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Digoxin tab. 0.0625「KYO」/Halfdigoxin-KYtab.0.125/Digoxin-KYtab.0.25(Digoxin)(二)
2019-04-27 23:17:10 来源: 作者: 【 】 浏览:3352次 评论:0
(2) 維持療法
飽和量の1/5〜1/3量を経口投与する。
用法及び用量に関連する使用上の注意
飽和療法は過量になりやすいので、緊急を要さない患者には治療開始初期から維持療法による投与も考慮すること。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.急性心筋梗塞のある患者[心筋収縮力増強により心筋虚血を悪化させるおそれがある。]
2.心室性期外収縮のある患者[中毒が発現した場合鑑別ができないおそれがある。]
3.心膜炎、肺性心のある患者[少量で中毒を起こすおそれがある。]
4.WPW症候群のある患者[副伝導路の伝導速度を速め、不整脈が悪化するおそれがある。]
5.電解質異常(低カリウム血症、高カルシウム血症、低マグネシウム血症等)のある患者[少量で中毒を起こすおそれがある。]
6.腎疾患のある患者[本剤の排泄が遅延し、中毒を起こすおそれがある。]
7.血液透析を受けている患者[本剤の排泄が遅延する。また、透析により、血清カリウム値が低下する可能性があるため、中毒を起こすおそれがある。]
8.甲状腺機能低下症のある患者[本剤の血中濃度が高くなり、作用が増強し、中毒を起こすおそれがある。]
9.甲状腺機能亢進症のある患者[本剤の血中濃度が低くなり、作用が減弱し、大量投与を要することがある。]
10.高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
重要な基本的注意
1.本剤を投与する場合には観察を十分に行い、過去2〜3週間以内にジギタリス剤又はその他の強心配糖体が投与されているか否かを確認したのち、慎重に投与量を決定すること。
2.本剤の至適投与量は患者により個人差があるので、少量から投与を開始し、観察を十分に行い投与量を調節すること。
相互作用
本剤は種々の薬剤との相互作用が報告されているが、可能性のあるすべての組み合わせについて検討されているわけではないので、他剤と併用したり、本剤又は他剤を休薬する場合は本剤の血中濃度の推移、自覚症状、心電図等に注意し、慎重に投与すること。また、本剤はP糖蛋白質の基質であるため、本剤の血中濃度はP糖蛋白質に影響を及ぼす薬剤により影響を受けると考えられる。
原則併用禁忌
(原則として併用しないこと)
1.薬剤名等
カルシウム注射剤注)(グルコン酸カルシウム水和物(カルチコール注射液等)、塩化カルシウム水和物)
臨床症状・措置方法
静注により急激に血中カルシウム濃度が上昇するとジゴキシンの毒性が急激に出現することがある。
機序・危険因子
本剤の催不整脈作用は心筋細胞内カルシウム濃度に依存するものと考えられている。
急激にカルシウム濃度を上昇させるような使用法は避けること。
2.薬剤名等
スキサメトニウム塩化物水和物(スキサメトニウム、レラキシン)
臨床症状・措置方法
併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。
機序・危険因子
スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
注)カルシウム値の補正に用いる場合を除く。
併用注意
(併用に注意すること)
1. ジゴキシンの作用を増強する薬剤
臨床症状:本剤の作用を増強することがある。
ジギタリス中毒の症状(嘔気、嘔吐、不整脈等)があらわれることがある。
消化器・神経系自覚症状、心電図、血中濃度測定等必要に応じ観察するとともに腎機能、血清電解質(カリウム、マグネシウム、カルシウム)、甲状腺機能等の誘因に注意すること。
措置方法:「過量投与」の項参照。
1. 薬剤名等
解熱・鎮痛・消炎剤(インドメタシン、ジクロフェナク 等)
機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。
2. 薬剤名等
トラゾドン
機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の血中濃度が上昇するとの報告がある。
3. 薬剤名等
抗コリン剤(アトロピン系薬剤、プロパンテリン 等)
機序・危険因子
腸管運動を抑制し、滞留時間が延長されるため、本剤の吸収が増大し、血中濃度が上昇するとの報告がある。
4. 薬剤名等
**不整脈用剤(アミオダロン、キニジン、ピルメノール、フレカイニド、ピルシカイニド塩酸塩水和物、プロパフェノン、ベプリジル 等)
機序・危険因子
機序不明なものも含まれるが、本剤の腎排泄が抑制されることによる血中濃度上昇、あるいは、薬力学的相互作用による刺激伝導抑制等があらわれることがある。
5. 薬剤名等
β遮断剤(プロプラノロール、アテノロール、カルベジロール 等)
機序・危険因子
薬力学的相互作用により、伝導抑制の増強、徐脈の誘発があらわれることがある。また、カルベジロールでは本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
6. 薬剤名等
利尿剤:カリウム排泄型利尿剤(チアジド系利尿剤、クロルタリドン、フロセミド 等)、アセタゾラミド
機序・危険因子
過度の利尿により、血中カリウム値が低下しやすくなるとの報告がある。
7. 薬剤名等
利尿剤:スピロノラクトン
機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。
8. 薬剤名等
利尿剤:トルバプタン
機序・危険因子
P糖蛋白質を介した本剤の排泄の抑制により、血中濃度が上昇するとの報告がある。
9. 薬剤名等
血圧降下剤(レセルピン系薬剤)
機序・危険因子
薬力学的相互作用により、伝導抑制の増強、徐脈の誘発があらわれることがある。
10. 薬剤名等
アンジオテンシンII受容体拮抗剤(テルミサルタン)
機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の血中濃度が上昇するとの報告がある。
11. 薬剤名等
カルシウム拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピン 等)
機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。
12. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤:フルバスタチン
機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の最高血中濃度の上昇が認められたとの報告がある。
13. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤:アトルバスタチン
機序・危険因子
P糖蛋白質を介した本剤の排泄の抑制により血中濃度の上昇が示唆されている。
14. 薬剤名等
ポリスチレンスルホン酸塩
機序・危険因子
腸内のカリウムイオンとのイオン交換により、血中カリウム値が低下するとの報告がある。
15. 薬剤名等
交感神経刺激剤(ア
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