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MINOMYCIN INTRAVENOUS 100mg (FOR DRIP USE)ミノマイシン点滴静注用(三)
2020-03-26 21:33:46 来源: 作者: 【 】 浏览:1863次 评论:0
未満)
好酸球増多
14. 腎臓(頻度不明)
BUN上昇
15. 菌交代症注2)(頻度不明)
菌交代症に基づく新しい感染症
16. ビタミン欠乏症(頻度不明)
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)
17. 頭蓋内圧上昇注1)(頻度不明)
頭蓋内圧上昇に伴う症状(嘔吐、頭痛、複視、うっ血乳頭、大泉門膨隆等)
18. 投与部位(0.1〜5%未満)
血管痛
19. 投与部位(0.1%未満)
静脈炎、発赤
20. 感覚器(頻度不明)
耳鳴、聴覚障害
21. その他(0.1〜5%未満)
倦怠感
22. その他(頻度不明)
関節痛
注1:投与を中止すること。
注2:投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
注3:長期投与における発現。
高齢者への投与
高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
(1)
高齢者では生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。
(2)
高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[胎児に一過性の骨発育不全、歯牙の着色・エナメル質形成不全を起こすことがある。また、動物実験(ラット)で胎児毒性が認められている。]
2.
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[母乳中へ移行することが報告されている。]3)
小児等への投与
他の薬剤が使用できないか、無効の場合にのみ適用を考慮すること。[小児(特に歯牙形成期にある8歳未満の小児)に投与した場合、歯牙の着色・エナメル質形成不全、また、一過性の骨発育不全を起こすことがある。]
過量投与
静脈内大量投与により肝障害(黄疸、脂肪肝等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
適用上の注意
1. 投与経路
点滴静脈内注射にのみ使用すること。
2. 投与時
静脈内投与により血管痛、血栓性静脈炎を起こすことがあるので、注射液の調製、注射部位、注射方法に注意し、注射速度をできるだけ遅くすること。
3. 溶解後
溶解後は速やかに使用すること。なお、やむを得ず保存を必要とする場合でも、12時間以内に点滴静脈内注射を終了すること。
その他の注意
1.本剤の投与により尿が黄褐〜茶褐色、緑、青に変色したという報告がある。
2.本剤の投与により甲状腺が黒色になることがある。
3.海外において、本剤投与中の患者に甲状腺癌が発現したとの報告があるが、本剤との因果関係は確立していない。
薬物動態
1. 吸収・排泄4〜9)
ミノサイクリン塩酸塩100mg及び200mg(ミノマイシン点滴静注用100mgを1及び2バイアル)を500mLの補液に溶解し、健常成人に2時間かけて単回点滴静注したときの平均血中濃度は、点滴終了直後にそれぞれ最高血中濃度1.6及び4.4μg/mLを示し、200mg投与時の血中濃度半減期は6時間である。また、同時に測定した200mg投与時の尿中への排泄率は、6時間で約2%、12時間で約4%である。
(参考)
動物実験(イヌ)で、4mg/kgを単回静脈内投与したときの、尿中及び糞便中への排泄比率は、168時間までの累積量で尿中13.5%、糞便中86.5%である。
2. 胆汁への移行10)
ミノサイクリン塩酸塩100mg(ミノマイシン点滴静注用100mgを1バイアル)を100mLの補液に溶解し、胆道疾患を有する成人患者5例に1時間かけて単回点滴静注したとき、点滴開始2ないし4時間後に、平均血中濃度及び平均胆汁中濃度は最高に達する。その値は、それぞれ1.59μg/mL及び6.7μg/mLであり、胆汁中濃度は血中濃度の4.2倍である。
3. 腎障害患者における排泄11,12)
ミノサイクリン塩酸塩100mg(ミノマイシン点滴静注用100mgを1バイアル)を中等度の腎障害患者3例(クレアチニンクリアランス42〜64.6mL/分)に2時間点滴静注を24時間ごとに3日間連続投与(総投与量300mg)したとき、血中に蓄積する傾向は認められていない。
また、外国人のデータであるが、腎障害患者(クレアチニンクリアランス5mL/分以下)にミノサイクリン塩酸塩200mgを単回静脈内投与したとき、腎機能の低下に伴う尿中排泄率の低下が認められるが、血中濃度半減期は健常人の約1.2倍である。また、腎障害患者の血中濃度曲線下面積は、健常人のそれと比較して有意差を認めていない。
臨床成績
国内で実施された774症例における一般臨床試験の概要は以下のとおりである13)。
(1) 疾患別有効率
(下表参照)
(2) 原因菌別有効率
1)グラム陽性菌(黄色ブドウ球菌、溶血性レンサ球菌、肺炎球菌)感染症に対する有効率は81.4%(83/102)であり、特に黄色ブドウ球菌(テトラサイクリン耐性を含む)感染症に対する有効率は83.3%(55/66)である。
2)アシネトバクター属、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、シュードモナス・フルオレッセンス、フラボバクテリウム属感染症に対する有効率は83.1%(108/130)である。
3)グラム陰性菌(大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、モラクセラ・ラクナータ(モラー・アクセンフェルト菌)、インフルエンザ菌)感染症に対する有効率は73.8%(253/343)である。
4)緑膿菌感染症に対する有効率は55.4%(56/101)である。
5)リケッチア属(オリエンチア・ツツガムシ)による感染症に対する有効率は100%(6/6)である。
疾患名  疾患名  有効率(有効以上)
例数  有効率(有効以上)

敗血症  敗血症  25/35  71.4
皮膚感染症  深在性皮膚感染症、慢性膿皮症  64/88  72.7
呼吸器感染症  扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染  163/221  73.8
泌尿器感染症  膀胱炎、腎盂腎炎  252/360  70.0
腹膜炎  腹膜炎  35/45  77.8
つつが虫病  つつが虫病  16/16  100
オウム病  オウム病  8/9  88.9
炭疽については臨床試験を実施していない。
以下是“全球医药”详细资料
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