设为首页 加入收藏

TOP

イレッサ錠250(商标名:Iressa Tablets 250)(五)
2018-03-25 02:51:41 来源: 作者: 【 】 浏览:3450次 评论:0
/mL)  t1/2
(hr) 
単回  188±120  4.0(3.0~12.0)  4968±2125  30.1±4.6 
反復  384±194  5.0(3.0~7.0)  16660±10630  41.3±9.9 

注1) 本剤の承認用量は250mg/日である。
注2) 中央値(範囲)

表 日本人固形癌患者における本剤225mg経口投与時のトラフ血漿中未変化体濃度(ng/mL)の推移(平均値±標準偏差、n=6)

 3日目  7日目  10日目  14日目 
102±29.1  165±73.2  185±72.6  201±93.9 

注1) 本剤の承認用量は250mg/日である。

臨床成績

1. 国内臨床試験7)
各種固形癌患者を対象に本剤50~700mg/日の用量で国内第I相臨床試験が行われ、適格例31例のうち5例にPR(非小細胞肺癌)、7例にNC(非小細胞肺癌、結腸?直腸癌、頭頸部癌、乳癌)が認められた。

2. 国際共同第II相臨床試験(IDEAL-1)16)
本剤単独投与による日本人及び外国人の進行非小細胞肺癌患者(化学療法による既治療例)を対象とした第II相国際共同臨床試験が実施されている。2001年5月時点までの集計(本剤250mg/日投与群)において、奏効率は18.4%(19/103)であり、そのうち、日本人における奏効率は27.5%(14/51)、外国人における奏効率は9.6%(5/52)であった。治療期間注1)は日本人で平均105.7日、外国人で平均64.9日であった。

表 第II相国際共同臨床試験における非小細胞肺癌患者に対する効果参照

3. 外国第II相臨床試験(IDEAL-2)17)
米国における本剤単独投与による進行非小細胞肺癌患者(2回以上の化学療法による既治療例)を対象とした第II相臨床試験の結果、2001年8月時点までの集計において、本剤250mg/日群の奏効率は11.8%(12/102)であった。治療期間注1)は平均72.6日であった。

表 外国第II相臨床試験における非小細胞肺癌患者に対する効果参照

4. アジア国際共同第III相臨床試験(IPASS)3)
日本を含むアジアで実施した試験では、軽度の喫煙歴を有する又は非喫煙であり、かつ組織型が腺癌である、化学療法未治療の進行?再発非小細胞肺癌患者を対象に、本剤(250mg/日)と、カルボプラチンとパクリタキセルの併用化学療法が比較された。主要評価項目である無増悪生存期間及び副次評価項目である全生存期間の結果は下表及び下図の通りである。なお、本試験は無増悪生存期間における非劣性検証を主要目的として実施された。

表 全集団における主要評価項目(無増悪生存期間)及び副次評価項目(全生存期間)(ITT)参照

図 全集団における主要評価項目(無増悪生存期間)のKaplan-Meier曲線

 また、EGFR遺伝子変異(Exon18~21の変異が検討された)の有無による部分集団解析の結果は、下表及び下図の通りである。

表 EGFR遺伝子変異別の無増悪生存期間及び全生存期間(ITT) 参照

図 EGFR遺伝子変異別の無増悪生存期間のKaplan-Meier曲線

臨床成績の表

表 第II相国際共同臨床試験における非小細胞肺癌患者に対する効果

日本人  外国人  合計 
奏効率注2)  27.5%(14/51)  9.6%(5/52)  18.4%(19/103) 
病勢コントロール率注3)  70.6%(36/51)  38.5%(20/52)  54.4%(56/103) 
症状改善率注4)  48.5%(16/33)  32.4%(11/34)  40.3%(27/67) 
病勢進行までの期間;中央値
(95%信頼区間;下限~上限)  114日
(86日~128日)  57日
(55日~66日)  83日
(61日~86日) 

注1) 治験期間-未服薬日数
注2) 修正UICC/WHO基準による判定(CR+PR)
注3) 修正UICC/WHO基準による判定(CR+PR+SD)
注4) 肺癌サブスケール(LCS)のベストレスポンス[LCS≧+2:改善、≦-2:悪化、それ以外:不変]

表 外国第II相臨床試験における非小細胞肺癌患者に対する効果

 奏効率注2)  11.8%(12/102) 
病勢コントロール率注3)  42.2%(43/102) 
症状改善率注4)  43.1%(44/102) 
病勢進行までの期間;中央値
(95%信頼区間;下限~上限)  59日(56日~86日) 

注1) 投与開始日~最終投与日までの期間-無治療期間
注2) 修正UICC/WHO基準による判定(CR+PR)
注3) 修正UICC/WHO基準による判定(CR+PR+SD)
注4) 肺癌サブスケール(LCS)のベストレスポンス[LCS≧+2:改善、≦-2:悪化、それ以外:不変]

表 全集団における主要評価項目(無増悪生存期間)及び副次評価項目(全生存期間)(ITT)

 全集団  ゲフィチニブ群(例数)  カルボプラチン+パクリタキセル群(例数)  ハザード比注1)  95%信頼区間 
無増悪生存期間  5.7ヵ月(中央値)(n=609)  5.8ヵ月(中央値)(n=608)  0.741  0.651-0.845注2) 
全生存期間  18.8ヵ月(中央値)(n=609)  17.4ヵ月(中央値)(n=608)  0.901  0.793-1.023 

注1) ハザード比はCox比例ハザードモデルにより算出した。ハザード比が1を下回っている場合、ゲフィチニブ投与時の増悪あるいは死亡のリスクがカルボプラチンとパクリタキセル併用化学療法時と比較して低いことを意味している。
注2) 非劣性はハザード比の信頼区間の上限が1.2未満であれば結論付けることができるものとした。

表 EGFR遺伝子変異別の無増悪生存期間及び全生存期間(ITT)

 

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 5/7/7
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ノリトレン錠10mg/ノリトレン錠2.. 下一篇アドセトリス点滴静注用50mg(商标..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位