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ミゾリビン錠25mg「ファイザー」/ミゾリビン錠50mg「ファイザー」(MIZORIBINE Tablets 25mg[Pfizer」)(三)
2018-05-22 15:58:40 来源: 作者: 【 】 浏览:2256次 评论:0

(頻度不明) 
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)等の重篤な皮膚障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
8. 膵炎
(頻度不明) 
膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
9. 高血糖、糖尿病
(頻度不明) 
高血糖、糖尿病及び糖尿病の悪化があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用
1. 腎臓
頻度不明 
腎機能異常(蛋白尿、血尿、BUN、クレアチニンの上昇等)
2. 肝臓
頻度不明 
肝機能異常(AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、LDH、γ-GTP、LAP、ビリルビンの上昇等)
3. 消化器
頻度不明 
食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、便秘、口内炎、舌炎、腹部膨満感、軟便、舌苔
4. 過敏症注)
頻度不明 
発疹、そう痒感、発熱
5. 代謝異常
頻度不明 
尿酸値の上昇、ALP上昇、痛風
6. 皮膚
頻度不明 
脱毛
7. 精神神経系
頻度不明 
めまい、頭痛、味覚異常、しびれ、眠気、耳鳴、四肢異常知覚
8. その他
頻度不明 
全身倦怠感、浮腫、口渇、ガンマグロブリン低下、動悸、悪寒、ほてり、月経異常、胸痛、眼球充血

その他の副作用の注意

注:発現した場合には、投与を中止すること。

高齢者への投与

本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、排泄が遅延するおそれがあるので、腎機能(血清クレアチニン値等)及び年齢、体重を考慮し適宜減量すること。[「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照]

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1. 催奇形性を疑う症例報告があり、また、動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されているので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。

2. 授乳中の投与に関する安全性は確立していないので、授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。
小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
臨床検査結果に及ぼす影響
尿中ビリルビン試験で偽陽性を示すことがある。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

免疫抑制剤による治療を受けた患者では、悪性腫瘍(特に悪性リンパ腫、皮膚癌等)の発生率が高いとする報告がある。

薬物動態

1. ※※生物学的同等性試験

(1) ミゾリビン錠25mg「ファイザー」1)
ミゾリビン錠25mg「ファイザー」は「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン」(平成18年11月24日薬食審査発第1124004号)」に基づき、ミゾリビン錠50mg「ファイザー」を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等とみなされた。

(2) ミゾリビン錠50mg「ファイザー」2)
ミゾリビン錠50mg「ファイザー」と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ2錠(ミゾリビンとして100mg)健康成人男子に絶食時単回経口投与して血漿中ミゾリビン濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。

血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2. 溶出挙動1,3)

ミゾリビン錠25mg「ファイザー」及びミゾリビン錠50mg「ファイザー」は、日本薬局方医薬品各条に定められたミゾリビン錠の溶出規格に適合していることが確認されている。

薬効薬理

リンパ球増殖抑制作用や抗体産生抑制作用を示し、免疫抑制薬としての効果を現す。ヌクレオシド類似の構造を有するプリン代謝拮抗薬であり、作用機序はプリン合成系のイノシン酸からグアニル酸に至る経路の拮抗阻害である。核酸合成を抑制して細胞増殖抑制作用を示す。また、関節炎に対して遅効的に腫脹抑制作用が見られる4)。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:
ミゾリビン(Mizoribine)

化学名:
5-Hydroxy-1-β-D-ribofuranosyl-1H-imidazole-4-carboxamide

分子式:
C9H13N3O6

分子量:
259.22

構造式:

性状:
白色~帯黄白色の結晶性の粉末である。
水に溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。

取扱い上の注意

1. アルミピロー開封後、湿気を避けて保存すること。本剤は湿気により変色することがある。変色したものは使用しないこと。
2. ※※安定性試験5,6)
加速試験(40℃、相対湿度75%、6ヵ月)の結果、ミゾリビン錠25mg「ファイザー」及びミゾリビン錠50mg「ファイザー」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
包装

※※ミゾリビン錠25mg「ファイザー」:100錠(PTP)

※※ミゾリビン錠50mg「ファイザー」:100錠(PTP)

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
※※社内資料:溶出試験(ミゾリビン錠25mg「ファイザー」)[L20140131037]

2)
※※社内資料:生物学的同等性試験(ミゾリビン錠50mg「ファイザー」)[L20140114019]

3)
※※社内資料:溶出試験(ミゾリビン錠50mg「ファイザー」)[L20140131039]

4)
第十六改正 日本薬局方解説書 廣川書店:C-4730,2011[L20130822157]

5)
※※社内資料:安定性試験(加速試験)(ミゾリビン錠25mg「ファイザー」)[L20140131036]

6)
※※社内資料:安定性試験(加速試験)(ミゾリビン錠50mg「ファイザー」)[L20140131038]

文献請求先

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