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CANCIDAS for Intravenous Drip Infusion(Caspofungin Acetate カンサイダス点滴静注用)(三)
2017-08-31 13:44:04 来源: 作者: 【 】 浏览:3402次 评论:0
の既往歴のある患者には注意すること。
重要な基本的注意
定期的に肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。〔「重大な副作用」の項参照〕
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
薬剤名等
シクロスポリン
臨床症状・措置方法本剤をシクロスポリンと併用した際、シクロスポリンの血中濃度に変化はみられなかったが、本剤のAUCは増加した。また、両薬剤の併用により一過性のALT及びAST増加が認められた。シクロスポリンが投与されている患者への本剤の投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみとすること。両薬剤を併用する場合は、肝酵素の綿密なモニタリングの実施を考慮すること。〔「薬物動態」の項参照〕
機序・危険因子併用による本剤のAUCの増加には、トランスポーター(OATP1B1)を介した本剤の肝取り込みの阻害が関与していると考えられる。
薬剤名等
タクロリムス
臨床症状・措置方法本剤をタクロリムスと併用した際、タクロリムスの投与後12時間血中濃度(C12hr)を減少させたが、本剤の血中濃度に有意な変化はみられなかった。〔「薬物動態」の項参照〕本剤とタクロリムスを併用する場合は、タクロリムスの血中濃度のモニタリング及び用量調節が推奨される。
機序・危険因子機序不明
薬剤名等
リファンピシン
臨床症状・措置方法本剤をリファンピシン単回投与と併用した際、本剤のAUCが増加した。リファンピシンの誘導作用が定常状態下で本剤を併用した際、本剤のトラフ濃度が減少した。いずれにおいても、リファンピシンの血中濃度に有意な変化はみられなかった。〔「薬物動態」の項参照〕リファンピシンと本剤を併用する場合、成人では本剤70mgの1日1回投与を、小児では本剤70mg/m2(体表面積)の1日1回投与を検討すること。ただし、小児の1日用量は、患者毎に計算された用量に関わらず、70mgを超えないこと。
機序・危険因子リファンピシンの併用による本剤のクリアランス誘導には代謝過程よりも肝取り込みトランスポーター(OATP1B1)を介した輸送過程が影響すると考えられる。
薬剤名等
エファビレンツ、ネビラピン、フェニトイン、デキサメタゾン、カルバマゼピン
臨床症状・措置方法これらの薬剤と本剤の併用により、臨床的に有意な本剤の血中濃度の低下が生じるおそれがある。〔「薬物動態」の項参照〕これらの薬剤と本剤を併用する場合、成人では本剤70mgの1日1回投与を、小児では本剤70mg/m2(体表面積)の1日1回投与を検討すること。ただし、小児の1日用量は、患者毎に計算された用量に関わらず、70mgを超えないこと。
機序・危険因子これらの薬剤の併用による本剤のクリアランス誘導には代謝過程よりも取り込み輸送過程が影響すると考えられる。
副作用
副作用等発現状況の概要
臨床試験(治験)
〈成人〉 国内第III相実薬対照二重盲検比較試験において、本剤を投与された60例中23例(38.3%)に副作用が認められた。その主なものはAST(GOT)増加6例(10.0%)、ALT(GPT)増加5例(8.3%)、高血圧3例(5.0%)、好酸球数増加3例(5.0%)、悪心2例(3.3%)、静脈炎2例(3.3%)、血中Al-P増加2例(3.3%)、血中カリウム減少2例(3.3%)、γ-GTP増加2例(3.3%)、プロトロンビン時間延長2例(3.3%)であった。
外国第II相及び第III相試験において、本剤を投与された1,386例中625例(45.1%)に副作用が認められた。
〈小児〉 国内第II相非盲検試験では、本剤を投与された20例中10例(50.0%)に副作用が認められた。その主なものはALT(GPT)増加5例(25.0%)、AST(GOT)増加4例(20.0%)、肝機能異常3例(15.0%)、LDH増加2例(10.0%)、γ-GTP増加2例(10.0%)であった。
外国第II相試験では、本剤を投与された171例中65例(38.0%)に副作用が認められた。
重大な副作用
1. アナフィラキシー(頻度不明)注1) アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分行い、発疹、顔面腫脹、血管浮腫、そう痒症、熱感、気管支痙攣、呼吸困難、潮紅等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. 肝機能障害(頻度不明)注1) AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-Pの上昇や肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
3. **中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)注1) 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
重大な副作用の注意
注1)自発報告あるいは海外において認められている副作用であり頻度不明
その他の副作用
国内第III相実薬対照二重盲検比較試験(成人)及び国内第II相非盲検試験(小児)で認められた副作用1. 眼障害1~5%未満 眼そう痒症
2. 胃腸障害1~5%未満 悪心、腹部圧痛、下痢、血便排泄、下部消化管出血、口の感覚鈍麻
3. 全身障害及び投与局所様態1~5%未満 悪寒、発熱、血管穿刺部位炎症
4. 肝胆道系障害5%以上 肝機能異常
5. 臨床検査5%以上 ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、γ-GTP増加
6. 臨床検査1~5%未満 血中Al-P増加、血中カリウム減少、プロトロンビン時間延長、活性化部分トロンボプラスチン時間延長、血中ビリルビン増加、血中カルシウム減少、血中クロール増加、血中ブドウ糖減少、血中カリウム増加、CRP増加、ヘマトクリット減少、血小板数減少、総蛋白減少、白血球数減少、尿中ビリルビン増加、好酸球数増加、LDH増加
7. 代謝及び栄養障害1~5%未満 糖尿病
8. 神経系障害1~5%未満 浮動性めまい、頭痛、失神
9. 皮膚及び皮下組織障害1~5%未満 発疹
10. 血管障害1~5%未満 静脈炎、高血圧、血管障害
11. 呼吸器、胸郭及び縦隔障害1~5%未満 肺水腫
12. 血液及びリンパ系障害1~5%未満 貧血
13. 腎及び尿路障害1~5%未満 腎機能障害
(参考)
成人及び小児における外国第II/III相試験及び市販後に認められた副作用1. 胃腸障害1~5%未満 下痢、悪心、嘔吐
2. 全身障害及び投与局所様態5%以上 悪寒、発熱
3. 全身障害及び投与局所様態頻度不明注2) 腫脹、末梢性浮腫
4. 臨床検査5%以上 ALT(GPT)増加、AST(GOT)
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