスタチン単独投与での成績

(1) 血中濃度
健康成人6例にアトルバスタチン10mg及び20mgを1日1回朝食後7日間反復投与した結果、血漿中薬物濃度は投与開始後4日目までに定常状態に到達した。また、1日目と7日目の血漿中薬物濃度を比較すると、20mg投与群で上昇しているものの有意な差ではなく、蓄積性は認められなかった16)。

(2) 血漿蛋白結合率
ヒト血漿を用いたin vitroの実験で、アトルバスタチンの蛋白結合率は95.6~99.0%以上を示した17)。

(3) 代謝、排泄
健康成人6例にアトルバスタチン10mg及び40mgを単回投与したとき、血漿中にアミド結合位置のベンゼン環の4位の水酸化体(M-1)及び2位の水酸化体(M-2)の2種類が確認されているが、血漿中主活性代謝物はM-2であった18)。また、健康成人に14C-アトルバスタチンを投与したとき、放射能の尿中排泄率は極めて低く(<2%)19)、糞中に未変化体、M-1及びM-2がそれぞれ糞中放射能の8.3%、11.7%及び18.2%排泄された20)。更に、14C-アトルバスタチンを用いたヒト胆汁中排泄試験では、投与された放射能の43.7~70.2%が胆汁中に排泄され、未変化体のほかにM-1、M-2及びM-2のグルクロン酸抱合体が同定された21)。アトルバスタチンの主要代謝臓器は肝臓であり、M-1及びM-2はCYP3A4によって生成することが明らかにされている22)。

(4) 高齢者
健康高齢者(66~73歳)6例及び若年者(20~22歳)6例に、アトルバスタチン10mgを空腹時に単回投与した結果、高齢者は若年者に比べてCmax及びAUC0-∞は約2倍に増加したが、Tmax及びT1/2に差は認められなかった23)。

(5) 肝硬変患者(外国人データ)
健康成人及び肝硬変患者8例ずつにアトルバスタチン10mgを1日1回14日間反復投与したとき、肝硬変患者では健康成人に比べてChild-Pugh A患者及びChild-Pugh B患者において、Cmaxではそれぞれ5.5倍及び14.4倍、AUC0-24hではそれぞれ4.4倍及び9.8倍の増加、Tmaxではいずれも1/2の短縮が認められたがT1/2はほとんど変化しなかった。また、血清脂質に対する作用には差がなかった24)。

(6) 腎障害患者(外国人データ)
腎機能正常者6例及び腎機能障害者14例にアトルバスタチン10mgを1日1回14日間反復投与したとき、腎機能障害は、アトルバスタチンの薬効及び体内動態に影響を及ぼさなかった25)。

 


表1 健康成人における本剤単回投与時の薬物動態パラメータ

 本剤投与量  薬物名  Cmax(ng/mL)  Tmax(h)  AUC0-Tlast(ng・h/mL)  T1/2(h) 
2.5mg/5mg(N=16)  アムロジピン  1.46±0.347  6.3±1.2  55.4±19.9  43.5±10.6 
2.5mg/5mg(N=16)  アトルバスタチン  1.42±0.708  1.0±1.4  9.51±4.77  NC 
2.5mg/5mg(N=16)  M-2  0.568±0.295  5.5±3.1  9.11±4.67  NC 
5mg/10mg(N=16)  アムロジピン  3.15±0.545  6.6±1.0  125±31.8  43.2±6.6 
5mg/10mg(N=16)  アトルバスタチン  3.61±1.54  1.0±0.7  21.4±8.73  11.0±3.6a) 
5mg/10mg(N=16)  M-2  1.57±0.943  2.6±2.8  21.4±10.7  NC 

Cmax:最高血漿中濃度、Tmax:最高血漿中濃度到達時間
AUC0-Tlast:血漿中濃度-時間曲線下面積、T1/2:血漿中濃度半減期、NC:算出せず
算術平均値±標準偏差、a)N=8


表2 生物学的同等性試験における本剤単回投与時の薬物動態パラメータ

 本剤投与量  アムロジピン
Cmax(ng/mL)   アムロジピン
AUCt(ng・h/mL)   アトルバスタチン
Cmax(ng/mL)   アトルバスタチン
AUCt(ng・h/mL)  
2.5mg/5mg(N=36)  1.26  50.5  1.40  11.5 
2.5mg/10mg(N=40)  1.18  50.4  3.31  24.9 
5mg/5mg(N=39)  3.32  125  1.34  8.84 
5mg/10mg(N=55)  2.84  124  3.18  21.3 

Cmax:最高血漿中濃度、AUCt:血漿中濃度-時間曲線下面積
調整済み幾何平均値

 


臨床成績


<アムロジピンとアトルバスタチンの併用投与における成績(外国人データ)>26)
高血圧症と高脂血症を併発している患者1660例を対象とした二重盲検試験において、アムロジピンとアトルバスタチンの併用投与(5mg+10mg、5mg+20mg、5mg+40mg、5mg+80mg、10mg+10mg、10mg+20m

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