设为首页 加入收藏

TOP

MINOMYCIN INTRAVENOUS 100mg (FOR DRIP USE)ミノマイシン点滴静注用(二)
2020-03-26 21:33:46 来源: 作者: 【 】 浏览:2030次 评论:0
光線過敏症を起こすおそれがある。
直射日光、集中光等を避けること。
機序・危険因子
皮膚の光感受性を高める薬剤との併用により、本剤による光線過敏症が増強されることが考えられる。
5. 薬剤名等
ジゴキシン
臨床症状・措置方法
本剤がジゴキシンの作用を増強し、中毒症状が発現することがある。
併用時はジゴキシンの中毒症状に注意すること。
機序・危険因子
本剤による腸内細菌の減少のため、腸内細菌によるジゴキシンの代謝が不活性化され、ジゴキシンの血中濃度が上昇すると考えられる。
6. 薬剤名等
黄体・卵胞ホルモン配合剤
 経口避妊剤
臨床症状・措置方法
黄体・卵胞ホルモン配合剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
機序・危険因子
本剤による腸内細菌の減少のため、黄体・卵胞ホルモン配合剤の腸肝循環による再吸収が抑制されると考えられる。
7. 薬剤名等
外用剤を除くビタミンA製剤、レチノイド製剤
 ビタミンA
 レチノールパルミチン酸エステル
 エトレチナート
 トレチノイン
臨床症状・措置方法
頭蓋内圧上昇があらわれることがある。
機序・危険因子
本剤及びこれらの薬剤はそれぞれ頭蓋内圧上昇を起こすことがある。
副作用
副作用等発現状況の概要
本剤の副作用集計対象となった3,906例中、臨床検査値の変動を含む243件の副作用が認められた。その主なものは悪心(0.87%)、食欲不振(0.46%)等の消化器症状、発疹(0.59%)、めまい感(0.46%)及び投与部位の血管痛(0.84%)などであった。(承認時から1980年までの集計2))
なお、本項には自発報告など副作用発現頻度が算出できない副作用報告を含む。
重大な副作用
1. ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明)
ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、全身潮紅、呼吸困難、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、意識障害等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. 全身性紅斑性狼瘡(SLE)様症状の増悪(頻度不明)
全身性紅斑性狼瘡(SLE)様症状の増悪があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3. 結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎(いずれも頻度不明)
結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、倦怠感、体重減少、関節痛、網状皮斑、しびれ等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4. 自己免疫性肝炎(頻度不明)
長期投与例で、抗核抗体が陽性となる自己免疫性肝炎があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
5. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、剥脱性皮膚炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
6. 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)
初期症状として発疹、発熱がみられ、さらにリンパ節腫脹、肝機能障害等の臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。
7. 血液障害(頻度不明)
汎血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、溶血性貧血、貧血があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
8. 重篤な肝機能障害(頻度不明)
肝不全等の重篤な肝機能障害があらわれることがあるので、特に投与初期は観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと(投与開始1週間以内に出現することがある)。
9. 急性腎障害、間質性腎炎(いずれも頻度不明)
急性腎障害、間質性腎炎があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
10. 呼吸困難、間質性肺炎、PIE症候群(いずれも頻度不明)
間質性肺炎、PIE症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、咳嗽、労作時息切れ、呼吸困難等の異常が認められた場合には速やかに胸部X線検査等を実施し、間質性肺炎、PIE症候群が疑われる場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
11. 膵炎(頻度不明)
膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
12. 痙攣、意識障害等の精神神経障害(いずれも頻度不明)
痙攣、意識障害等の精神神経障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
13. 出血性腸炎、偽膜性大腸炎(いずれも頻度不明)
出血性腸炎、偽膜性大腸炎等の重篤な腸炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。
1. 過敏症注1)(0.1〜5%未満)
発疹、発熱
2. 過敏症注1)(0.1%未満)
浮腫(四肢、顔面)
3. 過敏症注1)(頻度不明)
蕁麻疹
4. 皮膚(0.1%未満)
光線過敏症注2)
5. 皮膚(頻度不明)
色素沈着(皮膚・爪・粘膜)注3)、急性熱性好中球性皮膚症
6. 精神神経系(0.1〜5%未満)
めまい感、頭痛
7. 精神神経系(頻度不明)
しびれ感
8. 肝臓(0.1〜5%未満)
AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等肝機能検査値異常
9. 肝臓(0.1%未満)
黄疸
10. 消化器(0.1〜5%未満)
悪心、食欲不振、嘔吐、腹痛、下痢、舌炎、胃腸障害
11. 消化器(0.1%未満)
口内炎
12. **消化器(頻度不明)
肛門周囲炎、味覚異常、便秘、歯牙着色、舌変色
13. 血液(0.1%
以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 下一页 尾页 2/4/4
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇INOVAN Injection 0.1% syringe(.. 下一篇Elsamet Combination Tablet(エル..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位