设为首页 加入收藏

TOP

リツキシマブBS点滴静注100mg/500mg「KHK」商标名:Rituximab BS Intravenous Infusion(三)
2018-03-20 14:35:47 来源: 作者: 【 】 浏览:3932次 评论:0

4.
B型肝炎ウイルスキャリアの患者又は既往感染者(HBs抗原陰性、かつHBc抗体又はHBs抗体陽性)で、先行バイオ医薬品注2)の投与により、B型肝炎ウイルスによる劇症肝炎又は肝炎があらわれることがあり、死亡に至った症例が報告されている。本剤投与に先立ってB型肝炎ウイルス感染の有無を確認し、本剤投与前に適切な処置を行うこと。また、本剤の治療期間中及び治療終了後は継続して肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルスの再活性化の徴候や症状の発現に注意すること(「重大な副作用」の項参照)。

5.
先行バイオ医薬品注2)の治療中より末梢血リンパ球の減少があらわれ、治療終了後も持続すること、また免疫グロブリンが減少した例が報告されていることなど、免疫抑制作用により細菌やウイルスによる感染症が生じる又は悪化する可能性がある。本剤によりニューモシスチス肺炎発現のおそれがあるので、適切な予防措置を考慮すること(「重大な副作用」の項参照)。

6.
咽頭扁桃、口蓋扁桃部位に病巣のある患者で、先行バイオ医薬品注2)投与後、炎症反応に起因する病巣の一過性の腫脹がみられ、病巣腫脹により呼吸困難をきたしたという報告がある。このような症状が発現した場合は、副腎皮質ホルモン剤を投与するなど、適切な処置を行うこと。

7.
免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患に本剤を使用する際には、関連文献(「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 公知申請への該当性に係る報告書:リツキシマブ(遺伝子組換え)(免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患(成人))」等1、2))を熟読すること。

注2)「先行バイオ医薬品」は、リツキシマブ(遺伝子組換え)製剤を指す。なお、「本剤」は、リツキシマブ(遺伝子組換え)[リツキシマブ後続1]製剤を指す。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
生ワクチン又は弱毒生ワクチン

臨床症状・措置方法
接種した生ワクチンの原病に基づく症状が発現した場合には適切な処置を行う。

機序・危険因子
本剤のBリンパ球傷害作用により発病するおそれがある。

2. 薬剤名等
不活化ワクチン

臨床症状・措置方法
ワクチンの効果を減弱させるおそれがある。

機序・危険因子
Bリンパ球傷害作用によりワクチンに対する免疫が得られないおそれがある。

3. 薬剤名等
免疫抑制作用を有する薬剤
 免疫抑制剤
 副腎皮質ホルモン剤等

臨床症状・措置方法
発熱などの感染症(細菌及びウイルス等)に基づく症状が発現した場合は、適切な処置を行う。

機序・危険因子
過度の免疫抑制作用による感染症誘発の危険性がある。

副作用

副作用の概要

未治療の進行期ろ胞性リンパ腫患者を対象とした国際共同試験(R-CVPレジメン:本剤、シクロホスファミド水和物、ビンクリスチン硫酸塩及びプレドニゾン[国内未承認]又はプレドニゾロン)において、安全性解析対象集団312例中229例に副作用が認められた。主な副作用は、好中球減少症(20.8%)、便秘(13.8%)、注入に伴う反応(13.1%)、悪心(10.9%)、末梢性ニューロパチー(10.9%)、疲労(8.3%)、白血球減少症(6.7%)、無力症(6.7%)、錯感覚(6.7%)、末梢性感覚ニューロパチー(6.7%)、脱毛症(6.4%)、嘔吐(5.1%)等であった。

重大な副作用

1. アナフィラキシー様症状、肺障害、心障害(49.4%注4))
低血圧、血管浮腫、低酸素血症、気管支痙攣、肺炎(間質性肺炎、アレルギー性肺炎等を含む)、閉塞性細気管支炎、肺浸潤、急性呼吸促迫症候群、心筋梗塞、心室細動、心原性ショック等がinfusion reactionの症状としてあらわれることがある(【警告】欄参照)。
バイタルサイン(血圧、脈拍、呼吸数等)のモニタリングや自他覚症状の観察など、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合は直ちに投与を中止し、適切な処置(酸素吸入、昇圧剤、気管支拡張剤、副腎皮質ホルモン剤の投与等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。

2. 腫瘍崩壊症候群(頻度不明注5))
腫瘍崩壊症候群があらわれることがあるので、血清中電解質濃度及び腎機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合は直ちに投与を中止し、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。

3. B型肝炎ウイルスによる劇症肝炎、肝炎の増悪(頻度不明注5))
B型肝炎ウイルスによる劇症肝炎又は肝炎の増悪による肝不全があらわれることがあるので、肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には、直ちに抗ウイルス剤を投与するなど適切な処置を行うこと(「重要な基本的注意」の項参照)。

4. 肝機能障害、黄疸(0.6%注4))
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、総ビリルビン等の肝機能検査値の上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、肝機能検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 皮膚粘膜症状(頻度不明注5))
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、天疱瘡様症状、苔癬状皮膚炎、小水疱性皮膚炎等があらわれ、死亡に至った例が先行バイオ医薬品注2)において報告されている。これらの症状があらわれた場合は直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

6. 汎血球減少(0.3%注4))、白血球減少(3.2%注4))、好中球減少(20.2%注4))、無顆粒球症(0.3%注4))、血小板減少(0.6%注4))
重篤な血球減少があらわれることがあり、好中球減少については、先行バイオ医薬品注2)の最終投与から4週間以上経過して発現する例が報告されているので、本剤の治療期間中及び治療終了後は定期的に血液検査を行うなど、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合は休薬等の適切な処置を行うこと。

7. 感染症(2.6%注4))
細菌、真菌、あるいはウイルスによる重篤な感染症(敗血症、肺炎等)があらわれることがあるので、本剤の治療期間中及び治療終了後は患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うこと。

8. 進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明注5))
進行性多巣性白質脳症(PML)

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 3/8/8
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ユナシン-S静注用0.75g/ユナシン.. 下一篇ロイコプロール点滴静注用800万単..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位