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Slo-bid(Theophylline) (三)
2013-10-24 19:45:35 来源: 作者: 【 】 浏览:3735次 评论:0

バラシクロビル塩酸塩
インターフェロン
イプリフラボン
シクロスポリン
アロプリノール

臨床症状・措置方法
テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。(「過量投与」の項参照)
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
テオフィリン血中濃度の上昇によると考えられる。

7. 薬剤名等
ザフィルルカスト


臨床症状・措置方法
テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。(「過量投与」の項参照)
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
またザフィルルカストの血中濃度を低下させることがある。

機序・危険因子
肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
ザフィルルカストの血中濃度低下についての機序は不明である。

8. 薬剤名等
リファンピシン
フェノバルビタール
ランソプラゾール
リトナビル

臨床症状・措置方法
テオフィリンの効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。

9. 薬剤名等
フェニトイン
カルバマゼピン

臨床症状・措置方法
テオフィリン及び相手薬の効果が減弱することがある。
テオフィリン血中濃度が低下することがあるので、適切な処置を行うこと。
また、相手薬の効果減弱や血中濃度の低下に注意すること。

機序・危険因子
肝薬物代謝酵素の誘導によりテオフィリンクリアランスが上昇するため、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。

10. 薬剤名等
ジピリダモール


臨床症状・措置方法
ジピリダモールの作用を減弱させることがある。

機序・危険因子
アデノシン拮抗作用による。

11. 薬剤名等
ラマトロバン


臨床症状・措置方法
ラマトロバンの血中濃度が上昇することがある。

機序・危険因子
ラマトロバンの血中濃度上昇についての機序は不明である。

12. 薬剤名等
リルゾール


臨床症状・措置方法
リルゾールの作用を増強(副作用発現)するおそれがある。

機序・危険因子
in vitro試験でリルゾールの代謝を阻害することが示唆されている。

13. 薬剤名等
タバコ

臨床症状・措置方法
禁煙(禁煙補助剤であるニコチン製剤使用時を含む)によりテオフィリンの中毒症状があらわれることがある。(「過量投与」の項参照)
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
喫煙により肝薬物代謝酵素が誘導され、テオフィリンクリアランスが上昇し、テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる。また、禁煙により血中濃度が上昇すると考えられる。

14. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。

機序・危険因子
セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇させるためと考えられている。

副作用

副作用等発現状況の概要

スロービッドカプセル100mg・200mg2)~5)
調査症例88例中、副作用発現症例は11例(12.5%)であり、副作用発現件数は延べ12件であった。その主なものは、消化器症状2件(2.3%)、悪心・嘔吐2件(2.3%)、肝機能障害2件(2.3%)、手指振戦1件(1.1%)、動悸1件(1.1%)、腹部膨満感1件(1.1%)、アフタ1件(1.1%)、発疹1件(1.1%)及び排尿痛1件(1.1%)であった。(承認時までの調査の集計)

スロービッド顆粒20%6),7)
調査症例63例中、副作用発現症例は5例(7.9%)であり、副作用発現件数は延べ5件であった。その主なものは、動悸2件(3.2%)、顔のほてり1件(1.6%)、嘔吐1件(1.6%)、皮膚そう痒感1件(1.6%)であった。(承認時までの調査の集計)

重大な副作用

1. 痙攣、意識障害(頻度不明)
痙攣又はせん妄、昏睡等の意識障害があらわれることがあるので、抗痙攣剤の投与等適切な処置を行うこと。

2. 急性脳症(頻度不明)
痙攣、意識障害等に引き続き急性脳症に至ることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、抗痙攣剤の投与等適切な処置を行うこと。

3. 横紋筋融解症(頻度不明)
横紋筋融解症があらわれることがあるので、脱力感、筋肉痛、CK(CPK)上昇等に注意し、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うとともに横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。

4. 消化管出血(頻度不明)
潰瘍等による消化管出血(吐血、下血等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 赤芽球癆(頻度不明)
赤芽球癆があらわれることがあるので、貧血があらわれた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

6. アナフィラキシーショック(頻度不明)
アナフィラキシーショック(蕁麻疹、蒼白、発汗、血圧低下、呼吸困難等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

7. 肝機能障害、黄疸(頻度不明)
肝機能障害(AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等)、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

8. 頻呼吸、高血糖症(頻度不明)
頻呼吸、高血糖症があらわれることがある。

その他の副作用

1. 過敏症
頻度不明 
そう痒感、発疹、蕁麻疹、固定薬疹、紅斑(多形滲出性紅斑等)

2. 精神神経系
頻度不明 
頭痛

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