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Lyxumia(Lixisenatide,リキスミア皮下注300μg)(四)
2013-11-08 16:17:26 来源: 作者: 【 】 浏览:5323次 评论:0
び肥満被験者43例の異なる部位(腹部、上腕部、大腿部)に本剤10μgを単回皮下投与したとき、腹部投与に対する相対的バイオアベイラビリティ(AUClast比[90%信頼区間])は、上腕部で1.06[0.93, 1.21]及び大腿部で1.00[0.88, 1.14]であった。
3. 分布 日本人2型糖尿病患者に本剤10μgを単回皮下投与したときの分布容積(幾何平均値)は96Lであった1)。本剤のヒト血漿たん白質への結合は、約500~50,000pg/mLの濃度において、55%であった(in vitro)。
4. 代謝、排泄 ペプチドである本剤は、標準的なたん白分解過程によって小さなペプチド及びアミノ酸に分解され、ペプチド(平均分子量50kDa未満)は腎ろ過後の尿細管再吸収と代謝により消失すると考えられる。本剤のヒト血漿中における代謝は非常に緩徐(半減期約35時間)であった(in vitro)。
本剤は、CYP分子種(CYP1A、CYP2B6、CYP2C9、CYP3A)に対する誘導作用を示さなかった。また、CYP分子種(CYP1A2、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP3A)に対する阻害作用を示さなかった(in vitro)。
本剤は、ヒトトランスポーター(hOCT2、hOATP1B1)に対する阻害作用を示さなかった(in vitro)。
5. 腎機能障害患者(外国人データ)3) 腎機能正常被験者(クレアチニンクリアランス(CLCR):>80mL/min)、軽度腎機能障害患者(CLCR:50mL/min以上80mL/min以下)、中等度腎機能障害患者(CLCR:30mL/min以上50mL/min未満)及び重度腎機能障害患者(CLCR:30mL/min未満)各8例に本剤5μg注)を単回皮下投与したとき、本剤のCmaxは腎機能正常被験者と比較して、軽度、中等度及び重度腎機能障害患者でそれぞれ約1.0、1.0及び1.3倍であり、AUC∞は1.1、1.2及び1.5倍であった。また、腎機能正常被験者、軽度、中等度及び重度腎機能障害患者のt1/2zはそれぞれ2.62、2.41、2.62及び2.87時間であった。
注)本剤の開始用量は1日1回10μg、最大量は1日1回20μgである。
6. 高齢者(外国人データ)4) 高齢健康被験者(65~79歳、CLCR:50.5~91.8mL/min)及び若年健康被験者(24~44歳、CLCR:82.4~163.9mL/min)各18例に本剤を20μg単回皮下投与したとき、Cmaxは同様であったものの、高齢健康被験者群ではAUC∞が約1.3倍増加し、t1/2zは約1.6倍延長した。
7. 薬物相互作用(外国人データ) 健康被験者15例に本剤10μg投与の1時間後又は4時間後にアセトアミノフェン1,000mgを単回投与したとき、本剤非投与時と比較して、アセトアミノフェンのtmax(中央値)はそれぞれ4.50時間及び2.00時間に延長し、Cmaxはそれぞれ71%及び69%に低下したが、AUC∞に対する影響は認められなかった。本剤投与の1時間前にアセトアミノフェンを投与したとき、アセトアミノフェンの薬物動態に変化はみられなかった5)。
また、本剤10μgと経口避妊薬、本剤20μgとワルファリン、ラミプリル、アトルバスタチン又はジゴキシンを併用した相互作用試験の結果を下表に示す6~10)。本剤投与後に下表の経口薬を投与したとき、各経口薬のCmaxは低下しtmaxは遅延した。一方、本剤投与の1時間前に経口避妊薬を投与したとき、経口避妊薬の薬物動態に変化は見られなかった。なお、本剤とワルファリンを併用した相互作用試験において、INRの延長は認められなかった。
薬物動態の表
血漿中濃度1):単回投与:日本人2型糖尿病患者に本剤10μgを単回皮下投与したときの薬物動態パラメータ
投与量
(μg)  N  Cmax 
(pg/mL)  tmax注1) 
(h)  t1/2z 
(h)  AUC
(pg・h/mL)  CL/F
(L/h)  
10  9  61.9
(36.3%)  1.50
(0.570, 3.50)  2.01
(61.6%)  264注2) 
(54.8%)  37.9注2) 
(60.9%)  
 CL/F:見かけの全身クリアランス
幾何平均値(変動係数)
注1)中央値(最小値, 最大値)、注2)N=8
 血漿中濃度1):反復投与:日本人2型糖尿病患者に本剤10又は20μgを反復皮下投与したときの定常状態における薬物動態パラメータ
投与量
(μg)  N  Cmax,SS 
(pg/mL)  tmax,SS注1) 
(h)  t1/2z,SS 
(h)  AUCτ,SS 
(pg・h/mL)  CLSS/F
(L/h)  
10  20  76.5
(31.3%)  1.50
(0.480, 2.50)  2.12
(27.4%)  340
(38.0%)  29.4
(50.6%)  
20  16  163
(35.5%)  1.75
(0.480, 2.50)  2.45
(21.5%)  785
(46.6%)  25.5
(45.0%)  
SS:定常状態下、CLSS/F:定常状態における見かけの全身クリアランス
幾何平均値(変動係数)
注1)中央値(最小値, 最大値)
薬物相互作用(外国人データ) 
経口薬  投与時期
(min)  N  Cmax比
[90%信頼区間]  AUC比
[90%信頼区間]  tmax差
(範囲)  
アセトアミノフェン(1,000mg)  -60  15  0.97
[0.78, 1.19]  0.97
[0.93, 1.02]  0
(-1.50, 1.75)  
アセトアミノフェン(1,000mg)
以下是“全球医药”详细资料
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