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CALBLOCK TABLETS(カルブロック錠8mg/カルブロック錠16mg) (五)
2013-06-18 18:27:31 来源: 作者: 【 】 浏览:3757次 评论:0
nbsp; 92.9%(26/28) 
腎障害を伴う高血圧症  69.0%(20/29)  74.1%(20/27) 

#1)下降:収縮期血圧(-20mmHg以上)及び拡張期血圧(-10mmHg以上)を満たす場合、平均血圧(-13mmHg以上)を満たす場合、あるいは下降傾向#2)であっても150/90mmHg未満(ただし、入院患者では140/85mmHg未満)に降圧した場合
#2)下降傾向:収縮期血圧(-10mmHg以上)及び拡張期血圧(-5mmHg以上)を満たす場合、あるいは平均血圧(-7mmHg以上)を満たす場合
臨床成績の表2

 投与群  降圧率(下降例数/評価例数)
「判定不能」を含む  降圧率(下降例数/評価例数)
「判定不能」を除く 
単独療法  87.4%(83/95)  91.2%(83/91) 
カルシウム拮抗剤以外の降圧剤併用療法  76.7%(132/172)  85.2%(132/155) 

薬効薬理

アゼルニジピンは肝初回通過効果の影響を受けにくく、降圧作用は緩徐で持続的である。

(1) 降圧作用18)
高血圧モデル動物(高血圧自然発症ラット、DOCA食塩高血圧ラット、腎性高血圧ラット、腎周囲炎性腎性高血圧犬)への0.1ないし1~3mg/kgの単回経口投与により血圧は用量依存的に下降し、その作用は緩徐に発現しかつ持続的であり、類薬に比べて心拍数にほとんど影響を及ぼさなかった。
また、高血圧自然発症ラット又は腎性高血圧犬への反復経口投与においても安定した降圧作用を示した。

(2) 作用機序19)
本剤は、L型Caチャネル拮抗作用に基づき、血管を拡張させることにより降圧作用を発現する。ブタ心臓ミクロソームを用いた受容体結合実験において、3H-ニトレンジピンの特異的結合に対する50%阻害濃度(IC50値)及び阻害定数(Ki値)はそれぞれ3.1nM、2.1nMであった。

有効成分に関する理化学的知見
1. 一般名
アゼルニジピン(Azelnidipine)

2. *化学名
3-[1(-Diphenylmethyl)azetidin-3-yl]5-(1-methylethyl)(4RS )-2-amino-6-methyl-4-(3-nitrophenyl)-1,4 -dihydropyridine-3,5-dicarboxylate

3. 分子式
C33H34N4O6

4. 分子量
582.65

5. *構造式

6. *性状
淡黄色~黄色の結晶性の粉末又は塊を含む粉末である。
エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。エタノール(99.5)溶液(1→100)は旋光性を示さない。結晶多形が認められる。

7. 分配係数
アゼルニジピンの分配係数(HPLC法)

pH  9  10 
分配係数(log P)  4.43  4.42 

取扱い上の注意

本剤は光により着色するので開封後も遮光して保存すること。

包装

カルブロック錠8mg
   (PTP)100錠 500錠

カルブロック錠16mg
   (PTP)100錠 140錠(14錠×10) 500錠 700錠(14錠×50) 1,000錠

主要文献及び文献請求先

主要文献
1)
中島光好ほか:臨床医薬 2000;16(2):191-205

2)
中島光好ほか:臨床医薬 2000;16(2):179-190

3)
社内資料:本態性高血圧症患者における薬物動態

4)
社内資料:イトラコナゾール併用投与時の薬物動態

5)
社内資料:シンバスタチン併用投与時の薬物動態

6)
Hirashima H, et al.:臨床薬理 2006;37(3):127-133

7)
社内資料:アゼルニジピンの血漿蛋白結合率

8)
社内資料:チトクロームP450分子種

9)
社内資料:アゼルニジピンの排泄

10)
社内資料:肝機能障害患者における薬物動態

11)
小口寿夫ほか:臨床医薬 1999;15(5):765-777

12)
桑島 巌ほか:臨床医薬 2000;16(3):375-387

13)
吉永 馨ほか:臨床医薬 2000;16(5):671-739

14)
荻原俊男ほか:臨床医薬 1999;15(6):985-1004

15)
猿田享男ほか:臨床医薬 1999;15(6):1005-1031

16)
吉永 馨ほか:臨床医薬 1999;15(6):943-983

17)
平井愛山ほか:臨床医薬 1999;15(9):1505-1545

18)
社内資料:アゼルニジピンの降圧作用

19)
社内資料:アゼルニジピンの作用機序


文献請求先・製品情報お問い合わせ先

主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。

第一三共株式会社 製品情報センター

〒103-8426 東京都中央区日本橋本町3-5-1

TEL:0120-189-132


製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
第一三共株式会社

東京都中央区日本橋本町3-5-1  

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