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Aqupla(アクプラ静注用 Nedaplatin)(三)
2013-11-03 17:32:04 来源: 作者: 【 】 浏览:3454次 评论:0
頭痛,めまい,手足のしびれ等の末梢神経障害,味覚異常

精神神経系
0.1%未満 
痙攣

腎臓
5%以上 
BUN上昇,クレアチニン上昇

腎臓
0.1~5%未満 
クレアチニンクリアランス低下,β2ミクログロブリン上昇,血尿,蛋白尿,乏尿,尿酸上昇

腎臓
0.1%未満 
代謝性アシドーシス,NAG上昇

消化器
5%以上 
悪心・嘔吐,食欲不振

消化器
0.1~5%未満 
下痢,イレウス,腹痛,便秘,口内炎

循環器
0.1~5%未満 
心電図異常(頻脈,ST低下)

循環器
0.1%未満 
心筋障害

呼吸器
0.1~5%未満 
呼吸困難

泌尿器
0.1%未満 
排尿痛,排尿障害

過敏症
0.1~5%未満 
アレルギー反応(膨疹,発赤),発疹

肝臓
5%以上 
AST(GOT)上昇,ALT(GPT)上昇,LDH上昇,Al-P上昇

肝臓
0.1~5%未満 
ビリルビン上昇,血清総蛋白減少,血清アルブミン低下

電解質
5%以上 
ナトリウム,カリウム,クロール等の電解質異常

その他
0.1~5%未満 
脱毛,全身倦怠感,発熱,浮腫,皮膚潮紅,単純疱疹,白血球増多(一過性)

その他
0.1%未満 
静脈炎,胸痛

高齢者への投与

1. 本剤は,主として腎臓から排泄される。一般に高齢者では腎機能が低下しており,排泄が遅れることから,骨髄抑制の発現に注意し,異常が認められた場合は,回復を十分に確認してから投与を行うなど,投与間隔に留意すること。
2. 高齢者に対しては1日1回80mg/m2(体表面積)から投与を開始することが望ましい。
3. 本剤の承認時において,65歳以上の高齢者194例中,白血球減少は153例(78.9%),血小板減少は117例(60.3%),ヘモグロビン減少は130例(67.0%)に認められている。
本剤の再審査終了時において,65歳以上の高齢者1113例中,白血球減少は560例(50.31%),血小板減少は525例(47.17%),ヘモグロビン減少は257例(23.09%)に認められている。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[動物試験でラットにおいて催奇形作用及び胎児致死作用が,ウサギにおいて胎児致死作用が報告されている。]
2. 授乳婦に投与する場合には,授乳を中止させること。[類薬シスプラチンで母乳中への移行が報告されている。]

小児等への投与

小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。(「重要な基本的注意」の項参照)]

適用上の注意
1. 調製方法:溶解後はできるだけ速やかに投与すること。
2. 調製時 

(1) 本剤は,錯化合物であるので,他の抗悪性腫瘍剤とは混注しないこと。
(2) 本剤を点滴静注する際,アミノ酸輸液,pH5以下の酸性輸液(電解質補液,高カロリー輸液用基本液,5%果糖注射液等)を用いると分解が起こるので避けること。
(3) 本剤は,アルミニウムと反応して沈殿物を形成し,活性が低下するので,使用にあたってアルミニウムを含む医療器具を用いないこと。
(4) 本剤は,光及び熱により分解するので,直射日光や高温を避けること。
3. 投与時:静脈内投与に際し,薬液が血管外に漏れると,注射部位に硬結・壊死を起こすことがあるので,薬液が血管外に漏れないように慎重に投与すること。
その他の注意
1. 細菌を用いる復帰突然変異試験において,また,ヒトリンパ球培養細胞及びマウス骨髄細胞を用いる染色体異常試験において,いずれも陽性の結果が報告されている。
2. ラットの慢性毒性試験(週1回6ヵ月間間欠静脈内投与)で雌に乳腺癌の発生が報告されている。
薬物動態
1. 血漿中濃度

(1) 悪性腫瘍患者7例に注射用ネダプラチン80mg/m2及び100mg/m2を約60分間点滴静注後,原子吸光光度法にて測定した血漿中総白金濃度は,患者間でバラツキはあるものの,点滴終了時を最高値として2相性に推移し,AUCは投与量に応じて増大した。α相の消失半減期(T1/2α)は約0.1~1時間,β相の消失半減期(T1/2β)は約2~13時間であった1)。
表1 薬物動態パラメータ参照

(2) 悪性腫瘍患者(上表の症例No.7)の血漿を限外ろ過法により,遊離型濃度を測定したところ,血漿中白金はほとんどが遊離型で存在していることが示された1)。

表2 薬物動態パラメータ参照
2. 分布
(参考)
ラットにネダプラチン3mg/kgを単回静脈内投与後の主要組織内白金濃度は,投与後10分に排泄経路である腎臓及び膀胱では血漿より高濃度を示したが,その他の組織では血漿より低かった。また,各組織からの白金の消失は血漿よりやや遅く,投与24時間後においても雄ラットの肝臓,腎臓,大腿骨及び雌ラットの腎臓で検出された。

3. 代謝
(参考)
ネダプラチンはラット,イヌではほとんど代謝されることなく血漿中では未変化体として挙動した。

4. 排泄
悪性腫瘍患者に注射用ネダプラチン80mg/m2及び100mg/m2を約60分間点滴静注し,原子吸光光度法にて測定した24時間までの白金の尿中回収率は40~69%であった1)。

薬物動態の表

表1 薬物動態パラメータ

 症例  投与量
(mg/m2)  年齢
(歳)  性  Cmax
(μg/mL)  AUC0-24
(μg・hr/mL)  T1/2α
(hr)  T1/2β
(hr) 
1  80  33  男  8.45  15.47  0.10  1.88 
2  80  50  女  4.95  15.05  1.01  13.13 
3  80  77  女  5.27  28.01  0.75  7.53 
4  80  61  男  6.51  17.94  0.26  1.89 
5  80  66&nbs

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