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サムスカ錠7.5mg/サムスカ錠15mg/サムスカ錠30mg/※サムスカ顆粒1%(商标名:Samsca)(四)
2018-06-05 03:29:06 来源: 作者: 【 】 浏览:4900次 评论:0
とも投与開始4~8時間後に血清ナトリウム濃度を測定すること。さらに投与開始2日後並びに3~5日後に1回測定し、その後も投与を継続する場合には、適宜測定すること。(「副作用 重大な副作用 3.高ナトリウム血症」の項参照)
II-(7)血清ナトリウム濃度125mEq/L未満の患者に投与した場合、急激な血清ナトリウム濃度の上昇により、橋中心髄鞘崩壊症を来すおそれがあるため、24時間以内に12mEq/Lを超える上昇がみられた場合には、投与を中止すること。(「慎重投与I-(1)」の項参照)
II-(8)本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、血清カリウム濃度を上昇させ、心室細動、心室頻拍を誘発するおそれがあるので、本剤投与中は血清カリウム濃度を測定すること。(「慎重投与I-(3)」の項参照)
II-(9)肝硬変患者では、本剤の投与により消化管出血のリスクが高まるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察し、消化管出血の兆候があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
II-(10)めまい等があらわれることがあるので、転倒に注意すること。また、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
III.常染色体優性多発性のう胞腎の場合
III-(1)本剤の使用にあたっては、適切な水分補給が必要なため、次の点に注意すること。
III-1)飲水能力の低下や飲水機会の制限により、十分に水分補給ができない場合は、本剤を減量あるいは休薬すること。
III-2)用量を増量又は減量する時は、急激な体重変化に注意すること。
III-3)増量直後には特に口渇、脱水などの症状に注意すること。
III-(2)本剤の増量により副作用の発現頻度が高くなる傾向が認められていること、1日120mg投与時に重篤な肝機能障害の発現が認められていることから、高用量投与時には、特に肝機能障害をはじめとする副作用の発現に十分注意すること。
※※III-(3)本剤の投与により、重篤な肝機能障害があらわれることがあるので、投与にあたっては患者に当該副作用について十分説明するとともに、症状がみられた場合には速やかに診察を受けるよう指導すること。(「副作用 重大な副作用 4.急性肝不全、肝機能障害」の項及び「その他の注意1.」の項参照)
III-(4)投与開始前に脱水症状が認められた場合は、脱水症状が増悪するおそれがあるので、症状が改善してから投与を開始すること。
III-(5)高ナトリウム血症があらわれることがあるので、投与開始後の用量漸増期においては、来院毎に血清ナトリウム濃度を測定し、その後も本剤投与中は少なくとも月1回は測定すること。異常が認められた場合は、減量又は中止すること。(「副作用 重大な副作用 3.高ナトリウム血症」の項参照)
III-(6)投与開始前に血清ナトリウム濃度を測定し、低ナトリウム血症が認められた場合は、急激な血清ナトリウム濃度の上昇により、橋中心髄鞘崩壊症を来すおそれがあるので、低ナトリウム血症の原因を明らかにするとともに、血清ナトリウム濃度を補正し、慎重に本剤投与の適否を判断した上で、投与が適切と判断された場合に限り投与を開始すること。
III-(7)本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、血清カリウム濃度を上昇させ、心室細動、心室頻拍を誘発するおそれがあるので、本剤投与中は血清カリウム濃度を測定すること。(「慎重投与II-(2)」の項参照)
III-(8)本剤の投与により腎臓における尿酸クリアランスが減少するため、血中尿酸が上昇することがあるので、本剤投与中は血中尿酸値に注意すること。
III-(9)失神、意識消失、めまい等があらわれることがあるので、転倒に注意すること。また、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
III-(10)本剤の投与により緑内障があらわれることがあるので、定期的に検査を行うことが望ましい。
相互作用
相互作用の概略
本剤は、主として肝代謝酵素CYP3A4によって代謝される。また、P糖蛋白の基質であるとともに、P糖蛋白への阻害作用を有する。(〔薬物動態〕の項参照)
併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
 ケトコナゾール(経口剤:国内未発売)、イトラコナゾール、クラリスロマイシン 等
 グレープフルーツジュース
臨床症状・措置方法
代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。やむを得ず併用する場合は、本剤の減量あるいは低用量から開始すること。(《用法・用量に関連する使用上の注意》の項参照)
機序・危険因子
本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。(〔薬物動態〕の項参照)
2. 薬剤名等
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
 リファンピシン 等
 セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、 セントジョーンズワート)含有食品
臨床症状・措置方法
代謝酵素の誘導により、本剤の作用が減弱するおそれがあるので、本剤投与時はこれらの薬剤及び食品を摂取しないことが望ましい。
機序・危険因子
本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導し、本剤の血漿中濃度を低下させる。(〔薬物動態〕の項参照)
3. 薬剤名等
ジゴキシン
臨床症状・措置方法
本剤によりジゴキシンの作用が増強されるおそれがある。
機序・危険因子
本剤はP糖蛋白を阻害し、ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させる。(〔薬物動態〕の項参照)
4. 薬剤名等
P糖蛋白阻害作用を有する薬剤
 シクロスポリン 等
臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強するおそれがある。
機序・危険因子
これらの薬剤がP糖蛋白を阻害することにより、本剤の排出が抑制されるため血漿中濃度が上昇するおそれがある。
5. 薬剤名等
カリウム製剤
カリウム保持性利尿薬
 スピロノラクトン、トリアムテレン 等
抗アルドステロン薬
 エプレレノン 等
アンジオテンシン変換酵素阻害薬
 エナラプリルマレイン酸塩 等
アンジオテンシンII受容体拮抗薬
 ロサルタンカリウム 等
レニン阻害薬
 アリスキレンフマル酸塩 等
臨床症状・措置方法
これらの薬剤と併用する場合、血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
機序・危険因子
本剤の水利尿作用により循環血漿量の減少を来し、相対的に血清カリウム濃度が上昇するおそれがある。
6. 薬剤名等
バソプレシン誘導体
 デスモプレシン酢酸塩水和物 等
臨床症状・措置方法
本剤によりバソプレシン誘導体の止血作用が減弱するおそれがある。
機序}
以下是“全球医药”详细资料
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