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FEIBA NF(ファイバ注射用 500/ファイバ注射用 1000)
2013-11-19 18:08:15 来源: 作者: 【 】 浏览:964次 评论:0

商標名
*FEIBA NF
ファイバ注射用 500/ファイバ注射用 1000
--------------------------------------------------------------------------------
作成又は改訂年月

**2010年5月改訂(第15版)

*2010年1月改訂

日本標準商品分類番号

876343

日本標準商品分類番号等

再審査結果公表年月(最新)
1991年3月


薬効分類名

血漿分画製剤

承認等

販売名
ファイバ注射用 500

販売名コード

6343414X1043

承認・許可番号

承認番号
22000AMX00129000
商標名
*FEIBA NF

薬価基準収載年月

2008年6月


販売開始年月

1984年6月


貯法・使用期限等

貯法

2~8℃(凍結を避けること)

有効期間

2年(最終有効年月日は、組箱、ラベルに記載)

規制区分

特定生物由来製品

処方せん医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

ファイバ注射用 500
1バイアル中

有効成分

乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 500単位注2)
  採血国:米国
  採血の区別:非献血注3)

添加物

クエン酸ナトリウム 40mg
塩化ナトリウム 80mg
塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

溶剤

日本薬局方注射用水 10mL

注2)

単位はファイバ単位を意味する。1ファイバ単位とは、高力価の第VIII因子インヒビター標準血漿のAPTTを、空試験値の50%短縮するファイバ活性をいう。

注3)

「献血又は非献血の区別の考え方」の項を参照。

性状

本剤の溶解液1mL中に人血液凝固因子抗体迂回活性複合体として50単位を含有する。

性状

ガラスバイアル入りの白色乾燥粉末製剤であって、添付の溶剤に溶かすとき、液はほとんど無色澄明な液剤となる。

pH

6.8~7.6

浸透圧比

約1(0.9%生理食塩液に対する比)

販売名
ファイバ注射用 1000

販売名コード

6343414X2040

承認・許可番号

承認番号
22000AMX00127000
商標名
*FEIBA NF


薬価基準収載年月

2008年6月

販売開始年月

1984年6月


貯法・使用期限等

貯法

2~8℃(凍結を避けること)

有効期間

2年(最終有効年月日は、組箱、ラベルに記載)

規制区分

特定生物由来製品

処方せん医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

ファイバ注射用 1000
1バイアル中

有効成分

乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 1000単位注2)
  採血国:米国
  採血の区別:非献血注3)

添加物

クエン酸ナトリウム 80mg
塩化ナトリウム 160mg
塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

溶剤

日本薬局方注射用水 20mL

注2)

単位はファイバ単位を意味する。1ファイバ単位とは、高力価の第VIII因子インヒビター標準血漿のAPTTを、空試験値の50%短縮するファイバ活性をいう。

注3)

「献血又は非献血の区別の考え方」の項を参照。


性状

本剤の溶解液1mL中に人血液凝固因子抗体迂回活性複合体として50単位を含有する。

性状

ガラスバイアル入りの白色乾燥粉末製剤であって、添付の溶剤に溶かすとき、液はほとんど無色澄明な液剤となる。

pH

6.8~7.6

浸透圧比

約1(0.9%生理食塩液に対する比)

一般的名称

乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体

特殊記載項目

本剤は、ヒト血漿を原料として製剤化したものである。原料となった血漿を採取する際には、問診、感染症関連の検査を実施するとともに、製造工程における一定の不活化・除去処理等を実施し、感染症に対する安全対策を講じているが、ヒト血漿を原料としていることによる感染症伝播のリスクを完全に排除することはできないため、疾病の治療上の必要性を十分に検討の上、必要最小限の使用にとどめること。(「使用上の注意」の項参照)

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
血液凝固因子インヒビターを有していない患者
(凝固亢進のおそれがある。)

2.
DICを生じている患者
(血栓形成を加速するおそれがある。)

原則禁忌

(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)

心筋梗塞、急性血栓症・塞栓症の患者
(冠動脈疾患、急性血栓症・塞栓症又はこれらの疑いのある患者で頭蓋内出血等生命に危険のおよぶ出血の場合にのみ使用すること。)
(血栓形成を助長するおそれがある。)

効能又は効果

血液凝固第VIII因子又は第IX因子インヒビターを保有する患者に対し、血漿中の血液凝固活性を補いその出血を抑制する。

用法及び用量

本品1瓶を添付の溶剤で溶解し、通常体重1kg当たり50~100単位を8~12時間間隔で、緩徐に静注又は点滴静注する(1分間に体重1kg当たり、2単位をこえる注射速度はさけること)。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
ただし、原則として1日最大投与量は体重1kg当たり200単位をこえないこととする。


