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OLIVES for Intravenous Infusion(オリベス点滴用1%)(一)
2016-04-20 08:40:13 来源: 作者: 【 】 浏览:1368次 评论:0

OLIVES for Intravenous Infusion(Lidocaine )利多卡因,オリベス点滴用1%


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作成又は改訂年月

** 2015年1月改訂(第13版)

* 2009年6月改訂

日本標準商品分類番号

872129

薬効分類名

抗不整脈剤

承認等

販売名
オリベス点滴用1%

販売名コード

1214404A2027

承認・許可番号

承認番号
21700AMZ00048
商標名
OLIVES

薬価基準収載年月

2005年6月

販売開始年月

1999年7月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

外箱等に表示(3年)

規制区分

劇薬

処方箋医薬品

(注意-医師等の処方箋により使用すること)

組成

成分・分量

1袋(200mL)中
リドカイン:1.73g
(リドカイン塩酸塩として2g)

添加物

塩化ナトリウム[1.8g(Na:154mEq/L)]

性状

性状

無色澄明の水性注射液

pH

5.0~7.0

浸透圧比(生理食塩液に対する比)

1.2~1.3

一般的名称

希釈型リドカイン注射液

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のある患者[心停止を起こすおそれがある。]

2.
本剤の成分又はアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

期外収縮(心室性)、発作性頻拍(心室性)、急性心筋梗塞時及び手術に伴う心室性不整脈の予防
期外収縮(上室性)、発作性頻拍(上室性)

用法及び用量

点滴静脈内投与法
静脈内1回投与が有効で、効果の持続を期待する場合に、心電図の連続監視下に点滴静脈内注射を行う。
通常、リドカイン塩酸塩として、1分間に1~2mg(0.1~0.2mL)の速度で静脈内注射する。必要な場合には投与速度を増してもよいが、1分間に4mg(0.4mL)以上の速度では重篤な副作用があらわれるので、4mgまでにとどめること。
必要に応じて24時間あるいはそれ以上連続投与しても差し支えないが、過量投与を避けるため、心電図の連続監視と頻回の血圧測定が必要である。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
著明な洞性徐脈、刺激伝導障害のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]

2.
循環血液量が減少している患者、ショック状態にある患者、あるいは心不全のある患者[心停止を起こすおそれがある。]

3.
重篤な肝機能障害又は腎機能障害のある患者[中毒症状が発現しやすくなる。]

4.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

過量投与を避けるため、必ず頻回の血圧測定及び心電図の連続監視下で投与すること。

相互作用

本剤は、主として肝代謝酵素CYP1A2及びCYP3A4で代謝される。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
シメチジン

臨床症状・措置方法
リドカインの血中濃度が上昇したとの報告がある。

機序・危険因子
シメチジンの肝代謝酵素阻害作用により、リドカインの代謝が抑制されると考えられる。

2. 薬剤名等
メトプロロール、プロプラノロール、ナドロール

臨床症状・措置方法
リドカインの血中濃度が上昇することがある。

機序・危険因子
これらの薬剤の心拍出量、肝血流量減少作用により、リドカインの代謝が遅延すると考えられる。

3. 薬剤名等
**リトナビル、ホスアンプレナビルカルシウム水和物、アタザナビル硫酸塩

臨床症状・措置方法
リドカインのAUCが上昇することが予想される。

機序・危険因子
肝代謝酵素に対する競合的阻害作用により、リドカインの代謝が遅延すると考えられる。

4. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
リドカインの代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、リドカイン投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。

機序・危険因子
肝代謝酵素誘導作用により、リドカインの代謝が促進され、血中濃度が低下すると考えられる。

5. 薬剤名等
クラスIII抗不整脈剤(アミオダロン等)

臨床症状・措置方法
心機能抑制作用が増強するおそれがあるので、心電図検査等によるモニタリングを行うこと。

機序・危険因子
併用により血中濃度が上昇し、作用が増強することが考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

1. 刺激伝導系抑制、ショック
頻度不明 
PQ間隔の延長又はQRS幅増大等の刺激伝導系抑制、あるいは徐脈、血圧低下、ショック、意識障害等を生じ、心停止を来すことがある。また、アナフィラキシーショックを起こしたとの報告があるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。

2. 意識障害、振戦、痙攣
頻度不明 
意識障害、振戦、痙攣等の中毒症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。(「過量投与」の項参照)

3. 悪性高熱
頻度不明 
原因不明の頻脈・不整脈・血圧変動、急激な体温上昇、筋強直、血液の暗赤色化(チアノーゼ)、過呼吸、発汗、アシドーシス、高カリウム血症、ミオグロビン尿(ポートワイン色尿)等を伴う重篤な悪性高熱があらわれることがある

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