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ESCRE SUPPOSITORIES(エスクレ坐剤「250」/エスクレ坐剤「500」)(一)
2017-11-01 07:21:13 来源: 作者: 【 】 浏览:1383次 评论:0

ESCRE SUPPOSITORIES(Chloral hydrate)水合氯醛栓剂,エスクレ坐剤「250」/エスクレ坐剤「500」
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作成又は改訂年月

**2017年3月改訂(第7版)

*2013年2月改訂

日本標準商品分類番号

871123

承認等

販売名
エスクレ坐剤「250」

販売名コード

1123700J1020

承認・許可番号

承認番号
15400AMY00096000
欧文商標名
ESCRE SUPPOSITORIES

薬価基準収載年月

1980年2月


販売開始年月

1980年2月


貯法・使用期限等

貯法

湿気をさけ、冷暗所保存

使用期限

外箱に記載の期限内に使用すること。


規制区分

習慣性医薬品注1)

注1)注意-習慣性あり

処方箋医薬品注2)

注2)注意-医師等の処方箋により使用すること


組成

有効成分

抱水クロラール

含量(1個中)

250mg

添加物

グリセリン、香料(エチルバニリン)、ゼラチン、D-ソルビトール、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、マクロゴール400

性状

剤形・性状


微淡黄色透明のレクタルカプセル坐剤

識別コード

HP5250Z(PTPに記載)

販売名
エスクレ坐剤「500」

販売名コード

1123700J2027

承認・許可番号

承認番号
15400AMY00097000
欧文商標名
ESCRE SUPPOSITORIES

薬価基準収載年月

1980年2月


販売開始年月

1980年2月


貯法・使用期限等

貯法

湿気をさけ、冷暗所保存

使用期限

外箱に記載の期限内に使用すること。


規制区分

習慣性医薬品注1)

注1)注意-習慣性あり

処方箋医薬品注2)

注2)注意-医師等の処方箋により使用すること


組成

有効成分

抱水クロラール

含量(1個中)

500mg

添加物

グリセリン、香料(エチルバニリン)、ゼラチン、D-ソルビトール、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、マクロゴール400

性状

剤形・性状


微淡黄色透明のレクタルカプセル坐剤

識別コード

HP5500Z(PTPに記載)


一般的名称

抱水クロラール坐剤


禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤の成分(ゼラチン等)に対して過敏症の既往歴のある患者
[本剤のカプセルの主成分はゼラチンである。ワクチン類に安定剤として含まれるゼラチンに対し過敏症の患者に、本剤を投与したところ過敏症が発現したとの報告がある。また、本剤投与によりショック様症状を起こした患者の血中にゼラチン特異抗体を検出したとの報告がある。]

2.
トリクロホスナトリウムに対して過敏症の既往歴のある患者
[本剤は、生体内でトリクロロエタノールとなる。]

3.
急性間けつ性ポルフィリン症の患者
[ポルフィリン症の症状を悪化させる。]

効能又は効果

理学検査時における鎮静・催眠
静脈注射が困難なけいれん重積状態

用法及び用量

抱水クロラールとして、通常小児では30~50mg/kgを標準とし、直腸内に挿入する。
なお、年齢・症状・目的に応じ適宜増減する。
総量1.5gを越えないようにする。


<坐剤の挿入について>

○直腸内への挿入は、図のように矢印の方向に挿入すること。
 

○使用に際して、カプセル表面または肛門部にゼリー様の油性物質を塗ると挿入が容易になる。あるいは肛門部を水でぬらしてから挿入する(カプセルに水をつけると膨潤・変形して挿入困難になることがある)。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
肝障害、腎障害のある患者
[本剤は肝臓において加水分解され、トリクロロエタノールとなり、また腎臓より排泄されるため、これらの患者では血中濃度の持続・上昇により副作用を増強するおそれがある。]

2.
虚弱者
[呼吸抑制を起こすおそれがある。]

3.
呼吸機能の低下している患者
[呼吸抑制を起こすおそれがある。]

4.
重篤な心疾患又は不整脈のある患者
[心機能抑制により症状を悪化させるおそれがある。]

重要な基本的注意

1.
呼吸抑制等が起こることがあるので患者の状態を十分観察すること。特に小児では呼吸数、心拍数、経皮的動脈血酸素飽和度等をモニタリングするなど、十分に注意すること。(「慎重投与」、「重大な副作用」、「小児等への投与」の項参照)

2.
トリクロホスナトリウムは、本剤と同様に生体内で活性代謝物であるトリクロロエタノールとなるため、併用により過量投与になるおそれがあるので注意すること。(「過量投与」の項参照)


相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 中枢神経抑制剤:フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等
モノアミン酸化酵素阻害剤


これらの作用を増強することがあるので、やむを得ず投与する場合には減量するなど慎重に投与すること。

相加的に中枢抑制作用が増強するものと考えられる。

2. アルコール

これらの作用を増強することがあるので、やむを得ず投与する場合には減量するなど慎重に投与すること。

アルコール脱水素酵素を競合的に阻害し、アルコールの血中濃度を上昇させる。

3. クマリン系抗凝血剤:ワルファリン等

これらの作用を増強することがあるので併用する場合には、通常より頻回にプロトロンビン値の測定を行うなど慎重に投与すること。

主代謝物であるトリクロル酢酸がワルファリンと蛋白結合部位で置換し、遊離のワルファリンを増加させる。

副作用

副作用等発現状況の概要

1499例中副作用が報告されたのは6例(0.40%

以下是“全球医药”详细资料
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