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コンファクトF注射用250/コンファクトF注射用500/コンファクトF注射用1000(商标名:Confact F )
2017-11-16 05:46:53 来源: 作者: 【 】 浏览:1019次 评论:0

コンファクトF注射用250/コンファクトF注射用500/コンファクトF注射用1000(商标名:Confact F )
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作成又は改訂年月

**2016年4月改訂(第14版)

*2014年5月改訂

日本標準商品分類番号

876343

日本標準商品分類番号等

効能又は効果追加承認年月(最新)
1993年8月

薬効分類名

血漿分画製剤

承認等

販売名
コンファクトF注射用250

販売名コード

6343406X5125

承認・許可番号

承認番号
22100AMX00901
商標名
Confact F

薬価基準収載年月

2009年9月


販売開始年月

1985年8月


貯法・使用期限等

貯法

10℃以下に凍結を避けて保存

有効期間

国家検定合格の日から2年
(最終有効年月日は容器及び外箱に表示)

基準名

生物学的製剤基準

乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子


規制区分

特定生物由来製品

処方箋医薬品

注意-医師等の処方箋により使用すること


**組成

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解したとき、1バイアル中の組成は下記のとおりである。

有効成分
血液凝固第VIII因子
 血液凝固第VIII因子(FVIII:C) として

*250国際単位

有効成分
血液凝固第VIII因子
 フォンビルブランド因子(RCof) として

400単位

添加物
人血清アルブミン

200mg

添加物
グリシン

**150mg

添加物
塩化ナトリウム

35mg

添加物
クエン酸ナトリウム水和物

**29.4mg

添加物
**L-ヒスチジン

**50mg

添加物
**マクロゴール4000

**3.5mg

添加物
**ポリソルベート80

**1mg

添付溶剤
日本薬局方注射用水
10mL

本剤の有効成分である血液凝固第VIII因子及び添加物の人血清アルブミンは、ヒトの血液(採血国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。また、本剤は製造工程でブタの腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。

*製剤の性状

本剤は白色の凍結乾燥製剤であり、添付の溶剤で溶解したとき、1mL中に血液凝固第VIII因子25国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに混濁した液剤となる。

pH

6.5~8.0

浸透圧比

約1~2(生理食塩液に対する比)

販売名
コンファクトF注射用500

販売名コード

6343406X6121

承認・許可番号

承認番号
22100AMX00902
商標名
Confact F

薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

1985年8月

貯法・使用期限等

貯法

10℃以下に凍結を避けて保存

有効期間

国家検定合格の日から2年
(最終有効年月日は容器及び外箱に表示)

基準名

生物学的製剤基準

乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子


規制区分

特定生物由来製品

処方箋医薬品

注意-医師等の処方箋により使用すること

**組成

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解したとき、1バイアル中の組成は下記のとおりである。

有効成分
血液凝固第VIII因子
 血液凝固第VIII因子(FVIII:C) として

*500国際単位

有効成分
血液凝固第VIII因子
 フォンビルブランド因子(RCof) として

800単位

添加物
人血清アルブミン

400mg

添加物
グリシン

**300mg

添加物
塩化ナトリウム

70mg

添加物
クエン酸ナトリウム水和物

**58.8mg

添加物
**L-ヒスチジン

**100mg

添加物
**マクロゴール4000

**7.0mg

添加物
**ポリソルベート80

**2mg

添付溶剤
日本薬局方注射用水

20mL

本剤の有効成分である血液凝固第VIII因子及び添加物の人血清アルブミンは、ヒトの血液(採血国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。また、本剤は製造工程でブタの腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。

*製剤の性状

本剤は白色の凍結乾燥製剤であり、添付の溶剤で溶解したとき、1mL中に血液凝固第VIII因子25国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに混濁した液剤となる。

pH

6.5~8.0

浸透圧比

約1~2(生理食塩液に対する比)

