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Romosozumab(Genetical Recombination,イベニティ皮下注)(五)
2019-01-15 12:29:18 来源: 作者: 【 】 浏览:3193次 评论:0
p;-
12ヵ月時点におけるベースライン値からの変化率 (%)b  -0.5(-1.1, 0.1)
[79]  2.5(2.1, 2.9)
[158]  3.0(2.3, 3.7)
大腿骨頸部         
ベースライン値のTスコアa  -2.30(0.52)
[82]  -2.34(0.52)
[163]  -
12ヵ月時点におけるベースライン値からの変化率(%)b  -0.2(-1.0, 0.6)
[79]  2.2(1.5, 2.9)
[158]  2.4(1.5, 3.3)

a:上段:平均(標準偏差)下段:[評価例数]
b:上段:最小二乗平均(95%信頼区間)下段:[評価例数]
投与群、投与前値、測定機器の機種、投与前値と測定機器の機種の交互作用、投与前のテストステロン値、地域で調整した共分散分析にて算出した。
c:P値<0.0001
薬効薬理
1. 作用機序
ロモソズマブはスクレロスチンに結合し、骨芽細胞系細胞での古典的Wntシグナル伝達の抑制を阻害することで、骨形成を促進し、骨吸収を抑制する。
2. 薬理作用
(1) in vitro試験
1)ヒト、カニクイザル及びラットの組換えスクレロスチンに対して結合親和性を示した(Kdはそれぞれ11、23及び3pM)12)。
2)組換えヒト低比重リポタンパク受容体関連タンパク(LRP5及びLRP6)に対するヒトスクレロスチンの結合を阻害した13)。
3)骨芽細胞系細胞の石灰化試験において、ロモソズマブはスクレロスチンが誘導した骨基質の石灰化抑制作用を濃度依存的に阻害し、ヒト、ラット、カニクイザル及びマウスの種特異的なスクレロスチンすべてに対して中和活性を示した14)。
(2) in vivo試験
1)卵巣摘出ラットにロモソズマブ3、10及び50mg/kgを週1回、52週間皮下投与した結果、すべての用量で大腿骨骨幹部、大腿骨頸部及び腰椎における骨量及び骨強度がそれぞれ用量依存的に増加及び増強した15)。
2)卵巣摘出カニクイザルにロモソズマブ3又は30mg/kgを週1回、26週間及び52週間皮下投与した結果、正常な骨基質の石灰化、海綿骨の微細構造の改善並びに骨量の維持及び骨形状の強化を伴う皮質骨量及び海綿骨量の増加が認められた16, 17)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
ロモソズマブ(遺伝子組換え)
Romosozumab(Genetical Recombination)
本質
ロモソズマブは、遺伝子組換えヒト化モノクローナル抗体であり、マウス抗ヒトスクレロスチン抗体の相補性決定部、並びにヒトIgG2のフレームワーク部及び定常部からなる。ロモソズマブは、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。ロモソズマブは、449個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ2鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約149,000)である。
承認条件
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
包装
イベニティ皮下注105mgシリンジ:シリンジ2本
主要文献及び文献請求先
主要文献
1)Walker RA. et al.:Skeletal and Developmental Anatomy for Students of Chiropractic:90, 2002.
2)社内資料:試験20110142閉経後骨粗鬆症女性を対象とした国際共同第III相試験
3)社内資料:試験20070337 閉経後骨粗鬆症女性を対象とした国際共同第III相試験
4)社内資料:試験20090378閉経後健康日本人女性を対象とした第I相試験
5)社内資料:試験20101291 閉経後骨粗鬆症日本人女性を対象とした第II相試験
6)社内資料:母集団薬物動態試験報告書
7)社内資料:試験20110227腎機能障害患者における薬物動態試験
8)Cosman, F. et al.:N. Engl. J. Med. 375:1532, 2016
9)社内資料:試験20110174骨粗鬆症男性を対象とした国際共同第III相試験
10)Lewiecki, EM. et al.:J Clin Endocrinol Metab. 103(9) :3183, 2018
11)社内資料:試験20060326低骨密度の閉経後女性を対象に、ロモソズマブの有効性、安全性及び忍容性を評価する第II相無作為化プラセボ対照反復投与試験
12)社内資料:試験R2006058 スクレロスチンに対する結合親和性
13)社内資料:試験R20130040 LRP4、LRP5、LRP6へのスクレロスチン結合の影響
14)社内資料:試験R2006057 骨芽細胞系細胞石灰化試験
15)社内資料:試験107899 卵巣摘出SDラットにおける骨質に及ぼす作用
16)社内資料:試験107903 卵巣摘出カニクイザルにおける骨質に及ぼす作用
17)社内資料:試験118025 卵巣摘出カニクイザルにおける薬力学
文献請求先
主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。
アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社
メディカルインフォメーションセンター
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号
0120-790-549
アステラス製薬株式会社 メディカルインフォメーションセンター
〒103-8411 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号
 0120-189-371
製造販売業者等の氏名又は名称及び住所
製造販売
アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社
東京都千代田区丸の内1丁目7番12号
発売
アステラス製薬株式会社
東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号
提携
ユーシービージャパン株式会社
東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/39994C7G1022_1_02/ 

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