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サインバルタカプセル20mg/サインバルタカプセル30mg(商标名:Cymbalta)(五)
2018-04-26 04:21:56 来源: 作者: 【 】 浏览:5510次 评论:0
(CPK)上昇

その他
1%未満 
浮腫,冷感,熱感,呼吸苦,胸痛,冷汗,咳嗽

注1:症状があらわれた場合には投与を中止すること。


その他の副作用の注意

※1:自発報告又は海外において報告されている副作用のため頻度不明

高齢者への投与

高齢者では薬物の消失が遅延し,血漿中濃度が上昇することがあるので,患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[「薬物動態」の項参照]

また,高齢者においては,以下の点に注意すること。

1. 低ナトリウム血症,抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)の危険性が高くなることがある。[「重大な副作用」の項参照]
2. めまい等により転倒を起こすことがある。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。妊娠末期にSNRI,SSRIを投与された婦人が出産した新生児において,入院期間の延長,呼吸補助,経管栄養を必要とする,離脱症状と同様の症状が出産直後にあらわれたとの報告がある。臨床所見としては,呼吸窮迫,チアノーゼ,無呼吸,発作,体温調節障害,哺乳障害,嘔吐,低血糖症,筋緊張低下,筋緊張亢進,反射亢進,振戦,ぴくつき,易刺激性,持続性の泣きが報告されている。]
2. 授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。[ラット及びヒトで乳汁中へ移行することが報告されている。]

小児等への投与

1. 低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する有効性及び安全性は確立していない。[使用経験がない。]
2. 海外で実施された7~17歳の大うつ病性障害(DSM-IV-TR※2における分類)患者を対象としたプラセボ対照の臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。
※2:DSM-IV-TR:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders.4th edition,Text Revision(DSM-IV-TR精神疾患の診断・統計マニュアル)


過量投与

徴候,症状:海外において,本剤3000mgを超える(単剤又は他剤との併用)過量投与が報告されている。過量投与による徴候及び症状は傾眠,昏睡,セロトニン症候群,発作,嘔吐,頻脈であった。

処置:特異的な解毒剤は知られていない。必要に応じて,気道確保,胃洗浄,活性炭投与等の適切な処置を行い,心電図及びバイタルサインを測定すること。本剤は分布容積が大きいので,強制利尿,血液潅流,交換輸血はあまり効果的ではない。

適用上の注意

1. 薬剤交付時

(1) PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により,硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し,更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
(2) 本剤は高温多湿を避けて保存するよう指導すること。

2. 服用時:腸溶性コーティングを施しているため,カプセルの内容物を砕いたり,すりつぶしたりしないで服用させること。[原薬が酸に不安定であり,胃酸で失活することがある。]

その他の注意

1. 海外で実施された大うつ病性障害等の精神疾患を有する患者を対象とした,本剤を含む複数の抗うつ剤の短期プラセボ対照臨床試験の検討結果において,24歳以下の患者では,自殺念慮や自殺企図の発現のリスクが抗うつ剤投与群でプラセボ群と比較して高かった。
なお,25歳以上の患者における自殺念慮や自殺企図の発現のリスクの上昇は認められず,65歳以上においてはそのリスクが減少した。
2. 主に50歳以上を対象に実施された海外の疫学調査において,選択的セロトニン再取り込み阻害剤及び三環系抗うつ剤を含む抗うつ剤を投与された患者で,骨折のリスクが上昇したとの報告がある。

薬物動態

1. 血漿中濃度

(1) 健康成人

1) 単回投与
健康成人男性(8例)にデュロキセチン10mg,20mg,40mgを食後単回経口投与したときの血漿中濃度及び薬物動態パラメータを図1・表1に示す。
Cmax及びAUCは用量の増加に従い増大した。Tmax及びT1/2(β)は10~40mgの用量範囲でほぼ一定であった1)。

表1 薬物動態パラメータ(健康成人,食後単回経口投与)参照

2) 反復投与
健康成人男性(各6例)にデュロキセチン20mg2),40mg3),60mg4)を1日1回7日間,食後反復経口投与したときの血漿中濃度及び薬物動態パラメータを図2・表2に示す。
血漿中濃度推移は反復投与により上昇し7日目におけるCmax,AUCは初回投与時と比べて増大したが,投与7日目には定常状態に達していた。

表2 薬物動態パラメータ(健康成人,食後反復経口投与)参照

3) 食事の影響
健康成人男性(7例)にデュロキセチン20mgを空腹時あるいは食後に単回経口投与し,食事の影響を検討したときの薬物動態パラメータ及び統計解析結果を表3に示す。食後投与のCmaxは空腹時に比べ高い値を示し,有意差が認められたものの,Tmax,AUC,T1/2(β),Ae(尿中排泄量)は有意な変化を示さなかった5)。

表3 薬物動態パラメータ(健康成人,食事の影響)参照

4) 食事の影響及び投与時間の影響(外国人によるデータ)
健康成人女性(12例)を対象に,デュロキセチン40mgを朝空腹時,朝食後,あるいは夜就寝時(空腹)にそれぞれ単回経口投与し,食事の影響及び投与時間の影響を検討したときの薬物動態パラメータ及び統計解析結果を表4に示す。
Cmax,AUCは朝食後投与と朝空腹時投与との間で有意差は認められなかった。朝食後投与のTmaxは朝空腹時投与に比べ延長し,有意差が認められた。朝食後投与における血漿中濃度の消失速度定数(λz)は空腹時に比べ大きく,有意差が認められた。
夜就寝時(空腹)投与のCmax,AUCは朝空腹時投与に比べ低く,Tmaxは延長し,それぞれ有意差が認められた6)。

表4 薬物動態パラメータ(食事の影響,投与時間の影響)参照

(2) 高齢者
健康高齢男性と健康非高齢男性(各6例)との間でデュロキセチン10mg食後単回経口投与時の薬物動態を比較したとき,高齢者においては非高齢者に比べて有意な差は認められなかったものの,Cmaxは約1.3倍,AUCは約1.6倍にそれぞれ増大し,T1/2は約1.6倍に延長する傾向を示した7)。

(3) 肝障害患者(外国人によるデータ)
中等度の肝硬変を有

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