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Taltz Subcutaneous Injection(トルツ皮下注80mgオートインジェクター/トルツ皮下注80mgシリンジ)(三)
2017-10-17 03:49:45 来源: 作者: 【 】 浏览:3201次 评论:0
mgを4週間隔で投与した患者の17.3%(57/330例)に抗イキセキズマブ抗体が認められた。イキセキズマブを投与された患者の約1%(25/2293例)に中和抗体が確認され、イキセキズマブ血中濃度の低下及び効果の減弱との関連が認められた。
日本人の乾癬患者を対象とした長期投与試験において、抗イキセキズマブ抗体は12週までには認められず、12週以降に患者の11.0%(10/91例)に認められたが、中和抗体は確認されなかった。

2. 免疫抑制剤又は光線療法と併用した場合の安全性及び有効性は確立していない。

薬物動態

1. 単回投与(外国人患者における成績)注)
外国人乾癬患者に本剤160mgを皮下投与したとき、血清中イキセキズマブ濃度は約4日で最高値に達した。1)

注)本剤の承認された用法・用量は、「用法・用量」の項参照

図1)外国人乾癬患者に本剤160mgをオートインジェクター又はシリンジで単回皮下投与したときの血清中濃度推移(平均値±標準偏差)
 

表1)外国人乾癬患者にイキセキズマブ160mgをオートインジェクター又はシリンジで単回皮下投与したときの薬物動態パラメータ参照

2. 反復投与(日本人患者における成績)
日本人乾癬患者に本剤の160mgを開始用量とし、2週目より80mgを2週間隔、12週以降、80mgを4週間隔で皮下投与したときのトラフ濃度は表2のとおりであった。2)

表2)日本人乾癬患者におけるイキセキズマブ濃度参照

3. 母集団薬物動態解析(外国人及び日本人乾癬患者における成績)
母集団薬物動態解析より局面型皮疹を有する乾癬患者のクリアランスは0.0161L/hr、分布容積は7.11L、半減期は約13日と推定された。3)
乾癬患者に本剤の160mgを開始用量とし、2週目より80mgを2週間隔で皮下投与したときの、母集団薬物動態解析に基づく投与10~12週時の薬物動態パラメータの推定値は、表3のとおりであった。4)

表3)母集団薬物動態解析から得られた推定値参照

薬物動態の表

表1)外国人乾癬患者にイキセキズマブ160mgをオートインジェクター又はシリンジで単回皮下投与したときの薬物動態パラメータ

オートインジェクター  シリンジ 
例数  98  94 
Cmax(μg/mL)  14.8(46)  15.0(45) 
C14days(μg/mL)  9.22(51)  8.98(40) 
tmax注1)(day)  4.00(1.88-14.01)  3.97(1.88-13.96) 
AUC(0-14days)(μg・day/mL)  154(44)  157(41) 

幾何平均値(変動係数%)
注1)中央値(最小値-最大値)

表2)日本人乾癬患者におけるイキセキズマブ濃度
2週Cpre  12週Cpre  52週Cpre 
乾癬の病型  全体集団  8.69(46.7)[24]  9.35(44.6)[26]  2.57(66.2)[12] 
乾癬の病型  尋常性乾癬
(関節症性乾癬を含む)  8.18(47.7)[19]  9.43(41.0)[20]  2.57(70.2)[11] 
乾癬の病型  関節症性乾癬  4.94(41.0)[5]  8.04(40.6)[6]  2.23(-)[2] 
乾癬の病型  膿疱性乾癬  13.3(-)[2]  13.4(-)[2]  - 
乾癬の病型  乾癬性紅皮症  9.67(32.7)[3]  7.49(66.9)[4]  2.60(-)[1] 

Cpre:投与前値(μg/mL)
幾何平均値(変動係数%)[例数]

表3)母集団薬物動態解析から得られた推定値

国際共同試験  国際共同試験  国内臨床試験 
日本人  外国人  日本人 
例数  9  424  91 
Cmax(μg/mL)  14.9(25.4)  14.4(34.0)  17.1(27.8) 
AUC(0-14days)(μg・day/mL)  164(27.7)  164(41.5)  195(31.5) 
Ctrough(μg/mL)  8.04(34.8)  8.49(59.3)  10.1(39.1) 
t1/2注1)(days)  11.4
(6.40-13.4)  13.2
(0.410-44.0)  12.2
(5.58-28.5) 

幾何平均値(変動係数%)
注1)中央値(最小値-最大値)

臨床成績

1. 二重盲検比較試験(国際共同試験:UNCOVER-1)5),6)
中等症又は重症の局面型皮疹を有する乾癬患者1296例(局面型皮疹の病変が体表面積(BSA)の10%以上、かつPASIスコアが12以上。日本人33例、うち尋常性乾癬30例、関節症性乾癬患者3例を含む)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験を実施した。プラセボ又はイキセキズマブ(遺伝子組換え)160mgを初回に投与し、その後は80mgを2週間隔又は4週間隔で皮下投与した(導入投与期間:0~12週時)。導入投与期間(0~12週時)でイキセキズマブを投与され、レスポンダー(12週時にsPGAスコアが0又は1の被験者)と判断された患者を、12週時にイキセキズマブ80mg4週間隔投与群、80mg12週間隔投与群、プラセボ投与群のいずれかに1:1:1の比率で再無作為化し投与した(維持投与期間:12~60週時)。
12週後のPASIスコアがベースラインから75%以上、90%以上又は100%改善した患者の割合(以下、それぞれPASI75、PASI90、PASI100)を表1に示す。本剤投与群における12週後のPASI75、PASI90及びPASI100は、プラセボ投与群に比べて統計学的に有意に高かった。再割り付け群の60週後のPASI75、PASI90及びPASI100についても、同様の結果が認められた(表2参照)。(本剤の承認された用法・用量は「用法・用量」の項参照

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