VIEKIRAX(Ombitasvir Hydrate/Paritaprevir Hydrate/Ritonavir)ヴィキラックス配合錠
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口服鸡尾酒Viekirax+Exviera 8周方案一线治疗GT1b丙肝治愈率高达98%
Viekirax+Exviera是一种全口服无干扰素丙肝鸡尾酒疗法,由Viekirax(ombitasvir/paritaprevir/ritonavir,每日一次)和Exvirea(dasabuvir,每日两次)组成。在美国,Viekirax+Exviera已以品牌名Viekira Pak上市销售。
目前,Viekirax+Exviera 12周治疗方案也已获欧盟批准,用于无肝硬化或伴有代偿性肝硬化的GT1b丙肝患者。德国法兰克福歌德大学医院医学部主任Stefan Zeuzem医师表示,在临床上,Viekirax+Exviera 12周治疗方案已经取得了非常高的治愈率(SVR12),而此次公布的新数据显示,在无肝硬化的初治GT1b丙肝群体中,Viekirax+Exviera 8周治疗方案就能够实现非常高的治愈率(SVR12)。这一发现非常重要,因为GT1b丙肝是全世界最常见的丙肝亚型。
作成又は改訂年月
** 2016年9月改訂(第6版)
* 2016年7月改訂
日本標準商品分類番号
87625
日本標準商品分類番号等
効能又は効果追加承認年月(最新)
**2016年9月
国際誕生年月
2014年11月
薬効分類名
抗ウイルス化学療法剤
承認等
販売名
ヴィキラックス配合錠
販売名コード
6250108F1020
承認・許可番号
承認番号
22700AMX01024000
欧文商標名
VIEKIRAX
薬価基準収載年月
2015年11月
販売開始年月
2015年11月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示
規制区分
劇薬
処方箋医薬品注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
成分・含量
1錠中 オムビタスビル水和物13.6mg(オムビタスビルとして12.5mg),パリタプレビル水和物78.5mg(パリタプレビルとして75mg),リトナビル50mg
添加物
コポリビドン,コハク酸d-α-トコフェロールポリエチレングリコール,軽質無水ケイ酸,モノラウリン酸プロピレングリコール,モノラウリン酸ソルビタン,フマル酸ステアリルナトリウム,ポリビニルアルコール(部分けん化物),マクロゴール4000,タルク,酸化チタン,三二酸化鉄
性状
色・剤形
桃色の楕円形のフィルムコーティング錠
外形 上面
外形 下面
外形 側面
長径(mm)
18.8
短径(mm)
10.0
厚さ(mm)
7.7
重さ(g)
1.116
識別コード
AV1
一般的名称
オムビタスビル水和物(Ombitasvir Hydrate)・パリタプレビル水和物(Paritaprevir Hydrate)・リトナビル(Ritonavir)
警告
本剤は,ウイルス性肝疾患の治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで,本剤の投与が適切と判断される患者に対してのみ投与すること.
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.
中等度以上(Child-Pugh分類B又はC)の肝機能障害のある患者
3.
**次の薬剤を投与中の患者:アゼルニジピン,トリアゾラム,ミダゾラム,ブロナンセリン,ピモジド,エルゴタミン酒石酸塩,ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩,エルゴメトリンマレイン酸塩,メチルエルゴメトリンマレイン酸塩,シルデナフィルクエン酸塩(レバチオ),タダラフィル(アドシルカ),リバーロキサバン,バルデナフィル塩酸塩水和物,リオシグアト,シンバスタチン,アトルバスタチンカルシウム水和物,カルバマゼピン,フェニトイン,ホスフェニトインナトリウム水和物,フェノバルビタール,リファンピシン,エファビレンツ,セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,エチニルエストラジオール含有製剤(「相互作用」の項参照)
4.
**腎機能又は肝機能障害のある患者で,コルヒチンを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能又は効果/用法及び用量
効能又は効果
1.
セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
2.
**セログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
効能又は効果に関連する使用上の注意
1.
**本剤の使用に際しては,HCV RNAが陽性であることを確認すること.
2.
**セログループ1(ジェノタイプ1)においては,肝予備能,臨床症状等により非代償性肝硬変でないことを確認すること.また,セログループ2(ジェノタイプ2)においては,組織像又は肝予備能,血小板数等により肝硬変でないことを確認すること.
3.
**セログループ2(ジェノタイプ2)においては,IFN製剤による治療経験の有無等により,有効性が異なるため,本剤によるベネフィット・リスクを考慮したうえで,投与の可否を判断すること.(「臨床成績」の項参照)
4.
本剤をHIV/HCV重複感染患者に使用する場合,抗HIV療法によってHIVのウイルス学的抑制が得られている患者にのみ投与すること.(本剤に含まれるリトナビルにより,HIVプロテアーゼ阻害剤に対する耐性を生じるおそれがある.)
用法及び用量
1. **セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善の場合
通常,成人には1日1回2錠(オムビタスビルとして25mg,パリタプレビルとして150mg及びリトナビルとして100mg)を食後に経口投与し,投与期間は12週間とする.
2. **セログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善の場合
リバビリンとの併用において,通常,成人には1日1回2錠(オムビタスビルとして25mg,パリタプレビルとし