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Endoxan(注射用エンドキサン)(二)
2013-10-27 20:11:04 来源: 作者: 【 】 浏览:4061次 评论:0
準的なシクロホスファミドの投与量及び投与方法は,シクロホスファミド(無水物換算)として1日1回600mg/m2(体表面積)を静脈内投与後,20日間休薬する。これを1クールとし,4~6クール繰り返す。
なお,年齢,症状により適宜減量する。
(3) エピルビシン塩酸塩,フルオロウラシルとの併用において,標準的なシクロホスファミドの投与量及び投与方法は,シクロホスファミド(無水物換算)として1日1回500mg/m2(体表面積)を静脈内投与後,20日間休薬する。これを1クールとし,4~6クール繰り返す。
なお,年齢,症状により適宜減量する。
3. 褐色細胞腫
ビンクリスチン硫酸塩,ダカルバジンとの併用において,通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日1回750mg/m2(体表面積)を静脈内投与後,少なくとも20日間休薬する。これを1クールとし,投与を繰り返す。
なお,患者の状態により適宜減量する。
4. 下記疾患における造血幹細胞移植の前治療
急性白血病,慢性骨髄性白血病,骨髄異形成症候群,重症再生不良性貧血,悪性リンパ腫,遺伝性疾患(免疫不全,先天性代謝障害及び先天性血液疾患:Fanconi貧血,Wiskott-Aldrich症候群,Hunter病等)
(1) 急性白血病,慢性骨髄性白血病,骨髄異形成症候群の場合
通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として,1日1回60mg/kgを2~3時間かけて点滴静注し,連日2日間投与する。
(2) 重症再生不良性貧血の場合
通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として,1日1回50mg/kgを2~3時間かけて点滴静注し,連日4日間投与する。
(3) 悪性リンパ腫の場合
通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として,1日1回50mg/kgを2~3時間かけて点滴静注し,連日4日間投与する。
患者の状態,併用する薬剤により適宜減量すること。
(4) 遺伝性疾患(免疫不全,先天性代謝障害及び先天性血液疾患:Wiskott-Aldrich症候群,Hunter病等)の場合
通常,シクロホスファミド(無水物換算)として,1日1回50mg/kgを2~3時間かけて点滴静注し,連日4日間又は1日1回60mg/kgを2~3時間かけて点滴静注し,連日2日間投与するが,疾患及び患者の状態により適宜減量する。
Fanconi貧血に投与する場合には,細胞の脆弱性により,移植関連毒性の程度が高くなるとの報告があるので,総投与量40mg/kg(5~10mg/kgを4日間)を超えないこと。
5. 治療抵抗性の下記リウマチ性疾患
全身性エリテマトーデス,全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎,ヴェゲナ肉芽腫症,結節性多発動脈炎,Churg-Strauss症候群,大動脈炎症候群等),多発性筋炎/皮膚筋炎,強皮症,混合性結合組織病,及び血管炎を伴う難治性リウマチ性疾患

(1) 成人
通常,シクロホスファミド(無水物換算)として1日1回500~1000mg/m2(体表面積)を静脈内に注射する。原則として投与間隔を4週間とする。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
(2) 小児
通常,シクロホスファミド(無水物換算)として1日1回500mg/m2(体表面積)を静脈内に注射する。原則として投与間隔を4週間とする。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
効能・効果に関連する使用上の注意

遺伝性疾患に対する造血幹細胞移植の前治療に用いる場合には,それぞれの疾患に対する治療の現状と造血幹細胞移植を実施するリスク・ベネフィットを考慮した上で本剤を適応すること。
**用法・用量に関連する使用上の注意
1. 造血幹細胞移植の前治療に本剤を投与する場合には,下記の点に注意すること。

(1) 肥満患者には,投与量が過多にならないように,標準体重から換算した投与量を考慮すること。
(2) 投与終了後24時間は150mL/時間以上の尿量を保つように,1日3L以上の輸液を投与するとともにメスナを併用すること。患者の年齢及び状態を考慮し,輸液の量を調節すること。

2. 褐色細胞腫患者において,本剤を含む化学療法施行後に高血圧クリーゼを含む血圧変動が報告されていることから,本剤を含む化学療法開始前にα遮断薬等を投与すること。
3. 注射液の調製法
シクロホスファミド(無水物換算)100mgあたり5mLの生理食塩液,注射用水等を加えて溶解する。
静脈内等へのワンショット投与の場合には,溶液が低張となるため注射用水を使用しないこと。
点滴静注の場合には,溶解後適当な補液で希釈すること。
**,*使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1. 肝障害のある患者[肝障害が増悪するおそれがある。]
2. 腎障害のある患者[腎障害が増悪するおそれがある。]
3. 骨髄抑制のある患者[骨髄抑制が増強するおそれがある。]
4. 感染症を合併している患者[骨髄抑制作用により,感染症が増悪するおそれがある。]
5. 水痘患者[致命的な全身障害があらわれることがある。]
6. 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
7. 造血幹細胞移植の前治療に本剤を投与する場合は,次の患者にも慎重に投与すること。
(1) 膀胱に障害のある患者[膀胱の障害が悪化するおそれがある。]
(2) Fanconi貧血の患者[細胞の脆弱性が報告されており,副作用が強く発現するおそれがある。]
重要な基本的注意
1. 骨髄抑制,出血性膀胱炎等の重篤な副作用が起こることがあるので,頻回に臨床検査(血液検査,尿検査,肝機能・腎機能検査等)を行うなど,患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には,減量,休薬等の適切な処置を行うこと。出血性膀胱炎の防止のため尿量の増加を図ること。また,使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ,遷延性に推移することがあるので,投与は慎重に行うこと。
本剤を造血幹細胞移植の前治療に投与する場合には,出血性膀胱炎等の泌尿器系障害の発現頻度が高くなるとの報告2)があるため,頻回に臨床検査(尿検査等)を行うこと。また,泌尿器系障害の発現抑制のため,投与終了後24時間は150mL/時間以上の尿量を保つように,1日3L以上の輸液を投与するとともにメスナを併用すること。
2. 感染症,出血傾向の発現又は増悪に十分注意すること。
3. 本剤を造血幹細胞移植の前治療に使用する場合には,肝中心静脈閉塞症(hepatic veno-occlusive disease:VOD)の発現に注意すること。初期の症状として体重増加,肝腫及び肝の圧痛を有するとの報告があるので,体重,肝腫等に注意すること。(VODの適切な治療法は確立されていない)
4. 小児等に投与する場合には,副作用の発現に特に注意し,慎重に投与すること。
5. 小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要があ

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