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SLONNON HI INJECTION(スロンノンHI注10mg/2mL,Argatroban Hydrate)(三)
2017-10-28 07:08:50 来源: 作者: 【 】 浏览:3181次 评论:0
は、治療上のリスクとベネフィットを十分に勘案し、適応を検討すること。また、投与の際は十分な観察を行うこと。

5.
血液体外循環時に使用する場合、下記の点に留意すること。

(1)
出血性病変又は出血傾向を有する患者の血液体外循環時には観察を十分に行い、出血の増悪がみられた場合には減量又は投与を中止すること。

(2)
外来透析患者では、穿刺部の止血を確認してから帰宅させること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等 
抗凝固薬
  ヘパリン、ワルファリン等

臨床症状・措置方法
出血傾向の増強があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。

機序・危険因子
血液凝固作用を阻害することにより、凝固時間を延長し、出血傾向を増強すると考えられている。

2. 薬剤名等 
**血小板凝集抑制作用を有する薬剤
    アスピリン、オザグレルナトリウム、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩、シロスタゾール、ジピリダモール等

臨床症状・措置方法
出血傾向の増強があらわれるおそれがあるので、本剤を減量するなど注意すること。ただし、ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)II型(発症リスクのある場合を含む)における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止に使用する場合には、経皮的冠インターベンション施行において併用が必須とされる薬剤(アスピリン、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩等)との併用を理由に減量しないこと。

機序・危険因子
血小板凝集を抑制することにより、出血傾向を増強すると考えられている。

3. 薬剤名等 
血栓溶解薬
  アルテプラーゼ、ウロキナーゼ等

臨床症状・措置方法
出血傾向の増強があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。

機序・危険因子
プラスミノーゲンをプラスミンに変換させ、生成したプラスミンがフィブリンを分解し血栓を溶解するため、出血傾向を増強すると考えられている。

4. 薬剤名等 
フィブリノーゲン低下作用を有する酵素製剤
  バトロキソビン等

臨床症状・措置方法
出血傾向の増強があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。

機序・危険因子
フィブリノーゲンが低下することにより出血傾向を増強すると考えられている。

副作用

副作用等発現状況の概要

〈脳血栓症急性期〉
承認前の調査417例中報告された副作用は4.1%(17例)で、主な副作用は血小板・出血凝血障害(血尿)1.0%(4例)、血管(心臓外)障害(出血性脳梗塞)0.7%(3例)、発疹等の皮膚・皮膚付属器障害0.7%(3例)であった。
承認後における使用成績調査3,360例中報告された副作用は8.0%(267例)で、主な副作用はAST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等の肝臓・胆管系障害4.4%(148例)、血管(心臓外)障害(出血性脳梗塞)1.2%(41例)、血尿、消化管出血等の血小板・出血凝血障害1.2%(39例)であった。(再審査終了時)

〈慢性動脈閉塞症〉
承認前の調査180例中報告された副作用は13.3%(24例)で、主な副作用は熱感、下肢痛等の一般全身障害3.9%(7例)、下痢、嘔気等の消化器障害3.3%(6例)、発疹、皮疹等の皮膚・皮膚付属器障害2.2%(4例)であった。
承認後における使用成績調査5,019例中報告された副作用は3.5%(177例)で、主な副作用は、出血、血尿等の血小板・出血凝血障害1.0%(52例)、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等の肝臓・胆管系障害0.7%(35例)、下痢、嘔気等の消化器障害0.5%(25例)であった。(再審査終了時)

〈血液体外循環〉
アンチトロンビンIII低下状態の血液透析患者を対象とした承認前の調査4例中報告された副作用は下痢25%(1例)であった。
承認後における調査では、80例中報告された副作用は17.5%(14例)で、その内訳は血小板・出血凝血障害12.5%(10例)、赤血球障害6.3%(5例)、肝臓・胆管系障害2.5%(2例)、代謝・栄養障害2.5%(2例)、白血球・網内系障害1.3%(1例)であった。(再審査終了時)

〈ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)II型における血栓症の発症抑制〉
国内で実施された医師主導治験では、8例中6例に、出血関連の副作用6件、肝障害4件、皮疹2件等の副作用が報告された。
海外の臨床試験
米国で行われた臨床試験(安全性評価対象症例567例)では、168件の副作用が報告され、主な副作用は、深部静脈血栓症、出血等の血管障害27件、悪心等の胃腸障害24件、紫斑等の皮膚及び皮下組織障害18件等であった。

重大な副作用

1. 出血性脳梗塞
1.2% 脳血栓症急性期の調査 
脳血栓症急性期の患者に使用した場合、出血性脳梗塞があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 脳出血(0.1%)、消化管出血(0.2%)
脳出血、消化管出血があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. ショック・アナフィラキシーショック(頻度不明注1))
ショック、アナフィラキシーショック(蕁麻疹、血圧低下、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 劇症肝炎(頻度不明注1))、肝機能障害(0.02% 慢性動脈閉塞症の調査)、黄疸(0.03% 脳血栓症急性期の調査)
劇症肝炎等の重篤な肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

注1) 自発報告において認められている副作用のため頻度不明。

その他の副作用

1. 血液注2)
0.1~5%未満 
凝固時間の延長、出血、血尿、貧血(赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット値の減少)、白血球増多、白血球減少、血小板減少

2. 過敏症注3)
0.1~5%未満 
皮疹(紅斑性発疹等)

3. 過敏症注3)
0.1%未満 
そう痒、蕁麻疹

4. 血管
0.1%未満 
血管痛、血管炎

5. 肝臓 
0.1~5%未満 
AST(GOT)上昇、ALT(

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