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サインバルタカプセル20mg/サインバルタカプセル30mg(商标名:Cymbalta)(八)
2018-04-26 04:21:56 来源: 作者: 【 】 浏览:5518次 评论:0
を最大52週間投与した結果,長期間にわたり抗うつ効果が維持された。また,本剤40mgから60mgへの増量により改善した症例も認められた12)。

表6 HAM-D17合計評点及びベースラインからの変化量参照


2. 糖尿病性神経障害に伴う疼痛

(1) 二重盲検並行群間比較試験
糖尿病性神経障害に伴う疼痛の患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして40mg又は60mg)又はプラセボを12週間投与した結果,主要評価指標である24時間平均疼痛重症度スコア週平均値の変化量は表7のとおりであり,本剤(40mg及び60mg併合群)のプラセボに対する優越性が示された。また,本剤40mg群と60mg群で用量反応関係は認められなかった13)。

表7 24時間平均疼痛重症度スコア週平均値及びベースラインからの変化量参照

(2) 長期投与試験
糖尿病性神経障害に伴う疼痛の患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして40mg又は60mg)を最大51週間投与した結果,簡易疼痛調査一覧(BPI)-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの変化量は表8のとおりであり,長期間にわたり鎮痛効果が維持された14)。

表8 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

3. 線維筋痛症に伴う疼痛

(1) 二重盲検並行群間比較試験
線維筋痛症患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして60mg)又はプラセボを14週間投与した結果,主要評価指標であるBPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの14週時変化量は表9のとおりであり,主要解析(混合効果モデルによる解析)において,本剤60mgのプラセボに対する優越性は示されなかった。なお,副次解析であるLOCF(Last Observation Carried Forward)法により14週時の欠測値を補完した共分散分析では,群間に有意差が認められた15)。

表9 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

(2) 長期投与試験
線維筋痛症患者を対象として,本剤 (デュロキセチンとして60mg) を50週間投与した結果,BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの変化量は表10のとおりであり,長期間にわたり鎮痛効果が維持された16)。

表10 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

4. 慢性腰痛症に伴う疼痛

(1) 二重盲検並行群間比較試験
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の効果が不十分な慢性腰痛症患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして60mg)又はプラセボを14週間投与した結果,主要評価指標であるBPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの14週時変化量は表11のとおりであり,本剤60mg群のプラセボに対する優越性が示された17)。

表11 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

(2) 長期投与試験
慢性腰痛症患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして60mg)を最大50週間投与した結果,BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの変化量は表12のとおりであり,長期間にわたり鎮痛効果が維持された18)。

表12 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

5. 変形性関節症に伴う疼痛

(1) 二重盲検並行群間比較試験
試験開始前の3ヵ月間で月に14日以上の痛みを有する特発性変形性膝関節症患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして60mg)又はプラセボを14週間投与した結果,主要評価指標であるBPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの14週時変化量は表13のとおりであり,本剤60mg群のプラセボに対する優越性が示された19)。

表13 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

(2) 長期投与試験
試験開始前の3ヵ月間で月に14日以上の痛みを有する特発性変形性膝関節症患者を対象として,本剤(デュロキセチンとして60mg)を最大50週間投与した結果,BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコアの変化量は表14のとおりであり,長期間にわたり鎮痛効果が維持された20)。

表14 BPI-疼痛重症度(平均の痛み)スコア及びベースラインからの変化量参照

臨床成績の表

表5 HAM-D17合計評点及びベースラインからの変化量

 投与群  n  HAM-D17合計評点
ベース
ライン注1  HAM-D17合計評点
最終
評価時  変化量
ベースラインからの
変化量  変化量
プラセボ群との対比較注2
群間差
(95%信頼区間)  変化量
プラセボ群との対比較注2
p値 
プラセボ群  145  20.4
±4.2  12.2
±7.0  -8.3
±5.8  -  - 


40mg群  73  20.6
±4.4  10.1
±5.6  -10.5
±5.7  -2.17
(-3.83,-0.52)  0.0103* 


60mg群  74  20.4
±4.1  10.5
±6.2  -10.0
±6.4  -1.70
(-3.35,-0.05)  0.0440* 


併合群  147  20.5
±4.2  10.3
±5.9  -10.2
±6.1  -1.93
(-3.28,-0.58)  0.0051* 
パロキセチン群  148  20.4
±4.8  11.0
±7.4  -9.4
±6.9  -1.29
(-2.64,0.07)  0.0623 
注1:割付時(プラセボリードイン期終了時)
注2:投与群を固定効果,性,病型分類,投与前HAM-D17合計評点を共変量,治験実施医療機関を変量効果とした共分散分析
p:有意確率,*:有意差あり(p<0.05)
(mean±S.D.)

表6 HAM-D17合計評点及びベースラインからの変化量
 評価時期  n  HAM-D17合計評点  変化量 
ベースライン  215  2

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