用法及び用量に関連する使用上の注意

本剤の使用にあたっては、患者の出血症状及び治療歴等を総合的に判断して使用すること。
なお、効果が認められない場合は、他剤への切り替えを検討すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
血小板数が少ない患者においては、慎重に投与すること。(本剤の効力発現は正常な血小板数に依存することが知られており、十分な効果が得られないおそれがある。)

2.
DICを起こし易いことが知られている大手術後、重症の肝胆疾患、溶血性貧血等の患者(DICを起こすおそれがある。)

3.
IgA欠損症の患者(抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。)

4.
溶血性・失血性貧血の患者(ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。)

5.
免疫不全患者・免疫抑制状態の患者(ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。)

重要な基本的注意

[患者への説明]
本剤の使用にあたっては、疾病の治療における本剤の必要性とともに、本剤の製造に際し感染症の伝播を防止するための安全対策が講じられているが、ヒト血漿を原料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないことを、患者に対して説明し、理解を得るよう努めること。

(1)
*本剤の原材料となる血漿については、HBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV-1抗体及び抗HIV-2抗体が陰性であることを確認している。さらに、プールした試験血漿については、HBV-DNA、HCV-RNA、HIV-1-RNA、HIV-2-RNA及びHAV-RNAについて核酸増幅検査(NAT)を実施し、適合した血漿を本剤の製造に使用しているが、当該NATの検出限界以下のウイルスが混入している可能性が常に存在する。同様に、ヒトパルボウイルスB19-DNAについてはプールした試験血漿で核酸増幅検査(NAT)を実施し、105IU/mL以下であることを確認した健康人血漿を用いている。
また、製造工程では、ウイルス不活化を目的とした2段階蒸気加熱処理(60℃、510~520分、19kPa加圧及び80℃、60~70分、37.5kPa加圧)及びウイルス除去膜によるろ過処理(ナノフィルトレーション)を施している。
本剤は、上記のような安全対策を講じているが、投与に際しては、次の点に十分注意すること。

1)
血漿分画製剤の現在の製造工程では、ヒトパルボウイルスB19等のウイルスを完全に不活化・除去することが困難であるため、本剤の投与によりその感染の可能性を否定できないので、投与後の経過を十分に観察すること。

2)
肝炎ウイルス等のウイルス感染のリスクについては完全に否定できないので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

3)
現在までに本剤の投与により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等が伝播したとの報告はない。しかしながら、製造工程において異常プリオンを低減し得るとの報告があるものの、理論的なvCJD等の伝播のリスクを完全には排除できないので、投与の際には患者への説明を十分行い、治療上の必要性を十分検討の上投与すること。


(2)
患者血漿中のインヒビター力価測定を行い、インヒビターの存在を確認したのち投与すること。

(3)
本剤の投与前及び投与後の血液凝固検査としてAPTT、PTT、TEG等いずれかの試験を行うこと。また、DICの徴候が見られることがあるので、血小板数、PT、フィブリノゲン、FDP等の検査で異常が認められた場合、投与を中止すること。

(4)
DIC及び心筋梗塞等を誘発することがあるので、1回に体重1kg当たり100単位をこえる投与や、1日に体重1kg当たり200単位をこえる場合には特に注意すること1)。

(5)
間隔を置いての投与で、軽症短期間のアレルギー症状から重症アナフィラキシー様ショックに至るまでのあらゆるアレルギー反応を起こすことがあるので、観察を十分に行うこと。

(6)
第IX因子に対するインヒビターを保有する患者に投与する場合には、DIC、アレルギー及びアナフィラキシーショックを誘発するおそれがあるとの報告があるので十分に注意すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等 
抗線溶剤
  アプロチニン
  トラネキサム酸
  ε-アミノカプロン酸等

臨床症状・措置方法
血栓形成傾向があらわれるおそれがある。

機序・危険因子
本剤の凝固活性とこれらの薬剤の抗プラスミン作用が微小血栓の寿命を比較的長期化させるため。

薬剤名等 
濃縮血小板


臨床症状・措置方法
血栓形成傾向があらわれるおそれがある。

機序・危険因子
血小板凝集活性を亢進させるとの報告がある。

副作用

総症例65例中、報告された副作用は4例(6.2%)であった(再審査終了時)。なお、以下の副作用は上記の調査あるいは自発報告等で認められたものである。

重大な副作用

1. ショック
(頻度不明) 
ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し適切な処置を行うこと。

