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カイプロリス点滴静注用10mg/ カイプロリス点滴静注用40mg(商品名:Kyprolis)(四)
2018-12-24 03:39:54 来源: 作者: 【 】 浏览:3108次 评论:0
用法・用量とは異なる。(「用法・用量」の項参照)
6. 肝機能障害患者(参考:外国人でのデータ)
正常肝機能、軽度、中等度、重度肝機能障害*を有する進行性悪性腫瘍患者に28日間を1サイクルとし、1サイクル目の1、2日目は20mg/m2、8、9、15及び16日目は27mg/m2、2サイクル目の1、2、8、9、15及び16日目は56mg/m2を30分かけて点滴静注したときの1サイクル目の16日目及び2サイクル目の1日目における薬物動態パラメータを以下に示す。正常肝機能患者と比較して、軽度及び中等度肝機能障害患者におけるAUClastは、それぞれ約40~44及び5.5~23%高値を示したものの、肝機能障害によるAUClastの上昇は概ね変動係数(33.1~100.5%)の範囲内であり、肝機能障害の重症度に応じたAUClastの上昇は認められなかった。なお、重度肝機能障害を有する患者は4名組入れられたが、敗血症性ショック(1例)、多臓器不全(1例)、急性肝不全(1例)による死亡、及び急性腎不全による本剤の投与中止(1例)(4例とも本剤との因果関係は否定された)により薬物動態解析のための採血を実施することはできず、重度肝機能障害患者の組入れを中止した。
*:NCI-ODWG(National Cancer Institute - Organ Dysfunction Working Group)基準による分類
試験日(日):(第1サイクル)16
投与量:27mg/m2
肝機能:正常(n=10)
Cmax(ng/mL):1090±796
AUClast(ng・hr/mL):405±164
試験日(日):(第1サイクル)16
投与量:27mg/m2
肝機能:軽度(n=14)
Cmax(ng/mL):1424±700
AUClast(ng・hr/mL):584±227
試験日(日):(第1サイクル)16
投与量:27mg/m2
肝機能:中等度(n=9)
Cmax(ng/mL):1107±503
AUClast(ng・hr/mL):500±170
試験日(日):(第2サイクル)1
投与量:56mg/m2
肝機能:正常(n=8)
Cmax(ng/mL):2055±1029
AUClast(ng・hr/mL):951±546
試験日(日):(第2サイクル)1
投与量:56mg/m2
肝機能:軽度(n=8)
Cmax(ng/mL):3190±1818
AUClast(ng・hr/mL):1328±852
試験日(日):(第2サイクル)1
投与量:56mg/m2
肝機能:中等度(n=5)
Cmax(ng/mL):2308±1102
AUClast(ng・hr/mL):1003±470
平均値± 標準偏差
(注)本剤の承認された用法・用量とは異なる。(「用法・用量」の項参照)
7. 薬物相互作用
(1)カルフィルゾミブはCYP3Aを阻害し、Ki値は1.7μmol/Lであった。その他のCYP分子種(CYP1A2、2C8、2C9、2C19及び2D6)を阻害せず、CYP1A2及び3Aを誘導しなかった(in vitro)。
(2)固形がん患者(17例)にCYP3Aの基質であるミダゾラム2mgとカルフィルゾミブ27mg/m2を併用投与したとき、カルフィルゾミブはミダゾラムの薬物動態に影響を及ぼさなかった。(参考:外国人でのデータ)
(注)本剤の承認された用法・用量とは異なる。(「用法・用量」の項参照)
臨床成績
1. レナリドミド及びデキサメタゾン併用
(1) 国内第I相試験(ONO-7057-05試験)3)
前治療歴が1回以上の再発又は難治性の多発性骨髄腫患者26例に、本剤注1)、レナリドミド注2)及びデキサメタゾン注3)を併用投与した。奏効率は、88.5%[90%信頼区間:72.8~96.8%](完全奏効1例、最良部分奏効5例、部分奏効17例(国際骨髄腫ワーキンググループ基準に基づく治験責任医師判定))であった。なお、事前に設定した閾値は66.7%であった。
(2) 海外第III相試験(PX-171-009試験)4)
前治療歴が1~3回の再発又は難治性の多発性骨髄腫患者注4)792例(各群396例)に対して、レナリドミド注2)及びデキサメタゾン注3)の併用(Ldレジメン)とLdレジメンに本剤注1)を上乗せしたCLdレジメンを比較した。主要評価項目である無増悪生存期間の結果(中央値[95%信頼区間])は、CLd群で26.3[23.3~30.5]ヵ月、Ld群で17.6[15.0~20.6]ヵ月であり、Ld群に対してCLd群で統計学的に有意な延長を示した(ハザード比0.69[95%信頼区間:0.57~0.83]、p<0.0001[層別log-rank検定]、2014年6月16日データカットオフ)
また、副次評価項目である全生存期間の中間解析結果(中央値)は、CLd群、Ld群いずれも未到達であり、統計学的に有意な延長は認められていない(ハザード比0.787[95%信頼区間:0.628~0.985]、p=0.0182[層別log-rank検定]、2014年6月16日データカットオフ)。
注1)本剤の用法・用量:28日間を1サイクルとし、1日1回、1、2、8、9、15、16 日目に点滴静注した。投与量は、1サイクル目の1、2日目のみ20mg/m2(体表面積)、それ以降は27mg/m2(体表面積)で点滴静注し12サイクルまで繰り返した。13サイクル目以降は、27mg/m2を1日1回、1、2、15、16日目に点滴静注した。なお、18サイクルを超える投与は許容されなかった。
注2)レナリドミドの用法・用量:28日間を1サイクルとし、25mgを1日1回、21日間経口投与した。
注3)デキサメタゾンの用法・用量:28日間を1サイクルとし、40mgを1日1回、1、8、15、22日目に経口投与した。デキサメタゾンの投与日が本剤と同日の場合、本剤投与の4時間~30分前に投与した。
なお、国内第I相試験(ONO-7057-05試験)では、第1サイクルのカルフィルゾミブの投与日のうち、デキサメタゾン40mgを投与しない投与日については、カルフィルゾミブの投与前にデキサメタゾン4mgを経口又は静脈内投与した。また、第1サイクルにカルフィルゾミブに関連する発熱、悪寒、寒気又は息切れなどが認められた場合は、原則としてデキサメタゾン4mgの投与を第2サイクル以降も継続することとし、第2サイクル以降で
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