販売名
コンファクトF注射用1000

販売名コード

6343406X8094

承認・許可番号

承認番号
22100AMX00903
商標名
Confact F

薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

1985年8月


貯法・使用期限等

貯法

10℃以下に凍結を避けて保存

有効期間

国家検定合格の日から2年
(最終有効年月日は容器及び外箱に表示)

基準名

生物学的製剤基準

乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子


規制区分

特定生物由来製品

処方箋医薬品

注意-医師等の処方箋により使用すること

**組成

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解したとき、1バイアル中の組成は下記のとおりである。

有効成分
血液凝固第VIII因子
 血液凝固第VIII因子(FVIII:C) として

*1000国際単位

有効成分
血液凝固第VIII因子
 フォンビルブランド因子(RCof) として

1600単位

添加物
人血清アルブミン

800mg

添加物
グリシン

**600mg

添加物
塩化ナトリウム

140mg

添加物
クエン酸ナトリウム水和物

**117.6mg

添加物
**L-ヒスチジン

**200mg

添加物
**マクロゴール4000

**14.0mg

添加物
**ポリソルベート80

**4mg

添付溶剤
日本薬局方注射用水

40mL

本剤の有効成分である血液凝固第VIII因子及び添加物の人血清アルブミンは、ヒトの血液(採血国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。また、本剤は製造工程でブタの腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。

*製剤の性状

本剤は白色の凍結乾燥製剤であり、添付の溶剤で溶解したとき、1mL中に血液凝固第VIII因子25国際単位を含有する無色ないし淡黄色の澄明又はわずかに混濁した液剤となる。

pH

6.5~8.0

浸透圧比

約1~2(生理食塩液に対する比)

特殊記載項目

本剤は、貴重なヒト血液を原材料として製剤化したものである。有効成分及び添加物としてヒト血液由来成分を含有しており、原材料となったヒト血液を採取する際には、問診、感染症関連の検査を実施するとともに、製造工程における一定の不活化・除去処理などを実施し、感染症に対する安全対策を講じているが、ヒト血液を原材料としていることによる感染症伝播のリスクを完全に排除することはできないため、疾病の治療上の必要性を十分に検討の上、必要最小限の使用にとどめること。(「使用上の注意」の項参照)

効能・効果

1.
血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し、血漿中の血液凝固第VIII因子を補い、その出血傾向を抑制する。

2.
フォンビルブランド病患者に対し、血漿中のフォンビルブランド因子を補い、その出血傾向を抑制する。

*用法・用量

本剤250国際単位あたり添付の溶剤(日本薬局方注射用水)10mLで溶解し、緩徐に静脈内に注射又は点滴注入する。

なお、1分間に5mLをこえる注射速度は避けること。

血友病Aに用いる場合は、通常1回に血液凝固第VIII因子活性(FVIII:C)で250~2,000国際単位を投与するが、年齢、症状に応じて適宜増減する。

フォンビルブランド病に用いる場合は、通常1回にリストセチンコファクター活性(RCof)で500~4,000単位を投与するが、年齢、症状に応じて適宜増減する。


用法・用量に関連する使用上の注意

輸注速度が速すぎるとチアノーゼ、動悸を起こすことがあるので、1分間に5mLをこえない速度でゆっくり注入すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1. IgA欠損症の患者〔抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。〕
2. 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。〕
3. 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。〕

重要な基本的注意

[患者への説明]

本剤の使用にあたっては、疾病の治療における本剤の必要性とともに、本剤の製造に際しては感染症の伝播を防止するための安全対策が講じられているものの、ヒトの血液を原材料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないことを患者又はその家族等に対して説明し、その理解を得るよう努めること。

1.
本剤の原材料となる献血者の血液については、HBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV-1抗体、抗HIV-2抗体及び抗HTLV-I抗体陰性で、かつALT(GPT)値でスクリーニングを実施している。さらに、プールした試験血漿については、HIV、HBV、HCV、HAV及びヒトパルボウイルスB19について核酸増幅検査(NAT)を実施し、適合した血漿を本剤の製造に使用しているが、当該NATの検出限界以下のウイルスが混入している可能性が常に存在する。その後の製造工程であるイオン交換処理ならびにウイルス除去膜処理により原材料由来のウイルスを除去し、さらに65℃96時間の乾燥加熱処理を施した製剤であるが、投与に際しては、次の点に十分注意すること。