2. DIC
(頻度不明) 
DICを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。


その他の副作用

過敏症注4)
(1~5%未満) 
発熱

過敏症注4)
(頻度不明) 
顔面紅潮、蕁麻疹

消化器
(1~5%未満) 
下痢

肝臓
(1~5%未満) 
AST(GOT)、ALT(GPT)、LDHの上昇

注射部位
(頻度不明) 
血管痛

心臓障害
(頻度不明) 
心筋梗塞

その他
(頻度不明) 
悪寒、腰痛

注4)症状が発現した場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。


妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。また、本剤の投与によりヒトパルボウイルスB19の感染の可能性を否定できない。感染した場合には胎児への障害(流産、胎児水腫、胎児死亡)が起こる可能性がある。)

小児等への投与

未熟児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

臨床検査結果に及ぼす影響

1.
本剤は第VIIIあるいは第IX因子インヒビター患者のPT、PTT、APTT、全血凝固時間(WBCT)、TEGのr値(k値)を短縮する。

2.
血小板数、フィブリノゲン値の低下、FDPの上昇等DICの徴候がみられることがある。

3.
本剤は第VIIIあるいは第IX因子インヒビター患者への投与後に既往性反応が起こることがある2~6)。

適用上の注意

1. 投与経路
静脈内に投与すること。

2. **調製時

(1)
添付の溶剤以外は使用しないこと。

(2)
他の製剤と混注しないこと。

(3)
使用後の残液は細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。

(4)
溶解した液を注射器に移す場合、添付の専用溶解器(薬液用両刃針)を用いること。

3. 投与時

(1)
注入速度は1分間につき2単位/kgをこえないこと。

(2)
溶解時に沈殿の認められるものを投与しないこと。

(3)
一度溶解したものは1時間以内に使用すること。

(4)
本剤は血液凝固因子インヒビターを有する患者以外には投与しないこと。

4. **溶解時
本剤及び添付溶剤のバイアルキャップを外した後ゴム栓を消毒し、必ずゴム栓中央部分に添付の専用溶解器(薬液用両刃針)を刺し、溶解すること。

薬物動態

(参考)

本剤のTGt50は6分程度と短く、一旦thrombin generationが生じかけると2~4分以内にトロンビン時間が急速に短縮することから7)生体内では速やかに活性化すると考えられる。
患者投与後のTEG(r値、k値の短縮効果)から、ファイバ活性は本剤投与後5分以内でピークに達し、以後徐々に低下するとした2,8)が、現在のところ生体内ファイバ活性のピークを捉えることは困難である。
また、SchimpfらはTEGによる追跡データ等から、本剤の血中半減期は4~8時間の間にあると推察した9)(外国人データ)。

臨床成績

次の表に本剤の第VIII因子インヒビター及び第IX因子インヒビター症例に対する臨床効果のまとめを示した10~12)。

臨床成績の表

   施設数  出血件数  投与回数
(平均)  1回投与量単位/kg
(平均)  有効以上
(%)  やや有効以上
(%) 
第VIII因子インヒビター  3  6  1~14
(4.33)  50~80
(75.5)  50  100 
第IX因子インヒビター  1  2  1~5
(3)  50  100  100 

なお、本剤投与前後でPT、APTT、FDP、フィブリノゲン量、血小板数等を測定したが、すべての測定時点において異常所見を認めず、DICを疑わせる血栓傾向は認められなかった。更に、3ヶ月後の免疫機能及び一般臨床検査値でも異常は認められなかった。

薬効薬理

1.
本剤は、第VIII因子インヒビター又は第IX因子インヒビター含有血漿のAPTTを正常化する作用を有する。

2.
血小板凝集能の上昇作用や血小板による第IX因子活性化を増強する能力を有する。

3.
カルシウムの存在下でトロンビン産生能を有する13)。

有効成分に関する理化学的知見

本剤中には主としてビタミンK依存性因子群(プロトロンビン、VII、IX、X因子)が含まれるほか、活性型凝固因子としてXIIa、IXa、Xa、VIIa、及びトロンビンも含まれる。これらの活性型凝固因子のうちXa及びトロンビンの含有量は発色性合成ペプチド基質を用いた測定から微量である。しかし、本剤の有する諸性質には、含有される因子が複雑に関係しており、その成分を単離して作用機序を解明することは困難である。

取扱い上の注意

[記録の保存]
本剤は特定生物由来製品に該当することから、本剤を投与又は処方した場合は、医薬品名(販売名)、製造番号、投与又は処方した日、投与又は処方を受けた患者の氏名、住所等を記録し、少なくとも20年間保存すること。

