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HYSCO Subcutaneous injection(ハイスコ皮下注0.5mg,盐酸东莨菪碱氢溴注射剂)
2017-10-23 08:23:01 来源: 作者: 【 】 浏览:670次 评论:0

ハイスコ皮下注0.5mg


作成又は改訂年月

**2013年5月改訂(第8版 会社住所の変更)

2010年2月改訂

日本標準商品分類番号

871242

日本標準商品分類番号等

1983年4月

再評価結果公表年月(最新)

薬効分類名

鎮静剤

承認等

ハイスコ皮下注0.5mg

販売名

販売名コード

1242400A1035

YJコード

承認・許可番号

承認番号

22000AMX00663000

欧文商標名 :HYSCO Subcutaneous injection 0.5mg

薬価基準収載年月

2008年6月

販売開始年月

1960年11月

貯法・使用期限等

貯 法:

遮光、凍結を避け、8℃以下で保存

外箱、容器に表示

使用期限:

規制区分

注)注意-医師等の処方箋により使用すること

劇薬 処方箋医薬品注)

組成

日局 スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.5mg

成分・含量
(1管1mL中)

剤形

注射剤

色調

無色澄明

pH

5.5~6.5

浸透圧比

約0.0(生理食塩液に対する比)

(+)

溶血性

一般的名称

スコポラミン臭化水素酸塩水和物注

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1. 緑内障の患者

[急激な散瞳により、緑内障発作を誘発するおそれがある。]

2. 前立腺肥大による排尿障害のある患者

[排尿障害を助長するおそれがある。]

3. 重篤な心疾患のある患者

[心臓の運動を促進するため、症状を悪化させるおそれがある。]

4. 麻痺性イレウスのある患者
6. 喘息の患者

[本剤は肝臓で代謝されるため、肝機能障害のある患者では代謝されにくくなり、副作用がおこりやすくなるおそれがある。]

7. 肝炎の患者
5. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

[気管支分泌量が減少し、粘着性が増し、分泌物の排出が困難になるおそれがある。

4. 麻痺性イレウスのある患者
6. 喘息の患者

[本剤は肝臓で代謝されるため、肝機能障害のある患者では代謝されにくくなり、副作用がおこりやすくなるおそれがある。]

7. 肝炎の患者

 

効能・効果

用法・用量

スコポラミン臭化水素酸塩水和物として、通常成人1回0.25~0.5mgを皮下注射する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

1. 前立腺肥大のある患者

[排尿障害をおこすおそれがある。]

2. うっ血性心不全のある患者

[心臓の運動を促進するため、症状を悪化させるおそれがある。]

3. 不整脈のある患者

[頻脈や不整脈がおこるおそれがある。]

4. 潰瘍性大腸炎の患者

[中毒性巨大結腸があらわれることがある。]

5. 甲状腺機能亢進症の患者

[頻脈、体温上昇、発汗などの交感神経興奮様症状が増強するおそれがある。]

6. 高温環境にある患者

[発汗抑制作用により体温が上昇するおそれがある。]

[感受性が増大するおそれがある。]

7. てんかんの患

重要な基本的注意

眼の調節障害、眠気、めまい等を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させること。

相互作用

併用注意 

薬剤名等
バルビツール酸誘導体

併用により、相加的に作用を増強する。

機序・危険因子

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

以下の副作用は、経口剤使用例及び頻度が算出できない副作用報告を含む。

その他の副作用

頻度不明 

霧視、調節障害

口渇、悪心・嘔吐

眠気、頭痛、めまい

心悸亢進

 発疹

脱力感、けん怠感、顔面潮紅

注)症状があらわれた場合には、投与を中止すること。

頻度不明 

頻度不明

頻度不明 

頻度不明 

頻度不明 

高齢者への投与

般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。

 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。(使用経験が少ない。)

過量投与

呼吸中枢を抑制する。

治療法:呼吸管理(酸素吸入・人工呼吸等)を行い、興奮症状が強い場合はジアゼパムやフェノバルビタールを投与する。フェノチアジン類は抗ムスカリン作用により中毒症状を悪化させるため使用してはならない。

解毒剤:コリンエステラーゼ阻害剤(ネオスチグミン等)

適用上の注意

アンプルカット時:本品はワンポイントカットアンプルを使用しているが、アンプルの首部をエタノール綿等で清拭し、カットすること。

薬効薬理

健康成人にスコポラミン臭化水素酸塩水和物0.15~0.8mgを皮下注射した結果、軽度の徐脈、唾液分泌の抑制、光に対する脳波覚醒反応の抑制及び自発的な会話や動作の減少がみられた1)

有効成分に関する理化学的知見

一般名:スコポラミン臭化水素酸塩水和物(Scopolamine Hydrobromide Hydrate)[JAN]

化学名:(1S,2S,4R,5R,7S)-9-Methyl-3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.02,4]non-7-yl(2S)-3-hydroxy-2-phenylpropanoate monohydrobromide trihydrate

分子式:C17H21NO4・HBr・3H2O

分子量:438.31

融点 :195~199℃(乾燥後、あらかじめ浴液を180℃に加熱しておく)

 

旋光度:-24.0~-26.0°(乾燥後、0.5g、水、10mL、100mm)

 

性状 :本品は無色若しくは白色の結晶又は白色の粒、若しくは粉末で、においはない。本品は水に溶けやすく、エタノール(95)又は酢酸(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。

化学構造式

 

 

 

包装

ハイスコ皮下注0.5mg

1mL(0.5mg) 10管

主要文献及び文献請求先

主要文献

Ostfeld, M., et al., J. Pharm. Exp. Ther., 137, 133(1962).

 

1)

 

**文献請求先

 

杏林製薬株式会社 くすり情報センター

〒101-8311 東京都千代田区神田駿河台4-6

電話 0120-409341

受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

杏林製薬株式会社

**東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地

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