GLUCONSAN K Fine Granules(Potassium gluconate)葡萄糖酸钾K細粒,GLUCONSAN K Tablets(Potassium gluconate)葡萄糖酸钾片,グルコンサンK錠5mEq/グルコンサンK錠2.5mEq/グルコンサンK細粒4mEq/g
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作成又は改訂年月
**2011年3月改訂 (第10版)
*2010年11月改訂
日本標準商品分類番号
873229
薬効分類名
カリウム補給剤
承認等
販売名
グルコンサンK錠5mEq
販売名コード
3229007F2035
承認・許可番号
承認番号
21800AMX10080
欧文商標名
GLUCONSAN K
薬価基準収載年月
2007年6月
販売開始年月
1975年11月
貯法・使用期限等
貯法
気密容器・室温保存
使用期限
外箱に表示
組成
カリウム含量
5mEq相当量/1錠中
グルコン酸カリウム含量
1,170mg/1錠中
添加物
グルコノラクトン、酸化チタン、ステアリン酸カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール
性状
色調・剤形
白色・フィルムコーティング錠
両面割線入り
外形 表裏
直径
19.2 (mm)
外形 側面
厚さ
7.8 (mm)
識別コード
(包装コード)
KY02
(KY02)
販売名
グルコンサンK錠2.5mEq
販売名コード
3229007F1047
承認・許可番号
承認番号
21800AMX10079
欧文商標名
GLUCONSAN K
薬価基準収載年月
2007年6月
販売開始年月
1981年9月
貯法・使用期限等
貯法
気密容器・室温保存
使用期限
外箱に表示
組成
カリウム含量
2.5mEq相当量/1錠中
グルコン酸カリウム含量
585mg/1錠中
添加物
グルコノラクトン、酸化チタン、ステアリン酸カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール
性状
色調・剤形
白色・フィルムコーティング錠
外形 表裏
直径
16.2 (mm)
外形 側面
厚さ
4.7 (mm)
識別コード
(包装コード)
KY03
(KY03)
販売名
グルコンサンK細粒4mEq/g
販売名コード
3229007C1032
承認・許可番号
承認番号
22000AMX00981
欧文商標名
GLUCONSAN K
薬価基準収載年月
2008年6月
販売開始年月
1978年4月
貯法・使用期限等
貯法
気密容器・室温保存
使用期限
外箱に表示
組成
カリウム含量
4mEq相当量/1g中
グルコン酸カリウム含量
937mg/1g中
添加物
タルク、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース
性状
色調・剤形
白色~微黄白色の細粒剤
識別コード
(包装コード)
-
(KGG-1g)
一般的名称
グルコン酸カリウム製剤
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
重篤な腎機能障害 (前日の尿量が500mL以下あるいは投与直前の排尿が1時間当たり20mL以下) のある患者[カリウムの排泄低下により、高カリウム血症となるおそれがある。]
2.
アジソン病患者で、アジソン病に対して適切な治療を行っていない患者[アジソン病ではアルドステロン分泌低下により、カリウム排泄障害をきたしているので、高カリウム血症となるおそれがある。]
3.
高カリウム血症の患者[不整脈や心停止を引き起こすおそれがある。]
4.
消化管通過障害のある患者[粘膜刺激作用により潰瘍、狭窄、穿孔をきたすおそれがある。]
5.
高カリウム血性周期性四肢麻痺の患者[発作を誘発するおそれがある。]
6.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
7.
エプレレノンを投与中の患者 (「相互作用」の項参照)
効能又は効果
低カリウム状態時のカリウム補給
用法及び用量
1回カリウム10mEq相当量を1日3~4回経口投与。
症状により適宜増減する。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
腎機能低下あるいは腎機能障害のある患者[カリウム排泄低下により、高カリウム血症となるおそれがある。]
2.
急性脱水症、広範囲の組織損傷 (熱傷、外傷等) のある患者[細胞外ヘカリウムが移行する状態であり、高カリウム血症となるおそれがある。]
3.
高カリウム血症があらわれやすい疾患 (低レニン性低アルドステロン症等) を有する患者[高カリウム血症があらわれるおそれがある。]
4.
抗コリン作動薬を投与中の患者 (「相互作用」を参照)
重要な基本的注意
1.
本剤の投与に際しては、患者の血清電解質及び心電図の変化に注意すること。特に、長期投与する場合には、血中又は尿中カリウム値、腎機能、心電図等を定期的に検査することが望ましい。また、高カリウム血症があらわれた場合には、投与を中止すること。
2.
血漿カリウム濃度が3.0~3.5mEq/Lの軽症例では低用量から投与開始することが望ましい。
3.
原発性アルドステロン症による低カリウム血症の場合は、抗アルドステロン剤の併用が望ましい。
4.
低クロール血症性アルカローシスを伴う低カリウム血症の場合は、本剤とともにクロールを補給することが望ましい。
相互作用
併用禁忌
(併用しないこと)
薬剤名等
エプレレノン (セララ)
臨床症状・措置方法
血