包装

**ファイバ注射用 500:1バイアル
  (日本薬局方 注射用水 10mL添付)

**ファイバ注射用 1000:1バイアル
  (日本薬局方 注射用水 20mL添付)

**専用溶解器(クラス分類:一般医療機器 一般的名称:薬液用両刃針 医療機器届出番号:13B1X00208000018)
  販売名(バックスジェクトIIハイフロー)

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
Ehrlich, H.J., et al.:Haemophilia 2002;8:83

2)
福武 勝博 他:日本輸血学会雑誌 1981;27:546

3)
飯塚 敦夫:ファイバ臨床研究会議事録 1980:p40

4)
Negrier, C., et al.:Thromb. Haemost 1997;77:1113

5)
Yoshioka, A., et al.:Blood Coagul. Fibrinolysis 1991;2(Suppl2):51

6)
Hilgartner, M., et al.:Transfusion 1990;30:626

7)
福井 弘 他:基礎と臨床 1980;14:3603

8)
吉岡 章 他:基礎と臨床 1980;14:3958

9)
Schimpf, K., et al.:Thromb. Haemost. 1977;38:369

10)
福井 弘 他:基礎と臨床 1986;20:3117

11)
上田 一博 他:基礎と臨床 1986;20:3112

12)
稲垣 稔 他:基礎と臨床 1986;20:3125

13)
Vermylen, J., et al.:Brit. J. Haemat. 1978;38:235


文献請求先

バクスター株式会社 バイオサイエンス事業部

〒104-6009 東京都中央区晴海一丁目8番10号

TEL:03(6204)3800


製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

*製造販売元(輸入元)
バクスター株式会社
東京都中央区晴海一丁目8番10号

その他の説明(付属機器の取り扱い等)

注3)献血又は非献血の区別の考え方

献血又は非献血の区別は製剤の安全性の優劣を示すものではありません。この表示区別は、下記の手順に従って決められています。
 
厚生労働省保険局長通知保発第0331023号(平成20年3月31日)において下記の通り取扱い上の通知がありましたのでご留意下さい。

1.本製剤は、血液凝固第VIII因子又は第IX因子インヒビターを保有する患者について、頭蓋内出血等緊急の場合又は他の療法が奏効しないときに使用するものであり、予防的に使用するものではない。

2.本製剤の使用に当たっては、インヒビター力価が測定されていることが前提であり、その測定された年月日及びその力価を診療報酬明細書に記入する。

3.本製剤の使用は、1回体重1kg当たり50~100単位を8~12時間間隔で投与するものである。ただし、原則として1日最大投与量は体重1kg当たり200単位を超えないこととする。

4.なお、本製剤の取扱いについては、関係学会等において引き続き検討されており、結論が得られ次第、通知する予定である。

**ファイバ注射用の調製法及び専用溶解器(薬液用両刃針)の取り扱い方法

STEP1
(1)冷所より薬剤バイアル及び溶剤バイアルを取り出し、室温にもどす。
(2)両バイアルのプラスチックキャップをはずし、ゴム栓をアルコール綿等で消毒する。
専用溶解器(薬液用両刃針)のシールをはずし、ケースに入れたまま溶剤バイアルのゴム栓中央に垂直に刺す。
・ 必ず先に溶剤バイアルに刺して下さい。
・ 斜めに刺すとゴム栓の小片が溶剤中に落下することがありますのでまっすぐ刺して下さい。

STEP2

専用溶解器(薬液用両刃針)のケースを取りはずす。

(1)溶剤バイアルに専用溶解器(薬液用両刃針)を確実に固定した後、バイアルを逆さまにして、薬剤バイアルのゴム栓中央に刺す。
(2)バイアルを連結したままの状態で泡をたてないようにゆるやかに揺り動かして溶解させる。

STEP3
保護キャップをはずし、注射筒を専用溶解器(薬液用両刃針)に接続する。
・ 注射筒に空気を入れずに接続して下さい。
・ 接続時に注射筒をきつくねじこむと注射筒の先端が破損することがありますのでご注意下さい。

(1)バイアルを上下に反転させ、薬剤バイアルを上にした状態で注射筒を引き、薬液を注射筒に移行させる。
(2)薬液がすべて注射筒に移行したら、注射筒を専用溶解器(薬液用両刃針)からはずす。

注射筒に翼付静注針を接続して、ゆっくりと静脈内に注射する。

[点滴注入の場合]
フィルター(ろ過網)付きの輸注セットの瓶針を薬剤バイアルに直接挿入し使用する。

専用溶解器(薬液用両刃針)への接続
BAXTER及びバックスジェクトはバクスター・インターナショナル・インクの登録商標です
FEIBA/ファイバはバクスター・バイオテック・テクノロジー・サールの登録商標です

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