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SINGULAIR OD Tablets SINGULAIR Tablets(シングレア錠5mg/シングレア錠10mg/シングレアOD錠10mg)(五)
2017-10-23 01:52:45 来源: 作者: 【 】 浏览:3278次 评论:0
p; 531±138  3638±1036  2.1±0.9  4.2±0.5 
フィルムコーティング錠10mg
(算術平均±標準偏差)  あり  119  495±105  3517±878  3.6±1.4  4.2±0.6 
OD錠10mg(水なし)/
フィルムコーティング錠10mg
幾何平均比(90%信頼区間)        1.17
(1.10-1.24)  1.10
(1.05-1.15)  -  - 
OD錠10mg(水あり)/
フィルムコーティング錠10mg
幾何平均比(90%信頼区間)        1.06
(1.01-1.11)  1.03
(0.99-1.07)  -  - 

 

臨床成績

国内の臨床試験において、健康成人で1日量400mgまで忍容性が認められている。4)


〈気管支喘息〉

(1)
国内で実施された二重盲検比較試験を含む成人気管支喘息患者を対象とした臨床試験における本剤10mg群の最終全般改善度の有効率は55.6% (145/261例) であった。なお、65歳以上の高齢者における有効率は56.1% (32/57例) で、65歳未満の症例における有効率の55.4% (113/204例) と同様であった。また、副作用発現率においても、65歳以上の高齢者では9.0% (10/111例) で、65歳未満の症例の8.7% (36/412例) と同様であった。

(2)
気管支喘息患者における第III相二重盲検比較試験の結果、本剤10mg群の最終全般改善度の有効率は58.5% (83/142例) であり、プランルカスト水和物450mg群[46.0% (63/137例)]に対する非劣性が検証された (非劣性マージンΔ=10%)。21)


〈アレルギー性鼻炎〉

(1)
季節性アレルギー性鼻炎患者における第II相至適用量設定試験 (約900例) の結果、総合鼻症状点数[日中鼻症状点数※と夜間鼻症状点数※※の平均 (治療期2週間の平均)]のベースラインからの変化量の最小二乗平均 (LS mean) は、モンテルカストフィルムコーティング錠5mg群で-0.47点、10mg群で-0.47点であり、プラセボ群 (-0.37点) と比較して有意に改善した。22)

(2)
季節性アレルギー性鼻炎患者における第III相二重盲検比較試験 (約1,400例) の結果、総合鼻症状点数[日中鼻症状点数※と夜間鼻症状点数※※の平均 (治療期2週間の平均)]のベースラインからの変化量のLS meanは、モンテルカストフィルムコーティング錠5mg群で-0.19点、10mg群で-0.19点であり、プランルカスト水和物450mg群 (-0.20点) に対する非劣性が検証された (非劣性マージンΔ=0.085点)。23)

※: 鼻閉、鼻汁、くしゃみ発作の症状点数を集計
※※: 鼻閉、入眠困難度、夜間覚醒度の症状点数を集計

(注) 成人の気管支喘息における承認用量は1回10mgである。
成人のアレルギー性鼻炎における承認用量は1回5~10mgである。

 


薬効薬理


作用機序

〈気管支喘息〉
モンテルカストは、システイニルロイコトリエン タイプ1受容体 (Cys LT1受容体) に選択的に結合し、炎症惹起メディエーターであるLTD4やLTE4による病態生理学的作用 (気管支収縮、血管透過性の亢進、及び粘液分泌促進) を抑制する。この作用機序に基づき、モンテルカストは抗喘息作用として、喘息性炎症の種々の因子を改善する。

〈アレルギー性鼻炎〉
アレルギー性鼻炎では、抗原曝露後に、即時相及び遅発相のいずれにおいてもシステイニルロイコトリエンが鼻粘膜から放出される。その放出はアレルギー性鼻炎の症状発現と関連がある。また、システイニルロイコトリエンの鼻腔内投与は鼻腔通気抵抗を上昇させ、鼻閉症状を増悪させることが示されている。モンテルカストはロイコトリエン受容体の作用を遮断することにより、アレルギー性鼻炎症状の緩和に重要な役割を果たすことが示唆されている。


1) LT受容体拮抗作用 (受容体結合試験)
受容体結合試験 (モルモット肺細胞膜、U937細胞膜及びTHP-1細胞膜) で、LTD4の受容体結合を強力に阻害し、その作用は血液成分による影響を受けなかった。LTC4及びLTB4に対する受容体拮抗作用は弱かった。24)

2) 気管支収縮抑制作用 (摘出臓器及び動物試験)
モルモット摘出気管におけるLTD4の収縮を競合的に阻害した。また、モルモット及びリスザルにおいてLTD4誘発気管支収縮反応に対して強力かつ持続的な阻害作用を示した。一方、モンテルカストは、LTC4(LTC4の代謝を阻害した条件下) による摘出組織の収縮を阻害しなかった。また、モルモットを用いたヒスタミン、アラキドン酸、セロトニン及びアセチルコリン誘発の気管支収縮をほとんど阻害しなかった。24)

3) 抗原誘発による気管支収縮抑制作用
感作した近交系喘息ラット、モルモット及びリスザルの抗原誘発による気管支収縮反応を静脈内投与及び経口投与で抑制した。24)海外の臨床試験において、抗原投与による即時型及び遅発型気管支収縮をそれぞれ75%、57%抑制した。25)

4) 即時型及び遅発型気管支収縮反応に対する抑制作用
感作リスザルの抗原誘発による即時型及び遅発型気管支収縮反応を経口投与で抑制した。24)

5) アナフィラキシーショックに対する抑制作用
感作モルモットの卵アルブミンによるアナフィラキシーショックを部分的に抑制した。26)

6) 抗原誘発による鼻腔通気抵抗上昇 (鼻閉) に対する抑制効果
感作モルモットを用い、卵アルブミン吸入で誘発される鼻腔通気抵抗の上昇 (鼻閉) に対し、モンテルカスト1及び3mg/kg (腹腔内投与) は、それぞれ55%、85%の抑制効果を示した。27)

7) 肺機能の改善作用
軽症から中等症の慢性気管支喘息患者において、1秒量及び最大呼気流量を改善した。28)

8) 好酸球に対する効果
軽症から中等症の慢性気管支喘息患者において、喀痰中の好酸球比率をプラセボに比べて有意に低下させた。29)同様に成人28)、小児患者30)、31)における末梢血好酸球比率も有意に低下させた。

 

 

有効成分に関する理化学的知見


一般名
モンテルカストナトリウム(Montelukast Sodium)

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