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ENEFLUID Injection(エネフリード輸液(550mLバッグ)/エネフリード輸液(1100mLバッグ))(三)
2020-10-18 10:31:41 来源: 作者: 【 】 浏览:2875次 评论:0
ノ酸  1.80
分岐鎖アミノ酸含有率注2)  30 w/w%
総熱量注2)   620 kcal
非蛋白熱量注2)   500 kcal
(非蛋白熱量/窒素)注2)   105
注2)添加剤に由来するものを含む。
本剤は原料のダイズ油に由来するビタミンK1を含んでいる。
3.2 製剤の性状
エネフリード輸液(550mLバッグ)
上室液
pH 6.2~6.6
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 黄色澄明の液
下室液
pH 5.5~6.2
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 白色~微褐色の乳濁液
混合時
pH 約6.4
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 微黄色の乳濁液
エネフリード輸液(1100mLバッグ)
上室液
pH 6.2~6.6
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 黄色澄明の液
下室液
pH 5.5~6.2
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 白色~微褐色の乳濁液
混合時
pH 約6.4
浸透圧比 約3(生理食塩液に対する比)
性状 微黄色の乳濁液
4. 効能又は効果
下記状態時のアミノ酸、電解質、カロリー、脂肪酸、水溶性ビタミン及び水分の補給

・経口摂取不十分で、軽度の低蛋白血症又は軽度の低栄養状態にある場合
・手術前後
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤を投与する場合は患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。

6. 用法及び用量
通常、成人には1回550mLを末梢静脈内に点滴静注する。投与速度は、通常、成人550mL当たり120分を基準とする。
なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日2200mLまでとする。

7. 用法及び用量に関連する注意
 7.1 本剤の投与は原則として2週間までとすること。ただし、漫然と2週間投与せず、栄養必要量及び末梢静脈の状態などを確認し、中心静脈栄養法ないし経口・経腸管栄養への移行を考慮すること。
 7.2 経口摂取不十分で、本剤にて補助的栄養補給を行う場合には、栄養必要量及び経口摂取量などを総合的に判断して、本剤の投与を行うこと。
8. 重要な基本的注意
 8.1 透析又は血液ろ過を実施している重篤な腎障害、高窒素血症又は乏尿のある患者における、水分、電解質、尿素等の除去量、蓄積量は透析の方法及び病態によって異なる。血液生化学検査、酸塩基平衡、体液バランス等の評価により患者の状態を確認した上で投与開始及び継続の可否を判断すること。[2.2 参照],[2.3 参照],[9.2.2 参照]
 8.2 肝機能、血中脂質濃度、血液像及び血液凝固能の検査を定期的に行うこと。
 8.3 血漿増量剤(デキストラン40、ヒドロキシエチルデンプン製剤)の投与後96時間までは本剤の投与を避けること。[15.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
 9.1.1 心臓、循環器系に機能障害のある患者
循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。

 9.1.2 アシドーシスのある患者
症状が悪化するおそれがある。

 9.1.3 糖尿病の患者
ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。

 9.1.4 血液凝固障害のある患者
凝固能が亢進又は低下するおそれがある。

 9.1.5 呼吸障害のある患者
病状が悪化するおそれがある。

 9.1.6 重篤な敗血症の患者
症状が悪化するおそれがある。

 9.1.7 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を持つ患者
 9.1.8 高脂血症の患者
高脂血症を助長させるおそれがある。

9.2 腎機能障害患者
 9.2.1 重篤な腎障害、高窒素血症又は乏尿のある患者(いずれも透析又は血液ろ過を実施している患者を除く)
投与しないこと。[2.2 参照],[2.3 参照]

 9.2.2 透析又は血液ろ過を実施している重篤な腎障害、高窒素血症又は乏尿のある患者
水分、電解質の過剰投与や、アミノ酸の代謝産物である尿素等の滞留がおこるおそれがある。[2.2 参照],[2.3 参照],[8.1 参照]

 9.2.3 腎障害のある患者(重篤な腎障害、高窒素血症又は乏尿のある患者を除く)
水分、電解質の調節機能が低下している。

9.3 肝機能障害患者
 9.3.1 重篤な肝障害、肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者
投与しないこと。脂肪の投与により、肝障害が悪化するおそれがある。
アミノ酸の代謝が十分に行われないため肝性昏睡が悪化する又は誘発されるおそれがある。[2.1 参照]

 9.3.2 肝障害のある患者(重篤な肝障害、肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者を除く)
肝機能、水分、電解質代謝異常が悪化するおそれがある。

9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者
投与速度を緩徐にするなど注意すること。一般に生理機能が低下しており、肝・腎・心等の機能障害を伴うことが多い。

10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
パーキンソン病治療薬
レボドパ

レボドパの有効性を減じるおそれがある。

ピリドキシン塩酸塩はレボドパの血中での脱炭酸化を促進し、レボドパの脳内作用部位ヘの到達量を減少させる。

ワルファリンカリウム

ワルファリンカリウムの作用が減弱することがある。

本剤の原料のダイズ油に由来するビタミンK1がワルファリンカリウムの作用に拮抗するため。

11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い

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