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Slo-bid(Theophylline) (四)
2013-10-24 19:45:35 来源: 作者: 【 】 浏览:3737次 评论:0
、不眠、めまい、振戦、しびれ、不随意運動、筋緊張亢進、神経過敏(興奮、不機嫌、いらいら感)、不安、耳鳴

3. 循環器
頻度不明 
動悸、不整脈(心室性期外収縮等)、頻脈、顔面潮紅、顔面蒼白

4. 消化器
頻度不明 
悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部膨満感、下痢、消化不良(胸やけ等)、しゃっくり

5. 泌尿器
頻度不明 
蛋白尿、頻尿

6. 代謝異常
頻度不明 
血清尿酸値上昇、CK(CPK)上昇

7. 肝臓
頻度不明 
ALT(GPT)、Al-P、LDH、AST(GOT)、γ-GTPの上昇

8. 血液
頻度不明 
貧血、好酸球増多

9. その他
頻度不明 
けん怠感、むくみ、胸痛、関節痛、四肢痛、発汗、低カリウム血症、鼻出血、しびれ(口、舌周囲)

高齢者への投与


高齢者では副作用の発現に注意し、慎重に投与すること。[高齢者では、非高齢者に比べ最高血中濃度の上昇及びAUCの増加が認められたとの報告がある。]

 

妊婦、産婦、授乳婦等への投与


1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[動物実験(マウス、ラット、ウサギ)で催奇形作用等の生殖毒性が報告されている。また、ヒトで胎盤を通過して胎児に移行し、新生児に嘔吐、神経過敏等の症状があらわれることがある。]
2.
本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中に移行し、乳児に神経過敏を起こすことがある。]

小児等への投与

小児には慎重に投与すること。(「慎重投与」の項参照)

過量投与

1. 症状
テオフィリン血中濃度が高値になると、血中濃度の上昇に伴い、消化器症状(特に悪心、嘔吐)や精神神経症状(頭痛、不眠、不安、興奮、痙攣、せん妄、意識障害、昏睡等)、心・血管症状(頻脈、心室頻拍、心房細動、血圧低下等)、低カリウム血症その他の電解質異常、呼吸促進、横紋筋融解症等の中毒症状が発現しやすくなる。なお、軽微な症状から順次発現することなしに重篤な症状が発現することがある。

2. 処置
過量投与時の処置には、テオフィリンの除去、出現している中毒症状に対する対症療法がある。消化管内に残存するテオフィリンの除去として催吐、胃洗浄、下剤の投与、活性炭の経口投与等があり、血中テオフィリンの除去として輸液による排泄促進、活性炭の経口投与、活性炭を吸着剤とした血液灌流、血液透析等がある。なお、テオフィリン血中濃度が低下しても、組織に分布したテオフィリンにより血中濃度が再度上昇することがある。


(1) 痙攣、不整脈の発現がない場合

1)
服用後短時間しか経過していないと思われる場合、嘔吐を起こさせることが有効である。服用後1時間以内の患者では特に有効である。

2)
下剤を投与する。ただし、体液、電解質の異常に注意すること。

3)
活性炭を反復投与し、テオフィリン血中濃度をモニターする。

4)
痙攣の発現が予測されるようなら、フェノバルビタール等の投与を考慮する。ただし、フェノバルビタールは呼吸抑制作用を示すことがあるので、使用に際しては注意すること。

(2) 痙攣の発現がある場合

1)
気道を確保する。

2)
酸素を供給する。

3)
痙攣治療のためにジアゼパム静注等を行う。痙攣がおさまらない場合には全身麻酔薬投与を考慮する。

4)
バイタルサインをモニターする。血圧の維持及び十分な水分補給を行う。


(3) 痙攣後に昏睡が残った場合

1)
気道を確保し、酸素吸入を行う。

2)
大口径の胃洗浄チューブを通じて下剤及び活性炭の投与を行う。

3)
テオフィリン血中濃度が低下するまでICU管理を継続し、十分な水分補給を続ける。活性炭を反復経口投与しても血中濃度が下がらない場合には、活性炭による血液灌流、血液透析も考慮する。

(4) 不整脈の発現がある場合

1)
不整脈治療としてぺーシング、直流除細動、抗不整脈薬の投与等適切な処置を行う。

2)
バイタルサインをモニターする。血圧の維持及び十分な水分補給を行う。また、電解質異常がある場合はその補正を行う。

適用上の注意

1. 調剤時
顆粒剤は、発熱時には一時減量あるいは中止する等、投与量の調整が必要となることがあるので、他の薬剤と配合しないことが望ましい。

2. 薬剤交付時

(1)
本剤は徐放性製剤なので、かまずに服用するよう指導すること。

(2)
水とともに経口投与するよう指導すること。

(3)
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

3. その他
本剤由来のエチルセルロースの透過性膜は、テオフィリン溶出後、未消化のまま排泄されるため、白色粒子が糞便中に見られることがある。

薬物動態

1. 血中濃度及び生物学的同等性試験

スロービッドカプセル100mg
スロービッドカプセル100mgを健康成人14名に臨床量に従い2カプセル(テオフィリン200mg)空腹時経口投与し、投与後32時間までの血中濃度をHPLC法により測定した。8)

スロービッドカプセル200mg
スロービッドカプセル200mgを健康成人11名に臨床量に従い1カプセル(テオフィリン200mg)空腹時経口投与し、投与後32時間までの血中濃度をHPLC法により測定した。9)

また、気管支喘息患者(n=24)にスロービッドカプセル200mgを1カプセル、1日2回、12時間ごとに4週間連続して服用させた際に得られた平均血清テオフィリン濃度は7.3~9.0μg/mL前後であり、日内変動は小さかった。2)
 
スロービッド顆粒20%
スロービッド顆粒20%と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ1g、0.4g(テオフィリン200mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。10)

血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2. 代謝・分布・排泄11)
外国人のデータによると、テオフィリンは初回通過効果をほとんど受けず、体循環中に取り

以下是“全球医药”详细资料
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