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PHENOBAL(Phenobarbital INJECTION フェノバール注射液100mg)(一)
2013-06-18 19:56:33 来源: 作者: 【 】 浏览:3009次 评论:0

フェノバール注射液100mg

作成又は改訂年月

** 2012年6月改訂 (第12版)

* 2010年7月改訂

日本標準商品分類番号

871125、871134

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1975年6月

薬効分類名

鎮静・抗けいれん剤

承認等

販売名
フェノバール注射液100mg

販売名コード

1125402A1054

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10059
商標名
PHENOBAL INJECTION


薬価基準収載年月

2006年6月

販売開始年月

1948年7月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

包装に表示の使用期限内に使用すること。

規制区分

劇薬

向精神薬

習慣性医薬品

注意-習慣性あり

処方せん医薬品

注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

1アンプル(1mL)中日本薬局方フェノバルビタール100mgを含有

添加物としてクロロブタノール5mg、グリセリンジエチルエーテル450mgを含有


性状

無色澄明の液体である。

pH

7.5~9.4

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
1.
本剤の成分又はバルビツール酸系化合物に対して過敏症の患者
2.
急性間欠性ポルフィリン症の患者[ポルフィリン合成が増加し、症状が悪化するおそれがある。]
3.
*ボリコナゾール、タダラフィル(アドシルカ)を投与中の患者[「相互作用」の項参照]

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

不安緊張状態の鎮静(緊急に必要な場合)

てんかんのけいれん発作


強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)


自律神経発作、精神運動発作

用法及び用量

フェノバルビタールとして、通常成人1回50~200mgを1日1~2回、皮下又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。


使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

2.
虚弱者、呼吸機能の低下している患者[呼吸抑制を起こすことがある。]

3.
頭部外傷後遺症又は進行した動脈硬化症の患者[本剤の作用が強くあらわれることがある。]

4.
心障害のある患者[血圧低下や心拍数減少を起こすおそれがある。]

5.
肝障害、腎障害のある患者[これらの症状の悪化、また血中濃度上昇のおそれがある。]

6.
薬物過敏症の患者

7.
アルコール中毒のある患者[中枢抑制作用が増強される。]

8.
薬物依存の傾向又は既往歴のある患者[精神依存及び身体依存を示すことがある。]

9.
重篤な神経症の患者[依存を示すおそれがある。]

10.
甲状腺機能低下症の患者[甲状腺機能の異常をきたすおそれがある。]

重要な基本的注意

1.
有機溶媒を用いた製剤である。注射局所に壊死を起こすことがあるので、内服不可能な患者の場合、又は緊急に必要とする場合以外は使用しない。

2.
連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、てんかん重積状態があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
なお、高齢者、虚弱者の場合は特に注意すること。

3.
連用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を行うことが望ましい。

4.
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること(「副作用」の項参照)。

5.
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。

相互作用


本剤は薬物代謝酵素CYP3A等の誘導作用を有する

併用禁忌

(併用しないこと)


薬剤名等
ボリコナゾール(ブイフェンド)
*タダラフィル(アドシルカ)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。

機序・危険因子
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用による。

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等 中枢神経抑制剤:フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体、トランキライザー、トピラマート等
抗ヒスタミン剤:ジフェンヒドラミン等
アルコール


臨床症状・措置方法
相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。

機序・危険因子
相加的中枢神経抑制作用による。

薬剤名等 MAO阻害剤


臨床症状・措置方法
相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。

機序・危険因子
機序不明

薬剤名等 三環系抗うつ剤:イミプラミン等
四環系抗うつ剤:マプロチリン等


臨床症状・措置方法
(1)相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど注意すること。
(2)これらの抗うつ剤の血中濃度が低下することがある注)。

機序・危険因子
(1)相加的中枢神経抑制作用による。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。

薬剤名等 メチルフェニデート


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、本剤を減量するなど注意すること。

機序・危険因子
メチルフェニデートが肝代謝を抑制すると考えられている。

薬剤名等 バルプロ酸


臨床症状・措置方法
(1)本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。
(2)バルプロ酸の血中濃度が低下することがある注)。

機序・危険因子
(1)バルプロ酸が肝代謝を抑制する。
(2)本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。

薬剤名等 クロバザム


臨床症状・措置方法
(1)本剤の血中濃度が上昇することがある。
(2)クロバザムの血中濃度が低下することがある注)。

機序・危険因子
(

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