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THEODUR(Theophylline[テオドール顆粒20%/テオドール錠50mg])(三)
2013-10-24 19:35:05 来源: 作者: 【 】 浏览:3396次 评论:0
リンの中毒症状があらわれることがある.(「過量投与」の項参照)
副作用の発現に注意し,異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

機序・危険因子
喫煙により肝薬物代謝酵素が誘導され,テオフィリンクリアランスが上昇し,テオフィリン血中濃度が低下すると考えられる.また,禁煙により血中濃度が上昇すると考えられる.

14. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
臨床症状・措置方法
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので,本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること.

機序・危険因子
セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素が本剤の代謝を促進し,クリアランスを上昇させるためと考えられている.

副作用
副作用等発現状況の概要
承認時の安全性解析対象症例2~19)939例中85例(9.05%)に副作用が認められ,主な副作用は悪心・嘔気38件(4.05%),頭痛24件(2.56%),腹痛14件(1.49%),食欲不振12件(1.28%),動悸11件(1.17%)であった.
市販後に実施した高齢者における特別調査での安全性解析対象症例3,652例中167例(4.57%)に副作用が認められ,主な副作用は悪心・嘔気40件(1.10%),食欲不振22件(0.60%),血清尿酸値上昇15件(0.41%),腹痛14件(0.38%),動悸14件(0.38%)であった.(2002年10月の集計)
重大な副作用
1. 痙攣,意識障害(いずれも頻度不明)
痙攣又はせん妄,昏睡等の意識障害があらわれることがあるので,抗痙攣剤の投与等適切な処置を行うこと.

2. 急性脳症(頻度不明)
痙攣,意識障害等に引き続き急性脳症に至ることがあるので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,抗痙攣剤の投与等適切な処置を行うこと.

3. 横紋筋融解症(頻度不明)
横紋筋融解症があらわれることがあるので,脱力感,筋肉痛,CK(CPK)上昇等に注意し,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うとともに横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること.

4. 消化管出血(頻度不明)
潰瘍等による消化管出血(吐血,下血等)があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

5. 赤芽球癆(頻度不明)
赤芽球癆があらわれることがあるので,貧血があらわれた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

6. アナフィラキシーショック(頻度不明)
アナフィラキシーショック(蕁麻疹,蒼白,発汗,血圧低下,呼吸困難等)があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

7. 肝機能障害,黄疸(いずれも頻度不明)
肝機能障害(AST(GOT),ALT(GPT)の上昇等),黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

8. 頻呼吸,高血糖症(いずれも頻度不明)
頻呼吸,高血糖症があらわれることがある.
その他の副作用

1. 過敏症
0.1%未満 
そう痒感,発疹

2. 過敏症
頻度不明 
蕁麻疹,固定薬疹,紅斑(多形滲出性紅斑等)

3. 精神神経系
0.1~5%未満 
頭痛,不眠,めまい,振戦

4. 精神神経系
0.1%未満 
しびれ,不随意運動,筋緊張亢進

5. 精神神経系
頻度不明 
神経過敏(興奮,不機嫌,いらいら感),不安,耳鳴

6. 循環器
0.1~5%未満 
動悸,不整脈(心室性期外収縮等)

7. 循環器
0.1%未満 
頻脈,顔面潮紅,顔面蒼白

8. 消化器
0.1~5%未満 
悪心,嘔吐,食欲不振,腹痛,腹部膨満感,下痢,消化不良(胸やけ等)

9. 消化器
0.1%未満 
しゃっくり

10. 泌尿器
0.1~5%未満 
蛋白尿

11. 泌尿器
頻度不明 
頻尿

12. 代謝異常
0.1~5%未満 
血清尿酸値上昇,CK(CPK)上昇

13. 肝臓
0.1~5%未満 
ALT(GPT),Al-P,LDHの上昇

14. 肝臓
0.1%未満 
AST(GOT)の上昇

15. 肝臓
頻度不明 
γ-GTPの上昇

16. 血液
0.1~5%未満 
貧血

17. 血液
頻度不明 
好酸球増多

18. その他
0.1%未満 
けん怠感,むくみ,胸痛

19. その他
頻度不明 
関節痛,四肢痛,発汗,低カリウム血症,鼻出血,しびれ(口,舌周囲)

高齢者への投与

高齢者では副作用の発現に注意し,慎重に投与すること.〔高齢者では,非高齢者に比べ最高血中濃度の上昇及びAUCの増加が認められたとの報告がある(「薬物動態」の項参照).〕

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験(マウス,ラット,ウサギ)で催奇形作用等の生殖毒性が報告されている.また,ヒトで胎盤を通過して胎児に移行し,新生児に嘔吐,神経過敏等の症状があらわれることがある.〕
2.
本剤投与中は授乳を避けさせること.〔ヒト母乳中に移行し,乳児に神経過敏を起こすことがある.〕
小児等への投与

小児には慎重に投与すること.(「慎重投与」の項参照)
過量投与
1.
症状
テオフィリン血中濃度が高値になると,血中濃度の上昇に伴い,消化器症状(特に悪心,嘔吐)や精神神経症状(頭痛,不眠,不安,興奮,痙攣,せん妄,意識障害,昏睡等),心・血管症状(頻脈,心室頻拍,心房細動,血圧低下等),低カリウム血症その他の電解質異常,呼吸促進,横紋筋融解症等の中毒症状が発現しやすくなる.なお,軽微な症状から順次発現することなしに重篤な症状が発現することがある.

2.
処置

過量投与時の処置には,テオフィリンの除去,出現している中毒症状に対する対症療法がある.消化管内に残存するテオフィリンの除去として催吐,胃洗浄,下剤の投与,活性炭の経口投与等があり,血中テオフィリンの除去として輸

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