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Neophyllin(ネオフィリン注点滴用,Aminophylline Hydrate)(一)
2013-07-22 22:43:37 来源: 作者: 【 】 浏览:3806次 评论:0

ネオフィリン注点滴用バッグ250mg

作成又は改訂年月

**2012年12月改訂(第8版)

*2008年11月改訂


日本標準商品分類番号

872115

薬効分類名

点滴専用アミノフィリン注射液

承認等

販売名
ネオフィリン注点滴用バッグ250mg

販売名コード

2115404G1020

承認・許可番号

承認番号
21600AMZ00355000
商標名
Neophyllin

薬価基準収載年月

2004年6月


販売開始年月

2004年7月


貯法・使用期限等

貯  法

室温保存
外箱開封後は光を遮り保存すること。

使用期限

外箱又はバッグに表示の使用期限内に使用すること。

注  意

「取扱い上の注意」の項参照

規制区分

処方せん医薬品

注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

本剤は、下記の成分を含有する無色澄明な注射剤で、透明なソフトバッグに充てんされている。

有効成分:アミノフィリン水和物

1バッグ(250mL)中の分量:250mg

添加物:エチレンジアミン

1バッグ(250mL)中の分量:11mg

添加物:塩化ナトリウム

1バッグ(250mL)中の分量:2.25g

性状

性状

本剤は、無色澄明な液体である。

pH

8.0~10.0

浸透圧比

約1(生理食塩液に対する比)

電解質組成(mEq/L)

Na+:154

電解質組成(mEq/L)

Cl-:154

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往歴のある患者

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期

用法及び用量

アミノフィリン水和物として、通常成人1回250mg(本剤250mL)を1日1~2回、点滴静脈内注射する。
小児には1回3~4mg/kg(本剤3~4mL/kg)を点滴静脈内注射する。投与間隔は8時間以上とし、最高用量は1日12mg/kg(本剤12mL/kg)を限度とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

本剤を小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン※等、最新の情報を参考とすること。

**※日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2012


(1) アミノフィリン水和物投与量の目安

初期投与量

**年齢:6ヵ月~2歳未満
テオフィリン等が経口投与されていない場合:3~4mg/kgを30分以上かけて点滴投与
テオフィリン等が既に経口投与されている場合:3~4mg/kgを30分以上かけて点滴投与。なお、テオフィリン等が投与されている場合は、その製剤の種類、投与後の経過時間、投与量などを考慮して、適宜、減量する。

**年齢:2歳~15歳未満注1)注2)
テオフィリン等が経口投与されていない場合:4~5mg/kgを30分以上かけて点滴投与
テオフィリン等が既に経口投与されている場合:3~4mg/kgを30分以上かけて点滴投与


維持投与量

年齢:6ヵ月~1歳未満
投与量:0.4mg/kg/時

年齢:1歳~2歳未満
投与量:0.8mg/kg/時

**年齢:2歳~15歳未満注2)
投与量:0.8mg/kg/時


注1)初期投与量は、250mgを上限とする。

**注2)肥満児の投与量は、標準体重で計算する。

(2) 注意すべき投与対象等
2歳以上の大発作又は呼吸不全の患児を除き、他剤無効又は効果不十分な場合に、患児の状態(発熱、痙攣等)等を十分に観察するなど適用を慎重に検討し投与すること。なお、2歳未満の熱性痙攣やてんかんなどのけいれん性疾患のある児への投与は原則として推奨されない。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)


1.
急性心筋梗塞、重篤な心筋障害のある患者
〔心筋刺激作用を有するため症状を悪化させることがある。〕

2.
心臓、循環器系機能障害のある患者
〔循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。〕

3.
てんかんの患者
〔中枢刺激作用によって発作を起こすことがある。〕

4.
甲状腺機能亢進症の患者
〔甲状腺機能亢進に伴う代謝亢進、カテコールアミンの作用を増強することがある。〕

5.
急性腎炎の患者
〔腎臓に対する負荷を高め、尿蛋白が増加するおそれがある。〕

6.
腎障害のある患者
〔水分、塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。〕
7.
肝障害のある患者
〔テオフィリンクリアランスが低下し、テオフィリン血中濃度が上昇することがあるので、血中濃度測定等の結果により減量すること。〕

8.
高齢者〔「高齢者への投与」の項参照〕
9.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人、産婦、授乳婦
〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕
10.
小児

(1)
小児、特に乳幼児は成人に比べて痙攣を惹起しやすく、また、テオフィリンクリアランスが変動しやすいのでテオフィリン血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与すること。なお、次の小児にはより慎重に投与すること。

1)
てんかん及び痙攣の既往歴のある小児
〔痙攣を誘発することがある。〕

2)
発熱している小児
〔テオフィリン血中濃度の上昇や痙攣等の症状があらわれることがある。〕

3)
6カ月未満の乳児
〔乳児期にはテオフィリンクリアランスが一定していない。6カ月未満の乳児ではテオフィリンクリアランスが低く、テオフィリン血中濃度が上昇することがある。〕

(2)
低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない。(使用経験がない)

重要な基本的注意

1.
うっ血性心不全の患者に投与する場合は、テオフィリン血中濃度が上昇することがあるので注意して使用すること。

2.
テオフィリンによる副作用の発現は、テオフィリン血中濃度の上昇に起因する場合が多

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