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イブリーフ静注20mg(IBULIEF I.V. INJECTION 20mg 布洛芬L-赖氨酸注射剂)(二)
2018-07-06 13:20:40 来源: 作者: 【 】 浏览:3098次 评论:0
合成阻害作用を増強するためと考えられる。
3. 薬剤名等
ジギタリス
臨床症状・措置方法ジギタリスの作用を増強することがある。
 機序・危険因子本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、ジギタリスの腎排泄が減少するためと考えられる。
4. 薬剤名等
 抗凝血剤
 ワルファリン等
抗血小板剤
 アスピリン等
臨床症状・措置方法出血の危険性が増大するおそれがある。
機序・危険因子本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
5. 薬剤名等
アミノグリコシド系抗生物質
 ゲンタマイシン等
臨床症状・措置方法アミノグリコシド系抗生物質の作用を増強することがある。
機序・危険因子本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、アミノグリコシド系抗生物質の腎排泄が減少するためと考えられる。
6. 薬剤名等
一酸化窒素
臨床症状・措置方法出血の危険性が増大するおそれがある。
機序・危険因子本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
 
副作用
 
副作用等発現状況の概要
 
国内第III相試験の安全性評価対象症例20例中、17例(85.0%)に副作用(臨床検査異常を含む)が認められた。主な副作用は尿量減少(乏尿を含む)8例(40.0%)、腎機能障害5例(25.0%)、血中クレアチニン増加4例(20.0%)、血中尿素増加3例(15.0%)であった(承認時)。
海外第III相試験の安全性評価対象症例68例中、35例(51.5%)に副作用(臨床検査異常を含む)が認められた。主な副作用は頭蓋内出血13例(19.1%)、敗血症9例(13.2%)、無呼吸7例(10.3%)、代謝性アシドーシス6例(8.8%)、壊死性腸炎5例(7.4%)であった(承認時)。
 
重大な副作用
 
1. 急性腎障害(1.1%)、無尿(頻度不明注))が報告されているため、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. 肺高血圧症(頻度不明注))が報告されているため、徴候や症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3. 壊死性腸炎(5.7%)、消化管穿孔(2.3%)、イレウス(2.3%)が報告されているため、腹部膨満、血便等の症状の発現に注意し、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4. 血小板減少症(4.5%)、出血(2.3%)、胃腸出血(1.1%)、肺出血(頻度不明注))が報告されているため、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
5. 頭蓋内出血(15.9%)が報告されているため、頭部超音波検査を行うなど観察を十分行い、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
 
次のような副作用があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
 
その他の副作用の表
 
頻度不明注)  5%以上  5%未満  
腎臓     腎機能障害、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、尿量減少  乏尿、尿中血陽性  
消化管   腹部膨満、胃食道逆流症、胃炎  
血液   貧血、好中球減少、白血球減少  
代謝異常        低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、血中重炭酸塩減少、血中カルシウム減少  
循環器  高血圧、徐脈     血圧上昇、低血圧、頻脈、心雑音  
呼吸器  気胸  無呼吸  呼吸不全、呼吸窮迫、高炭酸ガス血症、低酸素症  
感染症     敗血症  尿路感染症  
肝臓  胆汁うっ滞     抱合ビリルビン増加、黄疸、高ビリルビン血症  
その他  甲状腺機能低下症、水頭症、全身性炎症反応症候群  低血糖、代謝性アシドーシス  CRP増加、高血糖、酸素飽和度低下、便潜血陽性、哺乳障害  
 
注)その他の臨床試験及び自発報告等で認められた副作用を頻度不明として記載した。
 
適用上の注意
 
投与時 本剤を希釈する場合は用時調製すること。
また、使用されなかった薬液は廃棄すること。
 
薬物動態
 
1. 血漿中濃度 日本人未熟児動脈管開存症患者に本剤を用法・用量どおりに投与(イブプロフェンとして初回10mg/kg、2回目及び3回目5mg/kgを24時間間隔で静脈内投与)したとき、1回目投与後1時間における血漿中イブプロフェン濃度は37.0±6.54μg/mL(18例)、2回目及び3回目投与直前における血漿中イブプロフェン濃度はそれぞれ24.3±6.06μg/mL(17例)及び25.5±10.6μg/mL(15例)であった1)。
本剤を用法・用量どおりに投与(イブプロフェンとして初回10mg/kg、2回目及び3回目5mg/kgを24時間間隔で静脈内投与)された外国人未熟児動脈管開存症患者54例から得た血漿中イブプロフェン濃度データを用いて、母集団薬物動態解析により薬物動態パラメータを推定した。出生後1日目の患者におけるイブプロフェンのクリアランスは2.96mL/h/kg、分布容積は320mL/kgと推定された。出生後日数はイブプロフェンの薬物動態に有意な影響を及ぼすと推定され、出生後日数を経るに従いクリアランスは増加すると予測された2)。
2. 代謝・排泄 外国人健康成人にイブプロフェンとして200mgを1日3回経口投与した場合、24時間までに尿中に約60%が代謝物(側鎖イソブチル基が酸化されたもの2種、及びそれらの抱合体)として排泄され、未変化体は認められていない3)。
以下是“全球医药”详细资料
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