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Amnolake(Tamibarotene アムノレイク錠)(二)
2013-10-28 23:14:37 来源: 作者: 【 】 浏览:3116次 评论:0
球数が30,000/mm3を超えた場合には、休薬等の適切な処置を行うこと。
6.
APLに併発する播種性血管内凝固症候群(DIC)では、致命的な出血傾向(脳出血、肺出血等)が報告されている。本剤投与中にこのような症状があらわれた場合には、出血傾向に対する適切な処置を行うこと。
7.
本剤により脂質代謝異常が引き起こされることがあるので、定期的に血中の総コレステロール及びトリグリセリドの検査を行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
8.
本剤により肝機能異常が引き起こされることがあるので、定期的に肝機能検査を行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
9.
フィブラート系薬剤を服用している脂質代謝異常の患者に本剤を投与し、本剤との因果関係が否定できない横紋筋融解症が発現し、死亡した症例が報告されているので、異常が認められた場合には休薬等の適切な処置を行うこと。
10.
タミバロテンはラット、イヌを用いた動物実験で過骨症及び骨端の早期閉鎖を起こすことが報告されている。したがって本剤投与中に関節痛・骨痛の症状があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。25歳以下の患者は、骨の成長が終了していない可能性があるので、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ観察及び定期的な検査を十分に行いながら慎重に投与すること。
11.
本剤は中性付近において溶解度、溶出性等が増加する性質をもつため、無酸症等著しい低胃酸状態が持続する状態では、本剤の吸収が増加し、作用が増強されるおそれがある(「相互作用」の項参照)。また、類薬(エトレチナート)で牛乳または高脂肪食と服用すると吸収が増加することが報告されている。
相互作用(本剤)
併用禁忌
(併用しないこと)
薬剤名等  臨床症状・措置方法  機序・危険因子 
ビタミンA製剤(チョコラA等)  ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。  本剤はビタミンAと同じレチノイドである。 
併用注意
(併用に注意すること)
in vitro試験において、本剤は薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)により代謝されることが示されている。
 薬剤名等  臨床症状・措置方法  機序・危険因子 
CYP3A4を誘導する薬剤:
フェニトイン、カルバマゼピン(抗てんかん剤)、リファンピシン、デキサメタゾン(副腎皮質ホルモン剤)、バルビツール酸系薬物、セイヨウオトギリソウ〔St.John's Wort(セント・ジョーンズ・ワート)〕含有食品等  本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。  本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、本剤の代謝が亢進し血中濃度が低下する可能性がある。 
CYP3A4阻害剤:
アゾール系抗真菌剤、マクロライド系抗生物質、カルシウム拮抗剤、高脂血症用剤(シンバスタチン、アトルバスタチンカルシウム)等の薬剤及びグレープフルーツジュース等  本剤の血中濃度が増加し、副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがある。  本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が増加する可能性がある。 
制酸剤
H2-受容体拮抗剤:
シメチジン等
プロトンポンプ阻害剤:
オメプラゾール等  本剤の吸収が増加するおそれがある。  これらの薬剤により胃内のpHが上昇し、本剤の溶解度が上昇し、吸収が増加する可能性がある。 
相互作用(類薬)
類薬では以下のような相互作用が知られている。
薬剤名等:フェニトイン
臨床症状・措置方法:フェニトインの血中濃度が上昇し、フェニトインの作用が増強するおそれがある。
機序・危険因子:類薬(エトレチナート)でフェニトインとの併用により、フェニトインの蛋白結合能を低下させるとの報告がある。
薬剤名等:抗線溶剤(トラネキサム酸等)、アプロチニン製剤
臨床症状・措置方法:類薬(トレチノイン)において、これらの薬剤を併用した患者で血栓症を発現し、重大な転帰をたどったとの報告があるので、併用に際しては慎重に行うこと。
機序・危険因子:類薬(トレチノイン)投与により、凝固線溶系のバランスが変化するためと考えられている。
副作用
副作用発現状況等の概要
臨床試験における安全性評価症例41例において、副作用は40例(97.6%)に認められた。主な副作用は、血中トリグリセリド増加29件(70.7%)、発疹21件(51.2%)、血中コレステロール増加19件(46.3%)、血中乳酸脱水素酵素(LDH)増加15件(36.6%)、骨痛11件(26.8%)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)増加9件(22.0%)、血中アルカリホスファターゼ(ALP)増加9件(22.0%)、発熱8件(19.5%)、アラニン・アミノトランスフェラーゼ(ALT)増加6件(14.6%)、ヘモグロビン減少5件(12.2%)、白血球数増加5件(12.2%)、皮膚乾燥4件(9.8%)等であった(承認時)。
重大な副作用
1.
レチノイン酸症候群(頻度5%以上):レチノイン酸症候群(諸症状:発熱、呼吸困難、胸水貯留、肺浸潤、間質性肺疾患、肺うっ血、心嚢液貯留、低酸素症、低血圧、肝不全、腎機能不全、多臓器不全等)が発現し、重篤な転帰をたどることがあるので、観察を十分に行うこと。なお、このような症状が認められた場合には、本剤を中止し、副腎皮質ホルモン剤のパルス療法等の適切な処置を行うこと。
2.
感染症(頻度5%以上):感染症(肺炎、敗血症等)があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には、休薬等の適切な処置を行うこと。
3.
白血球増加症(頻度5%以上):白血球増加症があらわれることがあるので観察を十分に行い、末梢白血球数が30,000/mm3を超えた場合には、休薬等の適切な処置を行うこと。また、類薬(トレチノイン)において、主に好塩基球性分化能を有するAPL患者において、好塩基球増加症が発現し、抗ヒスタミン血症に至った例も報告されている。
4.
間質性肺疾患(頻度5%未満):間質性肺疾患があらわれることがあるので、胸部X線検査等を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
5.
縦隔炎(頻度5%未満):縦隔炎があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には、休薬等の適切な処置を行うこと。
6.
横紋筋融解症(頻度5%未満):フィブラ
以下是“全球医药”详细资料
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