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イニシンク配合錠(INISYNC Combination Tablets)(六)
2018-04-09 02:55:21 来源: 作者: 【 】 浏览:4321次 评论:0
sp; 点推定値  両側95%信頼区間   
    下限  上限 
アログリプチン25mg1日1回併用投与
-メトホルミン塩酸塩単独投与  -0.86  -1.015  -0.702 

※:治療期終了時(12週)のHbA1c変化量を従属変数、観察期終了時(0週)のメトホルミンの1日投与量(500mg/日又は750mg/日)、観察期終了時(0週)のHbA1c、投与群を独立変数とした共分散分析モデルに基づいて算出した調整済み平均値の投与群間差

表5

 投与群  HbA1c(NGSP値)(%)   
  投与前値※  投与前からの変化量※ 
アログリプチン25mg、
メトホルミン塩酸塩250mg
1日2回又は3回併用投与
(n=145)  8.09(0.852)  -0.59(0.787) 

※:平均値(標準偏差)
n:解析対象集団の例数

表6

 投与群  HbA1c(NGSP値)(%)   
  投与前値※  投与前からの変化量※※ 
アログリプチン単独投与
(n=71)  7.77(0.780)  0.16(0.072) 
メトホルミン塩酸塩500mg
1日1回併用投与(n=152)  7.82(0.820)  -0.49(0.049) 
メトホルミン塩酸塩250mg
1日2回併用投与(n=151)  7.89(0.791)  -0.60(0.049) 

※:平均値(標準偏差)
※※:治療期終了時(24週)のHbA1c変化量を従属変数、観察期終了時(0週)のHbA1c、投与群を独立変数とした共分散分析モデルに基づいて算出した調整済み平均値(標準誤差)
n:解析対象集団の例数

表7

 投与前からの変化量の投与群間差※  HbA1c(NGSP値)(%)     
  点推定値  両側95%信頼区間   
    下限  上限 
メトホルミン塩酸塩500mg
1日1回併用投与-
アログリプチン単独投与  -0.65  -0.821  -0.480 
メトホルミン塩酸塩500mg
1日1回併用投与-
メトホルミン塩酸塩250mg
1日2回併用投与  0.11  -0.026  0.247 

※:治療期終了時(24週)のHbA1c変化量を従属変数、観察期終了時(0週)のHbA1c、投与群を独立変数とした共分散分析モデルに基づいて算出した調整済み平均値の投与群間差

薬効薬理

アログリプチン安息香酸塩

(1) 作用機序25)
アログリプチンは食事の経口摂取刺激により腸管から血中に分泌されるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)を不活性化するジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)活性を阻害することにより、GLP-1の血中濃度を上昇させ、糖濃度依存的に膵臓からのインスリン分泌を促進させる。

(2) DPP-4 に対する阻害作用

1)
ヒト血漿中DPP-4活性を選択的に阻害した(IC50値:10nmol/L)(in vitro )。26)

2)
健康成人にアログリプチンとして25mgを単回投与した時、投与24時間後のDPP-4阻害率は81%であった。27)

(3) 活性型GLP-1濃度増加作用28)
食事療法、運動療法を実施するも血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象にアログリプチンとして25mgを12週間投与(1日1回朝食前)したプラセボ対照二重盲検比較試験(用量設定試験)において、プラセボ投与群と比べて、活性型GLP-1濃度の有意な増加が認められた。

(4) 食後血糖改善作用及び耐糖能改善作用

1)
食事療法、運動療法を実施するも血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象にアログリプチンとして25mgを12週間投与(1日1回朝食前)したプラセボ対照二重盲検比較試験(用量設定試験)において、プラセボ投与群と比べて、食後血糖の改善が認められた。28)

2)
一晩絶食した非肥満2型糖尿病モデル(N-STZ-1.5ラット)及び肥満2型糖尿病モデル(Wistar fattyラット)にアログリプチンを単回投与し、投与1時間後にグルコースを経口投与した糖負荷試験において、耐糖能改善作用が認められた。29,30)

メトホルミン塩酸塩

(1) 作用機序
メトホルミン塩酸塩は膵β細胞のインスリン分泌を介することなく血糖降下作用を示す。以下のものが血糖降下作用の主要な作用として提唱されている。31)

1)
肝での糖新生抑制

2)
末梢での糖利用促進

3)
腸管からのグルコース吸収抑制


(2) 血糖低下作用
メトホルミン塩酸塩は各種動物(マウス32)、ラット33,34)、ウサギ34)等)において血糖低下作用を示す。この血糖低下作用はエタノール(ウサギ35))、クロルプロマジン、クロルプロチキセン(ラット33))により抑制され、水素化麦角アルカロイド(ウサギ36))により増強された。

有効成分に関する理化学的知見

アログリプチン安息香酸塩

化学構造式
 
一般名
アログリプチン安息香酸塩(Alogliptin Benzoate)〔JAN〕

化学名
2-({6-[(3R)-3-Aminopiperidin-1-yl]-3-methyl-2,4-dioxo-3,4-dihydropyrimidin-
1(2H)-yl}methyl)benzonitrile monobenzoate

分子式
C18H21N5O2・C7H6O2

分子量
461.51

融点
182.5℃

性状
アログリプチン安息香酸塩は白色~帯黄白色の結晶性の粉末である。ジメチルスルホキシドにやや溶けやすく、水又はメタノールにやや溶けにくく、アセトニトリル又はエタノール(99.5)に溶けにくい。

メトホルミン塩酸塩

化学構造式

一般名
メトホルミン塩酸塩(Metformin Hydrochloride)〔JAN〕

化学名
1,1-Dimethylbiguanide m

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