(1)
血漿分画製剤の現在の製造工程では、ヒトパルボウイルスB19等のウイルスを完全に不活化・除去することが困難であるため、本剤の投与によりその感染の可能性を否定できないので、投与後の経過を十分に観察すること。

(2)
肝炎ウイルス等のウイルス感染の危険性を完全には否定できないので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

(3)
現在までに本剤の投与により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等が伝播したとの報告はない。しかしながら、製造工程において異常プリオンを低減し得るとの報告があるものの、理論的なvCJD等の伝播のリスクを完全には排除できないので、投与の際には患者への説明を十分行い、治療上の必要性を十分検討の上投与すること。

2.
アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行うこと。

3.
大量投与により血管内に凝固による栓塞を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

4.
患者の血中に血液凝固第VIII因子に対するインヒビターが発生するおそれがある。特に、血液凝固第VIII因子製剤による補充療法開始後、投与回数が少ない時期(補充療法開始後の比較的早期)や短期間に集中して補充療法を受けた時期にインヒビターが発生しやすいことが知られている。本剤を投与しても予想した止血効果が得られない場合には、インヒビターの発生を疑い、回収率やインヒビターの検査を行うなど注意深く対応し、適切な処置を行うこと。

5.
本剤は、抗A抗B血液型抗体を有する。したがって血液型がO型でない患者に大量投与したとき、まれに溶血性貧血を起こすことがある。

6.
本剤にはフィブリノゲンが含まれているので、投与により血中のフィブリノゲン濃度が過度に上昇するおそれがある。

副作用

血友病A患者及びフォンビルブランド病患者を対象とした臨床試験において報告された副作用は次のとおりである1)2)。


病型:血友病A
副作用発現率:5/1413(0.35%)

症例数:72

投与回数:1413

副作用例数:3

副作用回数:5

病型:フォンビルブランド病
副作用発現率 0/99(0%)

症例数:22

投与回数:99

副作用例数:0

副作用回数:0

合  計
副作用発現率 5/1512(0.33%)

症例数:94

投与回数:1512

副作用例数:3

副作用回数:5

副作用の種類は、発疹、蕁麻疹、悪心等であり、いずれも一過性で自然に消失している。

また、血友病A患者では1~17ヵ月、フォンビルブランド病患者では3ヵ月(過去に治療歴のない患者1症例では5ヵ月)の観察期間中、凝固・線溶系検査、血液学的検査、血液生化学的検査、血清学的検査及び免疫機能検査に異常は認められなかった1)2)(承認時)。

重大な副作用

*ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(頻度不明)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

過敏症注)
頻度不明 
発熱、蕁麻疹、顔面潮紅等

消化器
頻度不明 
悪心、嘔吐、腹痛等

精神神経系
頻度不明 
倦怠感、違和感、頭痛等

注射部位
頻度不明 
血管痛

その他
頻度不明 
溶血性貧血、血圧上昇、悪寒、腰痛、結膜の充血

注)このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。本剤の投与によりヒトパルボウイルスB19の感染の可能性を否定できない。感染した場合には胎児への障害(流産、胎児水腫、胎児死亡)が起こる可能性がある。〕

適用上の注意

1. 調製時:

(1)
製剤を溶解する際は、振り子を振るように左右にゆっくりと振とうし、できるだけ泡立てないように注意すること。

(2)
溶解時に浮遊物が認められることがあるので、溶解した液を注射器に移す場合、ろ過網のあるセットを用いること。


2. 投与時:

(1)
ろ過後に沈殿、浮遊物の認められるものは投与しないこと。また、一度溶解したものは1時間以内に使用すること。

なお、使用後の残液は再使用しないこと。

(2)
点滴注入する場合は、ろ過網の付いた輸液セットを用いること。

(3)
他の製剤と混注しないこと。


3. 家庭療法時:

(1)
子供の手の届かない所へ保管すること。

(2)
使用済の医療用具等の処理については、主治医の指示に従うこと。

薬物動態

血友病A患者36症例及びフォンビルブランド病患者16症例を対象とした臨床試験において、本剤の生体内回収率、血中半減期は次のとおりである1)2)。

薬物動態の表

病型  症例数  パラメーター  生体内回収率
(%)  血中半減期
(時間) 
血友病A  36  F VIII:C  77.4  11.6 
フォンビルブランド病 合計  16  RCof  121.3  17.0 
フォンビルブランド病 I型  2  RCof  114.5  25.6 
フォンビルブランド病 IIA型  9  RCof  132.1  16.1 
フォンビルブランド病 IIB型  2  RCof  101.5  16.4 
フォンビルブランド病 III型  3  RCof  106.6  14.8 

臨床成績

血友病A患者及びフォンビルブランド病患者を対象とした長期多回投与の臨床試験において、本剤の有効率は次のとおりである1)2)。

臨床成績の表

病型  症例数  出血回数  投与回数  著効及び有効回数  有効率(%) 
血友病A  65  967  1377  904  904/967
(93.5) 
フォンビルブランド病 合計  14  63  83  62  62/63
(98.4) 
フォンビルブランド病 I型  4  14  16  14  14/14
(100.0) 
フォンビルブランド病 IIA型  7  40  58  39  39/40
(97.5) 
フォンビルブランド病 IIB型  2  3  3  3  3/3
(100.0) 
フォンビルブランド病 III型  1  6  6  6  6/6
(100.0) 

薬効薬理

本剤をin vitroで血友病A患者血漿に添加することにより、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の補正効果が確認されている3)。

また、本剤をin vitroで市販フォンビルブランド因子欠乏血漿やフォンビルブランド病患者血漿に添加することにより、リストセチンコファクター活性(RCof)が補正され、同時にマルチマーも補正されることが確認されている4)。

取扱い上の注意

[記録の保存]

本剤は特定生物由来製品に該当することから、本剤を使用した場合は、医薬品名(販売名)、その製造番号又は製造記号(ロット番号)、使用年月日、使用した患者の氏名、住所等を記録し、少なくとも20年間保存すること。

包装

コンファクトF注射用250:1バイアル

溶剤(日本薬局方注射用水)10mL、溶解液注入針、フィルトラン、シリンジ、翼状針、アルコール綿、救急絆創膏 添付

コンファクトF注射用500:1バイアル

溶剤(日本薬局方注射用水)20mL、溶解液注入針、フィルトラン、シリンジ、翼状針、アルコール綿、救急絆創膏 添付

コンファクトF注射用1000:1バイアル

溶剤(日本薬局方注射用水)40mL、溶解液注入針、フィルトラン、シリンジ、翼状針、アルコール綿、救急絆創膏 添付


主要文献及び文献請求先


主要文献

1.安部 英ほか:臨床と研究 62(11)3640,1985〔CON00301〕

2.斎藤英彦ほか:基礎と臨床 27(2)579,1993〔CON00433〕

3.大橋高明:化血研内部資料〔DIR930005〕

4.領田博之ほか:基礎と臨床 26(6)2461,1992〔CON00429〕


文献請求先

**,*〈文献請求先・製品情報お問い合わせ先〉

主要文献に記載の内部資料につきましても下記にご請求ください。


アステラス製薬株式会社 メディカルインフォメーションセンター

〒103-8411 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号

フリーダイヤル0120-189-371


製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売
一般財団法人 化学及血清療法研究所

熊本市北区大窪一丁目6番1号

販売
アステラス製薬株式会社

*東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 
 

その他の説明(付属機器の取り扱い等)

【溶解方法】

 
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