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ネキシウムカプセル10mg/ネキシウムカプセル20mg(Nexium Capsules)(三)
2018-03-21 09:09:41 来源: 作者: 【 】 浏览:5164次 评论:0
の検査を行うことが望ましい。

3.
非びらん性胃食道逆流症患者の治療を目的として本剤を投与する場合は、次の事項に十分注意すること。

(1)
投与に際しては問診により胸やけ、胃液逆流感等の酸逆流症状が繰り返し見られること(1週間あたり2日以上)を確認の上投与すること。なお、本剤の投与が胃癌、食道癌等の悪性腫瘍及び他の消化器疾患による症状を隠蔽することがあるので、内視鏡検査等によりこれらの疾患でないことを確認すること。

(2)
非びらん性胃食道逆流症の治療については、投与開始2週後を目安として効果を確認し、症状の改善傾向が認められない場合には、酸逆流以外の原因が考えられるため他の適切な治療への変更を考慮すること。


4.
本剤をヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いる際には、除菌治療に用いられる他の薬剤の添付文書に記載されている禁忌、慎重投与、重大な副作用等の使用上の注意を必ず確認すること。

相互作用

相互作用の概略

本剤は、主として肝代謝酵素CYP2C19及び一部CYP3A4で代謝される。また、本剤の胃酸分泌抑制作用により、併用薬剤の吸収を上昇又は低下させることがある。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
アタザナビル硫酸塩(レイアタッツ)

臨床症状・措置方法
アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。

機序・危険因子
本剤の胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下することがある。

2.

薬剤名等
リルピビリン塩酸塩(エジュラント)

臨床症状・措置方法
リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。

機序・危険因子
本剤の胃酸分泌抑制作用によりリルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下することがある。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ジアゼパム
フェニトイン
シロスタゾール

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の作用を増強することがある。

機序・危険因子
本剤は主に肝臓のチトクロームP450系薬物代謝酵素CYP2C19で代謝されるため、本剤と同じ代謝酵素で代謝される薬物の代謝、排泄を遅延させるおそれがある。(「薬物動態」の項参照)

2. 薬剤名等
ワルファリン

臨床症状・措置方法
抗凝血作用を増強し、出血に至るおそれがある。プロトロンビン時間国際標準比(INR)値等の血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
本剤は主に肝臓のチトクロームP450系薬物代謝酵素CYP2C19で代謝されるため、本剤と同じ代謝酵素で代謝される薬物の代謝、排泄を遅延させるおそれがある。(「薬物動態」の項参照)

3. 薬剤名等
タクロリムス水和物

臨床症状・措置方法
タクロリムスの血中濃度が上昇することがある。

機序・危険因子
相互作用の機序は不明である。

4. 薬剤名等
ジゴキシン
メチルジゴキシン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の作用を増強することがある。

機序・危険因子
本剤の胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。

5. 薬剤名等
イトラコナゾール

臨床症状・措置方法
イトラコナゾールの作用を減弱することがある。

機序・危険因子
本剤の胃酸分泌抑制作用によりイトラコナゾールの溶解性が低下し、イトラコナゾールの血中濃度が低下することがある。

6. 薬剤名等
チロシンキナーゼ阻害剤
 ゲフィチニブ
 ニロチニブ
 エルロチニブ

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。

機序・危険因子
本剤の胃酸分泌抑制作用によりこれらの薬剤の溶解性が低下し、吸収が低下することがある。

7. 薬剤名等
ボリコナゾール

臨床症状・措置方法
本剤のCmax及びAUCが増加するおそれがある。

機序・危険因子
ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。

8. 薬剤名等
ネルフィナビルメシル酸塩

臨床症状・措置方法
ネルフィナビルの血中濃度が低下するおそれがある。

機序・危険因子
相互作用の機序は不明である。

9. 薬剤名等
サキナビルメシル酸塩

臨床症状・措置方法
サキナビルの血中濃度が上昇するおそれがある。

機序・危険因子
相互作用の機序は不明である。

10. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。

機序・危険因子
セイヨウオトギリソウが本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を誘導することが考えられる。

11. 薬剤名等
メトトレキサート

臨床症状・措置方法
メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。

機序・危険因子
相互作用の機序は不明である。

**副作用

副作用等発現状況の概要

成人

○逆流性食道炎、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制


総症例数756例中87例(11.5%)の副作用が報告されている。主な副作用は、下痢7例(0.93%)、CK(CPK)上昇7例(0.93%)、肝機能異常5例(0.66%)、ALT(GPT)上昇4例(0.53%)等であった。(カプセル剤の承認時)

○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、Zollinger-Ellison症候群ならびに胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

国内において臨床試験等の副作用発現頻度が明確となる試験を実施していない。(カプセル剤の承認時

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